回答(4件)

脳梗塞だけなら、食べなくなるって事は少ないと思います。利き手の麻痺の場合はたいてい言語機能に支障をきたす人が多く、食べ方がわからなくなる、食べ物を認識出来なくなるなどの症状(高次脳機能障害)が出る人は少ないです。ただ、全身状態が悪く食欲がなくなってたら食べなくなるでしょう。 あと、昔からに利き手を矯正してたらこれに当てはまりません。 認知症の場合は、利き手云々関係なく、食べない人のには色々な理由が考えられます。 逆を言えば、食欲は最後まで残ってる場合が多いので、利き手が使えなくても食欲があり食べ物を認識出来ていれば、利き手でない方でもなんとかして食べようとされます。 あと、先にも言いましたが、全身状態が悪くて食べるのを拒否される人もいますので、一概に認知症で利き手が使えないから食べなくなるって事はないです。 認知症や言語障害のある人は自分の思いを伝えるのが難しい人が多いので、食べない理由を探索するのは難しいですね…

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認知症が進行すると、食べること自体理解できなくなります。 脳梗塞により利手が麻痺しても、訓練によりもう片方の手で上手くスプーンやフォークを使ったり、介護用の食器や補助具により、自力で食べられるようになる人もいます。 脳梗塞には、麻痺の他、高次脳機能障害と言う見えない後遺症が残る場合もあり、その場合道具の使い方が分からない…上手く使えないなどで誰かの介助がないと自力では食べられなくなる事もあります。

利き手変換のリハビリします。右が利き手で右じようしが麻痺すれば、左上肢で色んな事が出来るように訓練します。