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回答(2件)
男尊女卑の方が根強いですが、それを隠そうと女尊男卑の環境を無理矢理作っている感じがします。 質問者も回答者もそれぞれ持論を展開していますが、男に生まれても男である特権を活かせてない人も多く、女で生まれても、運が良く、男より良い地位を勝ち取っている人も少数います。 また社会全般を見渡すと、女性サービスデーがあるのに、男性サービスデーはほぼない。 合コンやお見合いパーティー的なものでは男は有料で、女は半額とか無料であることが多い。 スーパー銭湯や温泉、ジム、ゴルフ場などの浴室に、男は裸なのに着衣の女性スタッフ(しかも若い学生のバイトみたいな子も多い)が入って来ます。男の裸には価値がないということなのか、逆に男は女湯に着衣で入れることはまず有り得ません。 場所によっては、男が差別されていると感じることは多く感じます。 ただ、やはり社会は男性中心社会で回っているので男の方が優遇されて来たのは事実だと思いますが、女性も必ずしも優遇されていないかといえば、今はだいぶ優遇されていると思います。 総合職採用では男女同一賃金です。企業には、女性管理職を増やすことに躍起になって、候補者が5人いて、能力的に1〜4位が男性で、5位が女性だと、その5位の女性を昇格させるアホな会社もあります。 総理大臣もまもなく女性になる可能性が高い時代です。 質問者が勝ちの状態にますます近付いていくのではないでしょうか? これからは、本人の努力と運次第で、男尊女卑の男になる人と女になる人、女尊男卑の女になる人と男になる人、4種類に分類されていくのではないでしょうか?