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相続された実家を手放すか維持するか? ・市街化調整区域 ・旗竿地 ・親から「土地を守れ」と言われてきました ・年を取ったら暮らしにくそうな程に不便

回答(9件)

投稿者さんの人生が投稿者さんだけのものですよ? 市街化調整区域って、つまるところド田舎でしょう。公営住宅が目に入るぐらい自分の生活で手一杯で、ド田舎で売りに出しても売れるかどうかわからない家を守るも糞もないですよ。親のエゴという生き辛くなる足枷を嵌められただけです。 早いとこ売りに出して肩の荷を下ろしたほうがいいですよ。ってもそもそも買い手がつくか分かりませんけど…

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大家をしています。3パターンほどあると思います。 (1) 賃貸で貸す 賃貸として需要のありそうな地域なら、貸すという方法もあります。家賃収入が入りますし、人が住む事で家や庭が傷むことを防ぐことが出来ます。また管理は現地の不動産会社や管理会社に任せる事ができます。 ただ賃貸として貸し出すには、最低限のリフォームは必要です。(入居者さんにリフォームして貰う代わりに、安く貸すという手もありますが、ちょっと上級者向けです。)また賃貸として需要の無い地域だと難しいです。 (2) 売却する スッキリ縁を切りたいなら売却してしまうのが良いと思います。地場の不動産会社数社に相談してみては?と思います。 (3) 空き家として維持する。 思い入れがあるから売却したくない、賃貸としても貸したくない場合は、空き家として維持するしかありません。今は空き家を管理してくれるサービスを提供している会社もあります。月に1~2回巡回して、窓を開けて空気を入れ替えたり、水を通したり、雑草取りをしてくれるサービスがあります。そういうのも検討されてはどうですかね?

(元)不動産会社経営の宅建士です。 親の、「守るんだぞ」と言う遺言?は、不動産に関して昔のままの概念しか持たず、また専門知識のない方の言葉です。 確かに昭和の頃まで「土地・建物」の存在は、非常に重いもので、一般人などめったに取得などできないことも事実だったのです。 しかし、戦後のすべてに開放されて、復興が盛んで高度成長期あたりから、住宅ローンが全盛になり、一般サラリーマンでも、 ―――◆勤続年数3年以上◆税込年収3百万円以上―――あれば十分に買えるのです。 ましてこの少子高齢化で、全国で空家900万戸とされる事態では、 不動産所有そのものより、「居住」が重視される合理生活が好まれているのです。 そこで行政も、減少人口の中、税金をかけず、合理的に生活できることと、森林をふやして緑化するために、市街化調整区域を規定して、巨樹させないように志向しているのです。 従って、現市街化調整区域に指定の土地なら、役所へ相談して、役所に引き取りを打診したらどうでしょう。 (そうでなければ固定資産税など永久に上がることもあります)

悪いけどさ、その呪縛は負の遺産でしかないんだよ。住まない土地も住めない家も同じ。 守れと言うなら守るだけの資産も残してくれないと。そうでないならそれはただのわがまま、親の自己満足。非現実的で、子どもの幸せより自分を優先してるだけのもの。 もう五年も守ったんだから、十分だと思いますよ。質問者さんは質問者さんの人生が豊かになるよう、ご自身で選んで進んでください。

管理できませんから売った方がいいです、土地を守れ!そのお金で他に土地を構えればいいです、