LINEで知り合った人がネットショップを運営してて、「あなたもやってみない？教えてあげるから。」って言われています。ドロップシッピングとのことです。 Shopifyという有名なサイト名に酷似してて、Shoopiifyいうサイトの中にあります。 名称からして怪しいなあと思い、現在のところ、その話には乗っていません。 参考までに、Yahoo!で Shoopiify.com で検索したところ、Ｙａｈｏｏ!のＡＩは「投資詐欺の可能性の高い悪質なサイトであると考えられます。」と回答して来ました。 しかしながら、そのAIの回答内容の中で紹介されていた「Scamadviser」というオンラインの安全性をチェックする無料ツールに、教えてもらったShoopiify.comを含むURL全体を入れて、チェックしてみるとトラストスコアが96/100と出て、「高い信頼性、このサイトは安全に使用できそうです。」と出ます。 両者のこの判断の差はどう考えたらよいのでしょうか？

典型的な詐欺サイトです。 今年の2月27日に作られたばかりのサイト。 出来てから半年ほどです。 しかも、サイトの契約は最短の1年で1年以内(残り5ヶ月もない)に閉鎖される可能性が高いサイト。 典型的な詐欺サイトの契約の仕方なので詐欺サイトです。 匿名サービスを使って、サイトの登録者の情報を隠す行為もしてますし。身元がバレると困る個人や犯罪者が使うサービス。そのサイトのようなショッピングサイトを経営する会社が使う事はないサービスを使ってますからこれも詐欺と判断できる情報。 >両者のこの判断の差はどう考えたらよいのでしょうか？ 基本的にそういう判断ソフトは、危険か？、危険かどうか分からないか？の2択でしか判断できません。 安全と出た場合、そのソフトでは危険な兆候を発見できなかったから安全と表示してるだけで、ホントの意味での安全を確認できたわけでは有りません。 つまり、そのソフトの判断材料に引っかからなかっただけって話です。 また、これらのソフトの判定は日々変わります。 誰かがこのサイトは詐欺だと通報したり、ネット上にネガティブな内容が書き込まれると点数が下がり、数日後、半年後に見ると危険なサイトと表示される場合がある。 つまり、現段階でそのソフトが判断できる内容がその点数だっただけということなので、安全と出た場合は当てにならない。 危険と出た場合、何らかの詐欺サイトの証拠や特徴を掴んで危険と表示してるので信用できる。 つまり、危険と言われたら危険なサイトで、安全と言われたらそのソフトでは危険かどうか分からないサイトって事が分かるだけ。 本来なら安全ではなく、危険かどうかこのソフトでは判断できませんでしたと表示されるべきなんだけど、安全と表示してしまうからシステムを知らない人は安全だと勘違いしてしまう。