仮面ライダーV3を観ていて思った事があります。
仮面ライダーV3を観ていて思った事があります。 主人公のライダーV3が敵組織デストロンに捕らわれてピンチに陥った時、前シリーズの主人公であるライダー1号と2号が現れて、危機を脱出するというシーンがあるんですが、これを観て、めちゃくちゃカッコよく感じて、大人なのに鳥肌が立ちました。 しかも、1号と2号が現れたシーンで流れるBGMが、V3で使われてるものではなく、かつて1号と2号のシリーズで使われてたものだったので、それが尚更カッコよく感じました。 これって、俗に言う「胸アツ」というものですよね? この話で言うと、前シリーズの主人公が、現シリーズの主人公に客演として現れるのが、何故こんなにカッコよく感じるんでしょうか? もしこの状況が現実世界に当てはまるとするなら、 自分が現在働いてる職場で、仕事のできる頼れる上司が体調を崩したりして職場全体がピンチに陥ってる時に、自分がかつて働いてた職場の、頼れる元上司が突然現れて業務をこなしていって職場のピンチを救う…みたいな感じですよね。 もし現実世界でこんな状況になったら、元上司カッコいい!!って絶対なると思いますね。
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