子の有無、配偶者の有無で老後必要な資金に本当に違いはあるか？ 私は生涯独身になりそうなのですが、結婚しないなら老後のためにしっかり貯金しておけとよく言われます。 しかし近年は核家族化が進んでおり、子どもがいたからって、老後に子と同居できる保証もなければ、経済的な援助をしてもらえる保証もありませんよね。 というか、今の親たちは老後子どもの世話にはならないように動いているように思います。 となりますと、別に独身だから老後資金が非独身よりも必要ということはないのではないかと思うのですが、どうでしょうか？ というか、働けないくらいの状態になって、資金もないとなれば、生活保護を申請して老人ホームとかで暮らせばいいのではないでしょうか？ 核家族化で、子どもがいたってどうせ老人ホーム行きなのですから。