エアロフレームて意味あるんですか?時速30キロ~40キロとして50キロを走ったとして、エアロでないフレームと比べて差があるんですかね? 昔、アンカーの最上モデル開発の為にエアロフレームと、そうでないフレームで室内を高速で走らせた比較動画を見た時あるんですけど、微量な差しかなかったと思うんですが。 どのくらい差があったか忘れましたけど、たしか1秒とか2秒だったような。 もちろんプロの世界はトップ争いには、そういう時間差は大事でしょうが。

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プロ選手のインタビューで「時速55kmでトレインを組んだときに脚の残り具合が違う」とか「下りではエアロロードは速い」などの発言があります。 逆に言えば、そのレベルで初めて真価を発揮するのがエアロロード。僕のようなド素人には、残念ながら自己満足以外の何物でもないと思います。

車でもオートバイでもそうだけどレースなどで得られたデータを元に開発をして市販車にフィードバックする。 それをセールスポイントとする販売戦略なんですね。 そもそもロードバイクのプロのレースでは規定で販売しているものしか使用ができないと決められているので上位モデルには最新の技術が詰まっています。 その下位モデルにはその技術の一端が使われるのは自然なことですよね? なのでロードバイクにエアロフレームが使われてそれが販売されることは不思議ではないんですよ。 その技術の意味はプロ選手が立証してくれていますので。

40km/hくらいで巡航していると明らかに違いが分かりますよ。 質問の回答としては、同じスピードで走った場合に疲れ具合に違いが出る。です。

その速度を出すための出力は違うみたいですけどね。 ホイールのリムハイトもそうですが微微たるもんらしいですよ。 なので客観的にはレース以外では必要ありません。 あとサイクリングロードや田舎のイチ系のようなとこで常時ハイペース巡行するなら効くでしょうね。 でもそれが出来る人って自分の目的に合わせたフレームやホイールを選ぶほうが大事だから、結果エアロフレームだからどうのって話しではなくなります。 あと全てにおいて言えることですが、そのエアロフレームもそうですが機材の性能で得られるアドバンテージですが、例えば一回の走行で何かミステクイをしたらそんなアドバンテージなんて一瞬で無くなるんですよ。 TTやスプリント以外で機材に拘る必要なんてないんですよ。 特に素人は。

アンカーRP9とジャイアントの旧型プロペルを乗り比べると、セミエアロのRP9は35km/hあたりで頭打ち感があり、フルエアロのプロペルはそこから踏める脚があれば気持ち良く速度が上がります。 いったんエアロ系に乗ってしまうとそうでない車体は物足りないです。 ただこれはピンポイントの話しで、例えば距離100kmを走ればRP9の方が平均して速い場合があったり脚も残ったりします。 エアロモデルはやや重くなるし、使う用途、走るルート、好みや脚質など簡単にはどちらが良いか判断は難しいですね。 レース車両については今後新型プロペルのようにエアロで軽量なものになっていくように思います。