回答(12件)
いいえ、働かざる者も食う権利はあります。食う権利がない人などこの世に一人もいません。「働かざる者食うべからず」はそれを言い出した昔の人の価値観であって、その価値観に同意した、またそう教えられてきた人達が正論と言ってるだけです。その価値観が正しい、またそうあるべきというのなら、あなた方の社会をみてください。それで世の中良くなっているでしょうか?ストレスを浴び続け、精神的にも身体的にも病む人が増え、孤立し、差別や迫害、犯罪が増え続ける一方じゃありませんか。人や自分に厳しくする事は本来意味がありません。
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諺や格言を正論であるかないかで判断するのは無意味でしょうけど、もし二択で答えるなら、正論ではないでしょ。子供は働かなくても食べないと駄目です。
100%就職保証されているシステムがあるならそうかもしれませんが 実際の社会はそうではないので、正論ではないと思います。 誰かが採用される時には、ほかの誰かは落ちているのです。
食うべからずという言い方は如何なものか・・ 食うなと命令したらいかんよね・・ 自分が食いたくなければ食わなければいいので、働くも食うもその人の自由意志なため、「働かない者は食えない」のほうが良いかと思いますが・・