東北楽天ゴールデンイーグルスの宗山塁選手は、新人王を獲れますかね? 今年の成績しかまだ分かりませんが、広島出身で、あの広陵高校から明治大学に進学して、広島東洋カープと相思相愛で、広島東洋カープも珍しくドラフト1位指名を公言して、他球団との競合を避けようとしましたが、結局5球団競合になり、交渉権を獲得した、東北楽天ゴールデンイーグルスに入団したのは、宗山塁としては正解でしたかね? 『◇3日 東北楽天ゴールデンイーグルス7x―6埼玉西武ライオンズ(楽天モバイルパーク宮城) 東北楽天ゴールデンイーグルスは5位・埼玉西武ライオンズとの直接対決に逆転サヨナラ勝ちし、今季のリーグ4位を確定させた。4-6で迎えた9回無死満塁で主砲ルーク・ボイト内野手が左前に2点打を放ち、同点に追い付くと、犠打で1死二、三塁のチャンスで宗山塁内野手が右前に劇的なサヨナラ打を運んだ。 三木肇監督は4位を死守したことについて「いや、悔しいです」と率直な思いを口にした。クライマックスシリーズ(CS)進出は叶わず「選手達と一緒にもっともっと目標があったんですけど、CSにも行けず、Bクラス4位。選手達はしっかりやってくれてるから。(今季の成績は)監督の責任だと思う」と反省しきりだ。 6回までは無得点だったものの、7回から3イニング連続得点で計7点を奪った。最多安打タイトルを争う村林一輝内野手が8、9回と1安打ずつを記録してリーグトップの今季144安打とし、141安打で追いかける北海道日本ハムファイターズ・清宮幸太郎内野手とは3本差とした。 指揮官は「一番はチームが今日みたいに勝つこと」と前置きしつつ「2本あそこで彼が打てたことは、力が付いて来た証拠だと思うし、最終的に終わった時に(タイトルを)獲得していれば、彼も大きな自信にもなると思うから。彼の成長は嬉しく思う」と目を細め、更に新人王争いを続ける宗山塁内野手に対しても「やっぱりチームからタイトルの選手が出ることは凄く喜ばしいことなんで、シーズンが終わった時にそう言う形があれば良いなとは思う」と更なる活躍を期待した。』 https://news.yahoo.co.jp/articles/9e6436d39ae2519c6d07832429fb85d534d19285