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ホンダと日産の合併ニュースで株価の動きですが、なぜ日産が上がってホンダが暴落したんですか?

自動車 | 株式3,693閲覧

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回答(9件)

まとめると 日産 赤字を出して、リストラ 株価が下がっている ホンダ 通常の利益予測で普通の株価 赤字の日産を抱えるリスク(共倒れ不安) 最低だった日産はホンダが株を買う形なんで下がってたのが上がる ホンダは大丈夫か?という不安で株主が逃げてるから下がる

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結局、日産が上がってホンダが暴落した理由はシンプルですよね。日産が得するだけの合併だって市場が判断したってことです。日産は『ホンダのおかげで息吹き返すかも』って期待が膨らんだ。一方でホンダは『え、日産の泥舟に乗っちゃうの?』って見られて、失望売りが殺到したわけです。 そもそも、日産の海外マーケットって『安かろう悪かろう』のイメージが強いんですよ。それをホンダが背負うことになるから、『ホンダのブランドも台無しになるんじゃね?』って警戒されたのは当然ですよね。しかも、ホンダって自前主義で開発力あるのに、なんでわざわざ問題児の日産と組むの?って疑問が大きい。投資家から見たら、『ホンダさん、それ本当に必要ですか?』って話なんですよ。 合併って普通、双方にメリットが見えなきゃ株価も一緒に上がるものなんですけど、今回はホンダが介護役にされる未来しか見えない。だから株価が暴落したんですよね。要するに、これって“日産にとってだけお得な合併”に見えたってことです。

合併すれば助かるのは日産だから上がりますが、ホンダはリスクを踏まえた合併なので下がります。

ホンダにとってお荷物になる可能性が高い日産を救済した。 日産はホンダに拾って貰えて助かった。 と株式市場はみたと思います。 私はホンダの株主ですが、そう思いましたから。