回答(3件)

ざっくりまとめますね 人間と悪魔が共存する世界。 主人公のデンジは、相棒のチェンソーの悪魔・ポチタと共に借金返済のため悪魔狩りをしていた しかしデンジはヤクザに裏切られて殺されてしまう。するとポチタはデンジにこう言う 『私の心臓をお前にやる。これは契約だ。代わりにデンジの夢を私に見せてくれ』 蘇ったデンジはポチタの能力を手に入れ、チェンソーマンに変身する事で裏切ったヤクザに復讐を果たす。 そこへやってきたのは公安のデビルハンター・マキマ。人間か悪魔か…デンジはどちらなのか。 『キミ、変わった匂いがする。人と悪魔。両方の匂いがする。キミの選択肢は2つ。悪魔として私に殺されるか、人として私に飼われるか』 デンジはマキマの配下となり、チェンソーマンとしてデビルハンターの仕事をしていくことになった

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時は1997年、悪魔と人間が共存する世界。 場所は日本。 デンジ(自称16歳)は父親が残した借金をヤクザに返済するため、彼が幼い頃に出会ったチェンソーの悪魔「ポチタ」(犬みたいでかわいい)と協力し、悪魔を倒すデビルハンターとして働き、借金を返済する貧しい日々を送っていた。 しかしある日ヤクザはゾンビの悪魔と契約してしまい、デビルハンターは嫌いだから始末するよう命令され、デンジとポチタはゾンビ化したヤクザ達によって刺され瀕死の状態に追い込まれる。 意識が無くなる中、ポチタはデンジに「私の心臓をあげるからデンジの夢を私に見せて」という契約を交わし、ポチタがデンジの心臓となることでデンジは五体満足でチェンソーの悪魔の力を手に入れ生き返る。 デンジは怒り、チェンソーの悪魔の力を使いチェンソーマンとなり、ゾンビ化したヤクザ達とゾンビの悪魔をあっさり倒してしまった。 その惨状に駆けつけたのが公安対魔特異4課のリーダーであり、内閣官房長官直属のデビルハンター、「マキマ」 彼女は、悪魔としてここで始末されるか自分に飼われるかの2択をデンジに問いかける。 食事すらろくにできていなかったデンジは、「飼うならちゃんと餌はあげるよ」と言われ当然飼われることを選ぶ。 マキマに飼われ公安に勤めることになったデンジは、アキやパワーなどの公安の仲間達と出会い、以前の貧しい借金返済生活とはガラリと変わった日々を過ごしていく。 次第にマキマのことが好きになっていくデンジは、マキマに「銃の悪魔」と呼ばれる至上最悪の悪魔を倒せば何でも願いを聞いてあげると言われ、銃の悪魔を倒し、マキマと付き合うことを人生の第一目標とし、悪魔達と闘い、銃の悪魔の手がかりを探す日々を、公安の仲間達と過ごしていくのであった。 しかし突然デンジが倒したヤクザの孫が現れる。デンジと同じく悪魔の一部を体に移植した彼はサムライソードという武器人間になる力を手に入れており、蛇の悪魔との契約者「アカネ」と、彼が率いるヤクザと共に公安の人間を襲い、デンジの仲間である公安の人間はほとんど命を落としてしまう。 デンジと彼の相棒であるパワーは、公安対魔特異4課最強の岸辺により鍛えられた後、アキやコベニなどの残った公安の仲間達と、公安の飼う悪魔達と共にサムライソード達と闘いに挑み、サムライソードであるヤクザの孫を逮捕することに成功した。 その夜、デンジとアキ、パワーは自宅で豪勢な夕食を食べ、束の間の幸せな時間を過ごしていたのであった... これが映画前までの話です。