回答(4件)

明確にエレンが過去に干渉したと言えるのは 進撃の能力で過去の継承者に未来のエレンの記憶を見せた事だけですね ・クルーガーに「注射を打たれるエレンの記憶」を見せた。 ・グリシャに未来の記憶を見せてレイス家を調べさせた。 ・グリシャに「ジークと一緒に過去の記憶を旅しているエレンの記憶」を見せる事により、疑似的に過去と未来で会話をしているような状態を作って、レイス家襲撃を完遂させた。 特に、エレンの意思の明確な過去への干渉と言えるのは3番目だけかもしれません。 エレン自身はシガンシナの壁が破られた時にダイナ巨人がベルトルトを襲わないようにしたという趣旨の事を言っていますが、これが実際にそうなのかどうかは怪しいと思っています。 ダイナ巨人が奇行種だったってだけでも説明は付きますし、 ここ以外でエレンが過去に直接干渉できたと思われる場面もないからです。

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正確にはエレンは干渉していません。「したつもり」ではいます。 エレンだけでなく、私たちも「なにか選択したつもり」でいる。ということです。 カルラのことも「自分の願望に気がついて」干渉したと思い込みます。そして自分の醜さにショックを受けるわけです。 エレンもミカサも「やり直し」はしますが、すべて決まった中のことです。

ベルトルトを襲おうとしていた巨人をカルラに向かわせた位じゃないですかね、それ以外はエレンの見た未来はエレンの希望と一致していますから

エレンは過去に干渉できません。 進撃の巨人の時間軸は1本です。 まるでエレンが全知全能にでもなったかのように見せかけといて、 黒幕は初代進撃のマリアであり、エレンは操り人形でしかないのです。 ●ダイナ ダイナはグリシャを探し出したい奇行種で、 これを通常種にするにはダイナからグリシャの記憶を消すしか無かったけど、そうなるとベルトルト食ってしまうことになり、 とっさにアルミンがどうなるか心配になり、 ダイナを「見逃した」んです。 ●グリシャ グリシャを操ったかのような件は、あれもミスリード。 あの時グリシャが見ていたのは、エレンとエレンの先の記憶。 ちゃんとグリシャが言ってます。 これらは、私が勝手に想像しただけではなく、 進撃の巨人の元ネタである、 北欧神話 トロイア戦争 でしっかり裏付けできれいます。 って言っても 「北欧神話はモチーフなだけ」 「全部が神話通りではないはず」 「パクリって言いたいの?」って言う人が続出するんですが、 モチーフ程度でもなく、 全てが神話通りではないものの進撃にしっかり神話につながる伏線が存在しているし、 パクリではなく北欧神話に置ける5次作品5次創作って言う方が正しいです。 特に19世紀のヴィクトル・リュードベリの著書 「Our father's Godsaga」 「ゲルマン神話研究」 の流れをかなり汲んでいます。 どちらも和訳はなく、 「ゲルマン神話研究」は電子版がネット上にあるのでグーグル翻訳で読めますが、まあ分かりにくいです。 「Our father's Godsaga」は英語版を取り寄せ自分で電子化(自炊)し、力技でグーグル翻訳かけ読みましたが、内容はかなり進撃です。 この中でロキ(アルミン)、グルヴェイグ(始祖ユミル)はヴィラン扱いですが、 ロキ(アルミン) グルヴェイグ(始祖ユミル) スヴィプダグ(エレン) フレイ(フリーダ) フレイア(ヒストリア) ヘル(イェレナ、ユミルと同一視) ゲルズの母(アルマ、ユミルと同一視) フレイアの次女(アルマ、ユミルと同一視) スヴィプダグ(エレン) フェンリル(ジーク) ヨルムンガンド(エレン) は、 全員ウルズ(マリア)が定めた「運命」に従っていたとなっています。 ウルズってのは人間の為の存在であり、 「運命」を定め「予言」する邪悪な女巨人のノルン三姉妹の長女であり、 彼女が定めた運命には誰も逆らえないという最強の力を持っているんですが、 ウルズが表だって出てくる事はほぼ無く、登場人物のセリフ中に比喩として登場したりして、裏で操る存在です。 北欧神話で「運命」といったらほぼ彼女の仕業。 マリアもほぼ出てこないし、漫画で王を睨む謎のシーンが出てくるのみですが、漫画とアニメの三姉妹をよくよく見て行くと、 ノルン三姉妹と合致するヒントがわずかに出てきます。 つまり最強のマリアが裏で「運命」を定めていたわけですから、 誰もそれに逆らえず時間軸は1本。 エレンがやらなくてもマリアが歴代の進撃を動かし、過去から順番にやってるですよ。 ↓黒幕とばかりに指さされるマリア

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