僕は広島東洋カープファンですが、日本球界復帰希望を明言したマエケンがカープに帰ってくる可能性は低いのかな…。 嫁さんと子どもは、今は東京に住んでいて、カープOBでもある小早川毅彦とも近いんですか…。 マエケンと小早川毅彦はPL学園の先輩後輩だしなぁ…。 小早川毅彦は「東京のお父さん」ですか…。 これは、もう日本球界復帰ならあの金満球団に入団ですかね? 田中マー君もいるし…。 『「(メジャーリーグでの)野球の熱さを目に焼き付けて、心に残して(日本に)帰ることによって、オフシーズンのトレーニングを頑張れそうだなと思って」──10月1日に行われたナ・リーグのワイルドカード(WC)シリーズ第1戦のテレビ中継(NHK-BS)に、元ドジャースの前田健太投手(37)がサプライズ出演した。 広島東洋カープ時代に2度の最多勝、3度の最優秀防御率の実績を残し、不動のエースとして活躍した前田健太投手は2016年にポスティングシステムを利用してドジャースに移籍。ツインズ、タイガースでプレーしていたがメジャー10年目の今季は開幕から不調が続き、5月には事実上の戦力外となった。マイナー契約となり、カブス、ヤンキース傘下3Aのチームへ移籍したが、メジャー昇格は叶わなかった。 「2012年に結婚した元東海テレビのアナウンサーの早穂夫人(39)と2人の子ども達は、今年3月に既に日本に帰国しています。前田健太投手は単身でアメリカに残ってメジャー昇格を目指していましたが、彼が試合で打ち込まれる日が続くと、早穂夫人が子どもを連れて渡米して前田健太投手を勇気づけるなど、家族一丸となって支えいました」 そんな中、8月31日に放送された『スポーツ リアルライブ~SPORTS Real&Live~』(テレビ東京)にVTR出演した前田健太投手は、『今年でアメリカは最後と決めていました。来年は日本に帰りたい』と、国内復帰の意向を明かしていた。 メジャー通算68勝、日米通算200勝まで35勝に迫っている前田健太投手は来季、どの球団のユニフォームに袖を通すのか。 「前田健太投手はプロ入りしてから9年間過ごした広島東洋カープに愛着があり、今でも原爆が投下された8月6日にはSNSで平和への想いを綴っています。また、大阪出身とあって在阪球団も有力視されていますが、関東周辺の球団の可能性も残されています。同級生で先日、日米通算200勝を達成した讀賣ジャイアンツ・田中将大投手の活躍も刺激になっている様で、解説を務めた中継でも『簡単ではないですが(日米通算200勝は)モチベーション高く頑張っていきたい』と意識していることを語っていました」 そうした中、早穂夫人は10月1日に夫の前田健太投手と広島東洋カープOBの大先輩との写真を投稿していた。 「写真に写っていたのは、解説席で撮られた前田健太投手と元広島東洋カープで4番として活躍した小早川毅彦氏(63)でした。広島東洋カープ時代は選手とコーチとしてプレーし、2人はPL学園の先輩と後輩という関係でした。小早川毅彦氏は選手時代に広島東洋カープからヤクルトスワローズに移籍して活躍した経験もあり、現在はNHKの野球解説者を務めています。オフシーズンには前田健太投手が家族揃って小早川毅彦氏の東京都内の自宅を訪問して、家族ぐるみで食事をするほど親密な関係です。今年5月には前田健太投手を心配する小早川毅彦氏に、早穂夫人が本人に代わって移籍の報告をしています。早穂夫人はそんな小早川毅彦氏をSNSで『東京の父と親子共演』という言葉を使って写真を投稿していました。移籍や東京の生活などについても相談していたのではないでしょうか」 マエケンが最後に選ぶ球団は… 今年4月から約10年ぶりとなる日本での生活をスタートさせている早穂夫人。SNSでは7月には自身が誕生日を迎えたことを、そして先月に長女の12回目の誕生日を祝ったことを報告している。「早穂夫人は自身の誕生日を都内の高級イタリアンで友人と祝っており、娘さんの誕生日会も東京都内の高級ホテル内にあるレストランで行っています。SNSを見る限り、東京都内に拠点を置いて生活しているようです。早穂さんは千葉県出身で、東京都内には彼女が代表を務める前田健太投手の個人事務所もあります。 前田健太投手が家族と共に生活をしながらプレーすることを望めば、移籍先は自ずと決まってくるのかもしれません」 来季、日米通算165勝の右腕が選ぶのはどの球団となるのだろうか。その動向を握るのは……。』 https://news.yahoo.co.jp/articles/9d4c8fadb0ab7a62f1e16bf2795f45458991cfc6