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回答(4件)
昔の人気な映画といえばタイタニックで これも大変長い映画でしたが流行りましたし 単純に時間というより内容だと思います 長かろうが短かろうが面白ければどちらでもいいです 最近鬼滅なんか見ましたが終わった時に まだ先を見たいと思って長いとは思いませんでした
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そうなんですか。長時間映画がブームとは気づいていませんでした。 つまらなくて長時間では苦痛でしかないけど、自分は「国宝」や「RRR」など約3時間モノも大満足でした。 すごく単純にいえば、名作や面白い映画に長時間浸れるってお得感も大きいです。それこそ「コスパがいい」って言えるかも。 全部こうはならないだろうし、飽きられて消滅もしないんじゃないかと思います。
ブーム、ではないかも知れません。邦画だけじゃないからです。 ウケたウケなかったは別として 『タイタニック』 『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』 (P.T.アンダーソンの)『マグノリア』 『アベンジャーズ/エンドゲーム』 『オッペンハイマー』 『バビロン』 (またまたキャメロンが....笑)『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』 などなども、3時間超です。 『タイタニック』を「(とにかく) 長い映画だ」と評してシのゴの言うのを、わたしは見た事がないですね。 『ミッション・インポッシブル/ファイナル・レコニング』も、それに迫る長さでした。正直、さほどでも....という映画でしたが、(シリーズのファンとして) たっぷり見れた充足感は感じました。この長さ、ありがたいと思ったくらいです。 ざっくりですが、もはや "映画鑑賞の基準が変わったのダ" ということなのかも知れませんね。洋画も邦画も、まだまだ長いのが頻出する気がします。 逆に、いま上映中の韓国映画『殺人配信』は91分、まだまだ上映中のスペイン映画『入国審査』は77分です。上映時間、いろいろあってイイですね~。
「劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来」上映時間155分 「国宝」上映時間175分 「宝島」上映時間191分 これらの作品に共通しているのは「テレビ局が参加してない」事です。 テレビ局映画である「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』」115分や、「ブラック・ショーマン」127分などは比較的短めです。 テレビ局映画は、映画館公開の後、自局でテレビ放送するのが前提ですから、2時間枠に収まるか、テレビ放送用に編集しやすいように作っているのに対し、テレビ局が参加してない映画は、通常2時間枠のテレビ放送のことをあまり気にする必要がないわけです。 映画館も、上映時間は短い方が上映回数を増やせ、客の回転数が上がりますから、飲食物やグッズなど物品販売も有利なはずなんですが、シネコンになってからは、同じ作品を上映するスクリーン部屋を増やす対応ができるようになったので、大作でも特に問題なくなったのではないでしょうか。 もちろんそれは一つの推測であって、上映時間が長い映画は昔から一定数あったんですが、特に日本人でそれらの大作を封切り時に映画館で見たという人は限定的で、あまり印象に残ってないのではないかというのもあります。 多くの人は、テレビの編集版とか、一旦停止などもできるパッケージソフトなど二次視聴で見ることが多いので、長く感じていなかった大作が多かった気もします。 さらに2000年以前の邦画は二本立て興行が普通で、大作は特別興行とか洋画館などで一本立て上映していましたから、二本立て用の映画が短めだった印象が強く残っている方も多いのではないでしょうか。 「七人の侍」(1954)207分や「黒部の太陽」(1968)196分、「超高層のあけぼの」(1969)160分などあたりまでは途中で休憩もありましたし…