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回答(4件)
誰もが考えることであり、「取らぬ狸(たぬき)の皮算用」そのものです。マスコミはけしかけるかも知れませんが。 仮に連合し、1人を首相に指名すれば野党連合として首相の座を手中に収めることが出来るでしょうが、それは単なる「数合わせ」に過ぎません。有権者に示した公約もバラバラな政党が、首相の座を獲得したいからと言って烏合(うごう)することは、国民にとって不幸な道しか待っていません。長続きするわけがありません。 数の上では、立民148、国民27、公明24、維新35と合計234票となり、衆議院の過半数233票をわずかに1票上回ることになります。しかし机上の空論にすぎません。しかも公明党がキャスティング・ボードを握る立ち位置に。ちなみに自民単独では196と、過半数に37票不足しています。 仮にその通りに烏合したとして、すぐに諍(いさか)いが始まることは目に見えています。国際的にも、再び日本は1年毎の政権交代を繰り返す政情不安定な国とみられることになります。それで国民(有権者)は良いのでしょうか。 いずれにしても与党となるには、自民もその他の野党も、どこかと連合または部分連合、もしくは連携などせざるを得ない状況に置かれています。 なおそんな政治空白をここぞとばかりに近隣諸国が防衛上の弱点を見つけようとちょっかいをかけてくることも十分考えられます。要注意です。
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しないと思います。 したら、それは、「連合」ではなくて「野合」でしょうね。 立民の執行部や、「影の執行部」小沢一郎あたりが命令して、「野合と言われようと、そんな事、気にするな!」「国民民主党玉木雄一郎に、抱きついて首相にしろーーー!!」みたいな。 彼らは、自民党に対する「積年の恨み」を、晴らしたいと言う事なんだろうね。 ここまで来ると、もはや「政治」じゃなくて、「私怨」に近いでしょうね。 よう知らんけど。