回答受付終了まであと6日

東日本大震災で円の価値が上がったのは何故ですか? 物理的に有り得ない裏で操作されてたと思うのですが(権力者優遇)

回答(4件)

大地震が起こったのが金曜日で大津波で酷い状態になったのが分かったのが土曜日の朝だったから、土日の間に、日本企業が損失補填の為に、外貨を円転するという思惑が海外勢に広がって、月曜に日本市場が開く前に先回りの円買いをして急落したんですよ。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

日本は ①世界最大の債権国 ②世界一の米国債保有国 ③経常黒字国(国全体の収支が黒字) つまり世界一の金持国で、日本円は安全通貨。 だから通常時は円を売って高金利の外貨を買い、利ザヤを稼ぐのが普通。 これをリスクオンの円売りという。(円キャリートレード) しかし何か大事件が起きると不安になり、手持ちの円売りを解消する動きになる。 これをリスクオフの円買戻しといい、円高になる。 東日本大震災がこれに相当して、大量の円買戻しになり円高になった。 保険会社が巨額の保険金支払いのため外貨を円に戻すだろう、という思惑で投機筋が円の買戻しを行ったが、実際は国内の資金で賄えていたそうだ。 参考までに、阪神淡路大震災の時は85円までの円高になった。 これはそれまでの史上最円高であった。 近年、東南海大地震が起きると予想されていて、首都壊滅とかの大災害になれば史上最円高になる可能性もある。

下記は最新AIである ChatGPTo1 pro mode による回答です。参考程度に聞いて下さい。 東日本大震災(2011年3月)の直後に円が急騰したのは、主に「保険金や復興資金などの支払に備えて日本に資金を戻す(=円を買う)動きが強まるだろう」という“思惑”が大きな理由とされています。さらに、円は伝統的に「リスク回避通貨(安全資産)」と見なされやすいことも手伝って、一時的に投機的な買いが集中した結果、急激な円高が進みました。以下、よく指摘される主な要因を挙げます。 --- ## 1. 保険・再保険などの支払に伴う資金のリパトリエーション(還流)思惑 大地震や自然災害などで被害が大きいとき、保険会社や再保険会社は保険金支払いのために、海外に置いている資金や資産を売却し、それを円に換える動きをする可能性があります。 - **円に換える(=円を買う)** → **円高方向に圧力**がかかる。 実際にどれほどの金額が動くかはともかく、市場では「大規模な災害=保険金支払のための円買いが増える」という読みが働きやすくなります。 ## 2. 円キャリートレードの巻き戻し 災害などでリスクが高まる局面では、投資家はリスクの高いポジションを縮小しようとします。特に、低金利の円を借りて他通貨の資産に投資する「円キャリートレード」はリスクが高いため、 - **保有していた外貨資産を売って円を買い戻す** という動きが広がります。そのため、結果的に**円が買われやすくなり、円高が進行**します。 ## 3. 円の「安全資産」的な位置づけ 金融市場では、リスク回避局面でドルやスイスフランとともに円も買われやすい傾向があります。これを「円は安全通貨の一つ」とみなす投資家が多いことが背景にあります。 ## 4. 実際の経済損失と為替レートの変動の“ずれ” 大きな被災があったにも関わらず自国通貨が買われるのは、一見すると「不自然」に見えます。しかし、為替相場は「今後起こりうる資金フロー・投資家心理・思惑・ポジション調整」など、実体経済とは別の要因によって短期的に動きやすいのが現実です。 - 例えば、「地震で日本国内が大変だから、円を売る人が増える」という“素直”な動きだけではなく、**保険金支払や投機筋の円買い**といった“裏側”の動きが同時に存在します。 - このため、災害直後に円高が起きるのは、過去の大地震や災害でも頻繁に見られた現象です(ただし、規模やタイミングは状況によって異なります)。 --- ### 「操作されていたのでは?」という疑問について もちろん、金融市場において大口投資家やヘッジファンドが投機的な動きを仕掛けることは珍しくありません。相場を一時的に振らせて利益を得ようとする参加者がいることも事実です。しかし、主要先進国の為替市場(特にドル円相場)は世界中の投資家・企業・金融機関が巨大な規模で参加しており、特定の「権力者」だけが裏で恣意的に操作できるほど単純な仕組みではありません。 災害時のように“異常事態”が起こると、日頃の相場の常識では説明しにくいような値動きが生まれることがありますが、それは - 急激なポジション調整(投資家が急いでポジションを閉じる) - 思惑的な取引(保険金や復興資金のために円買いが起こるという期待) - 「安全通貨」としての一時的な評価 といったさまざまな要因が重なることで引き起こされるものです。 ### まとめ 東日本大震災の直後に円高が進んだ背景には、 1. **保険会社などによる資金の円還流(円買い)への思惑** 2. **円キャリートレードの巻き戻し** 3. **リスク回避局面での円買い** といった市場特有の動きが大きく影響しました。為替相場はあくまでも「需給のバランス」と「投資家心理」によって値動きが決まるので、「経済状況が悪い(=通貨安)」という単純な図式が災害時や突発的な出来事では必ずしも当てはまりません。こうした要因により円が急騰すること自体は、金融市場の仕組み上、決して“物理的にあり得ない”ことではないのです。

保険会社が保険金払うために海外資産を売って円に換えた 同様の動きが阪神大震災であったのでそれを覚えていた人がこぞって円買い$売りをした 当時の政権は民主党、アメリカには都合が悪い中国よりだったの円高にすることでつぶされたという話もある 今の政権も中国よりなのでどんな目に遭うことやら・・・ 安倍元首相と仲が良かったトランプ氏が、安部氏の背後から攻撃していた石破首相にどのような仕打ちをするのかが見物でしょうね・・・ 阪神大震災の件を覚えていたので米国債を買ってました 1000$あたり32000円~42000円くらいでした https://www.smbcnikko.co.jp/bond/global/simulation?f_cd2=02701119 今だと金利は異なりますが、53000円くらいですかね

画像