知恵袋ユーザー

2018/10/27 10:44

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朝ドラまんぷくでふと気付いたこと、戦争中はみんな服に住所、氏名、生年月日などを書いた布切れを縫い付けていたのでしょうか? わろてんかでも縫い付けていました、あの時は血液型まで表示してありましたね、大阪などの都会だけかと思ったのですが今回は疎開先の子供たちもみんな縫い付けていました。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

なるほど、ありがとうございました。

お礼日時:2018/10/28 12:16

その他の回答(5件)

地域差があります。 空襲が予想される都市部では縫い付ける率が当然高く 中には 防空頭巾にも 同様の内容を縫い付けた人も居ました。 但し 脱ぎ着の多い外套(コート)の類には殆どされなかった そうです。 地方の山村部などでは 付けない人も少なくなく 普段は付けなかったけど 工場などに勤労動員に行く際に 着ていく服には縫い付けたという例もあります。 血液型も 知っていれば書きますが 自分の血液型を 知らない人も 少なくありませんでしたから 必ず こう書かなければいけないなんてのは無かったと思います。

兵隊が身につけていた「認識票」の考え方を準用したもので、死体の身元を判断するための処置です。認識票は金属製ですが、これなら安価で誰にでもできます。

空襲で、焼夷弾で焼け死んだり、爆弾で飛ばされたりしたら、 身許を縫い付けておいても、識別不能になり、 あまり意味がなかったようにも思いますが、 つけていないよりはマシ、といった感じなのでしょうね。

そうです。死んだとき名前も住所もわからないと連絡出来ませんからね