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性別が女性だとやっぱりステレオ的に女性はおしとやかで恥じらいがあるという姿をイメージするので男では受けても女が下品なことすると引いてしまって受けにくいのと、 生物的には男性の方が能力的に優れている人の割合が多いので、ユーモアや知的さを必要とする笑いのセンスがある人は男性の方が多いんだと思います。

お笑いにはどこか普通じゃないエキセントリックさが必要になる事もあるからでは… 奇抜でぶっ飛んだ方向や方法論に向かうのが女性だと難しい部分もある気がします それと、よく女性芸人だと女を武器にするからという意見もありますね 私も女性だから思うのですが、それを期待するオーディエンスもいるじゃないですか それを考えない方向にするのは結構難しいですよ どこか狂気を孕んだネタも男性芸人なら許されても女性だと引かれたり、女性を捨てると下品だとか汚いネタとか言われたりしますものね もう一つ、女性芸人はどの層を主なターゲットにするか?と考えないといけない難しさも存在すると思います(=^x^=)

人を笑わせるには頭がかなり働かないと(回らないと?)いけないと思います。奇抜な発想とかは頭脳的な男性のほうが得意だからじゃないでしょうか。

女性芸人というのは数が少ない分、自身が女であることを武器にしようとするんですよね。多くの女性芸人がそのように考える上、女であることを武器にするといっても、できることは限られています。外見だったり、恋愛だったり。その結果、かえってそれがベタになってしまうんですよね なので、逆に言えば、女性芸人のなかでも、面白い人もいるにはいて、その人たちは全員と言って良いほど、女であることを武器にしていないという共通点があります。Aマッソとか、ヨネダ2000とか、キンタローとかです