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よくお笑い第◯世代とかありますけど、その「お笑い」というのは具体的になにを持ってお笑いとしているのでしょうか? 普通は漫才師やコント師を指すのかと思いきや、調べてみたらお笑い第一世代に立川談志さんがいらっしゃって、正直ん?と思っちゃいました。彼はお笑いタレントというよりかは、ばりばり落語家ですし、落語家を含めるのであれば話は大きく変わってきちゃいます。 芸能全般をアリにしてしまえば、それこそ歌舞伎や能という具合にキリがなくなってしまいますし、ここに立川談志さんの名前があることがよく分かりません。 確かに元々は落語家だが、今やお笑いタレントとして広く認知されてる、明石家さんまさんや笑福亭鶴瓶さんといった方々はおられますが、立川談志さんは少し違うような気がするのですが、あれは一体なにを「お笑いタレント」として基準にしているのでしょうか? それと、そもそも萩本欽一さんやヤスキヨさんを第一世代にするのであれば、立川談志さんはもう一つ前の世代に入るはずですし、横山ノックさん、いかりや長介さん、植木等さん、由利徹さん、榎本健一さん、古川ロッパさん、エンタツ•アチャコさん、玉子屋円辰さんなど、それ以前にも少なくとも四つほど世代が存在すると言っても過言じゃないと思うのですが、この方々は一体どうなるのでしょうか?まとめてお笑い第0世代(?)になるのでしょうか? 長文すみません。回答お願いいたします。

お笑い芸人 | 芸能人39閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

回答(1件)

お笑い第◯世代と呼ばれるようになったのが、1990年代のお笑い雑誌から。 テレビ草創期の1960年代はラジオの影響を大きく受け落語家などの寄席芸人を中心にバラエティ番組も制作されていた便宜上その世代が第一世代。 70年代後半になるとその下の世代や漫才ブームが起きその世代が第二世代。 第三世代は80年代後半90年代前半にレギュラー番組を持ったダウンタウン・ウッチャンナンチャンなど(とんねるずを含めるかは議論もある)。 第四世代以降は、8〜10年起きに出て来た芸人たちの総称になった。 第七世代だけが特殊で、芸人である霜降り明星のせいやさんのラジオでの発言から。

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