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松本人志さんは、なぜこんなにも評価が高いのでしょうか? 煽りなどではなく、単純な疑問です。 芸人さん(特に吉本芸人)のあいだでは世代問わず神格化されているような印象がありますし、インターネット上でも盲目的に信奉するファンが比較的多いように感じます。ガキ使などを見ていて「面白いな」「よくこんな企画が思いつくな」と大笑いしたことは何度もありますが、面白くて頭のいい芸人さんは山ほどいるので、特に松本さんが飛びぬけていると感じることはありませんでした。世代がズレているせいもあるかもしれませんが… 漫才もコントもこなすオールラウンダー、様々な企画のパイオニア、映画監督など、複数の側面を持っている彼ですが、皆さんはどのように考えていますか?

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回答(3件)

AIさんでも理解している松本人志のすごい所 松本人志さんが広めた言葉 「スベる」:関西では以前から使われていた言葉ですが、松本さんがフリートークなどで使うことで全国的に定着しました。 「ドヤ顔」:松本さんが広めたもう一つの言葉で、満足げな表情を表現するのに使われます。  「サムい」:「スベる」や「引く」と同様に、会話の空気感や状態を表す言葉で、メタコミュニケーション的な側面を持つと指摘されています。 「素」:隠し事がない状態や、本質的な部分を指す言葉で、これも松本さんのメタコミュニケーション的な視点から生まれた言葉です。 これ平成以降のバラティですと当たり前に定着しており、これお計算してひな壇ってトークしてますよね このお笑い3代基礎生み出した時点で頭が上がりませんよ

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いろいろな解釈があるとは思いますが、私が思うに。 ダウンタウンが出てきたとき、衝撃だったことは間違いありません。 少なくとも今までの漫才とは違っていた。 それまでの漫才は、客が聞いて面白いことをしゃべっていてくれたのですが、ダウンタウンの漫才は、まるで「俺とハマダはこれを面白いと思ってるけど、アンタは面白いと感じるかい?」と言われてるような気がしました。 少なくとも、その時点で「年寄り・年配・おじさんおばさん」と呼ばれるような人々はダウンタウンの何が面白いのかわからないと言っていたもんです。 こっちが気を抜いたら笑えない、とでもいうような緊張感がある漫才だったと思います。 その後のコントや番組の企画においても、常に「これをおもろいと思えるか?」という挑戦をし続けてきたのだと思います。 そして客たちもダウンタウンに必死についていくべく「笑いのセンス」なるものを磨き続けたような気がします。 そしていつしか、客が面白いと思うことではなく、自分が面白いと思うことを提示する松本の手法が、客だけでなく、後輩の芸人たちに「松本が面白いと思うことが面白いこと」となっていったのではないでしょうか。 スターウォーズやファーストガンダムが、今の若い人にとって飛びぬけて面白いものではないとしても、映画史やアニメ史を変えたことは間違いないし、その後作られた作品に大きく影響を与えているわけです。 ダウンタウンがTVから消えた今、ある種の懐古の情が入ってるかもしれませんが。

吉本含む地方の芸人が関東進出できるようになったきっかけはダウンタウンの成功ですから神格化されるでしょうね これは明石家さんまや島田紳助でもできなかった 他はダウンタウンのフォーマットを引き継いでいる番組が多いのも業界人の評価が高い理由かと(特に松本は作家を兼ねてる番組が多いので) でもそんな神さまもコンプラやマンネリには勝てず2000前半からあんま面白くない