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回答(6件)
自民党は公明にいて欲しかったと思っているでしょう。ですが、再三にわたって裏金問題の解明と政治献金の規制を求めていましたが、高市に飲む様子がまったくなかったので諦めたのだと思います。
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自民党の痛手は相当大きいですね。 公明の各選挙区による固定票(約2万票)により、 辛くも当選している議員が4~50名いると聞いています。 次期国政選挙では自民党は更に大きく議席を減らすことは確定しました。 下野も現実味を帯びています。 直近では、公明党がいたから政策毎に野党1党を引き込んで政権運営を行ってきましたが、今後は野党2党を引き込む必要があり、政策の実行が更に困難かつ遅延する事が想定されます。 それと、上記落選予定議員の「高市降ろし」が始まります。 目出度く高市総理が誕生しても、極めて短命な政権となりそうです。
自民党は左傾化していて、信用できないし、期待もできない。 高市早苗が政権を担ったとしても、足を引っ張る人がたくさん出てくると思われるので、これまで掲げてきた政策を実現できるとは思えない。 連立解消、やっとか、遅過ぎだ。 そもそも、考え・政策の合わない政党同士がが連立政権を組んでいること自体がおかしかったのだ。 自公連立政権などというものは国民を愚弄している。 公明党は左派政党で論外だ。 まあしかし、これでやっと自民党が公明党のくびき(自由を束縛するもの)から解放されて、自民党が少しはまともな政党になることを切に願っている。 政治とお金の問題がある議員を公明党が推薦していた。 公明党に追及する資格はない。 石破政権の時は、裏金推薦しておいて高市総裁になったら問題を追及。 まずは公明党が国民に説明する義務がある。 石破政権の時にはあまり問題にしてなかった。 与党内にありながら黙認した状態だった。 単に右の高市早苗に対しての嫌がらせ。 政策論議じゃ勝てないので。 公明党の斉藤鉄夫代表は否定しているが、高市早苗が自民党総裁になったから公明党が連立離脱したことはほぼ間違いない。 高市早苗は媚中しないから公明党は高市早苗に絡んでくるのだろう。 金の問題だけなら靖国神社の参拝も、公明党は口出ししないだろう。 やはり、公明党は高市早苗が気に入らないんだろうね。 公明党は創価学会の支持母体だけあるなって感じだ。 つまり今まで移民だの中国人留学生に給付金に徹してきたなど自民党がリベラル化した理由は公明党にあった可能性があるって言うことにもなり得る。 公明党にとって高市早苗は都合が悪い。 公明党は中国寄りなのです。 ところが高市早苗は右寄りです。 高市早苗は憲法を改正し、軍備を拡充し、靖国参拝をやりたがっています。 これは、中国にとってまずい訳で、公明党としては、これは我が党の意向では ありません、と言いたいのです。 だから、公明党は靖国参拝を阻止したい。 公明党は阻止のために頑張ったよ、というポーズをして、中国に媚びたいのです。 つまり、公明党にとっては、国益よりも中国の方が重要なのです。 ☆ ・外国人参政権法案を提出した回数 自民党・・・ 0回 共産党・・・11回 民主党・・・15回 公明党・・・29回 2012年末の総選挙で都知事を辞して国政に復帰した石原慎太郎氏が 「自民党から公明党を引き剥がさない限り憲法改正は出来っこない」 と何度も語ったことを思い出す。 各メディアは 「衆議院の改憲勢力は2005年に3分の2の議席を達成し参議院においても2016年には達成した」 と報じているが自民党と公明党の主張は連立開始後何度も衝突してきた。 自民党にとっては公明党の支持母体である創価学会の集票力、公明党にとっては与党の一員としての政策実現、予算獲得に惹き寄せられた結果でただ持ちつ持たれつの関係では <自主独立> も <憲法の自主的改正> も果たせるはずがない。 「総裁が私でなければ離脱しなかった?」自民・高市氏 公明・斉藤氏「誰が総裁でも同じ」 2025/10/10 17:32 https://www.sankei.com/article/20251010-FY6VTZVIGVECTHKOL5NZ5QDMZI/ 自民党の高市早苗総裁は2025年10月10日、公明党の斉藤鉄夫代表との党首会談で、連立離脱方針を伝えられた際、 「例えば総裁が私でなかったら連立離脱はなかったか」 と尋ねた。 斉藤氏は 「今回の総裁選で誰が選ばれても同じだ」 と否定した。 高市氏が党本部で記者団に明らかにした。 斉藤氏は高市氏に対し、靖国神社参拝や歴史認識に懸念を示していた。 一方、今回連立離脱を決めた理由に、公明が求めてきた企業・団体献金の規制強化について、高市氏が会談で応じなかったことを挙げている。 斉藤氏は会談で 「総裁が誰かではない」 「これまでの執行部に対して、何度も申し入れをしている」 「それが速やかに対応されていない」 と不満を漏らした。 高市氏は、記者団に臨時国会召集までの野党との連立協議に関しては、 「今申し上げられることは何もない」 と述べるにとどめた。 「一方的に連立離脱を伝えられた」自民・高市総裁 政治とカネ巡り即答求めた公明に不満 2025/10/10 17:21 https://www.sankei.com/article/20251010-NVGPBBNGZRDGPEYPRQPLGGGUZU/ 自民党の高市早苗総裁は2025年10月10日、公明党の斉藤鉄夫代表が党首会談で連立政権からの離脱を表明した後の記者会見で、企業・団体献金の規制強化を巡る政治資金規正法改正の公明案について、その場で賛否を明言するよう求められたと明らかにした。 高市氏が党内で協議し来週にも返事すると応じたところ、 「具体的な対応ではないと、一方的に連立政権からの離脱を伝えられた」 と説明し、不満を露わにした。 高市氏は 「自民党は党内手続きが必要だ」 「この場で判断することはできない」 「党内に持ち帰って討議して速やかに対応したいとお願いした」 と会談でのやり取りを紹介した。 公明の連立離脱については 「これまで26年に渡り、野党の時代も協力し合ってきた関係で、大変残念だ」 と述べた。 公明、連立政権を離脱 斉藤代表が自民・高市総裁に伝達 26年の協力に幕 2025/10/10 15:51 https://www.sankei.com/article/20251010-UFZTUJ6BXRJWXNFN2CVAGOKEDY/ 自民党の高市早苗総裁と公明党の斉藤鉄夫代表は2025年10月10日、国会内で連立を巡って会談した。 「政治とカネ」 を巡る方針で折り合わず、斉藤氏は連立政権を離脱する意向を高市氏に伝えた。 平成11年に連立を組んで以降、野党時代を含めて26年を経た自公の協力関係は重大な転機を迎えた。 公明側は連立条件に自民派閥パーティー収入不記載事件の真相解明と企業・団体献金の規制強化を求めていたが、党内に慎重論が根強い自民が拒否した。 両氏は2025年10月7日に続く再会談となったが、溝は埋まらなかった。 斉藤氏は、臨時国会で石破茂首相の後継を選ぶ首相指名選挙に際し、公明が高市氏に投票しない方針も伝えた。