りゅうちぇるってぺこと結婚する時点では自分の性自認や恋愛対象の性別などは確信があったのでしょうか？？そともグレーゾーンだったのでしょうか？

りゅうちぇるさんは以前ＴＶで自分はトランスジェンダーでも性同一性障害でもない。と話ておられました。 りゅうちぇるさん本人自身も「なんと表現したらよいかわからないが、なんとなく違和感」なのではないかと思います。 だからあんなにも曖昧な表現なのではないでしょうか。 でも、自分が妊婦して体調が大変なときに他人から「なんと表現したらよいかわからないが、なんとなく違和感。でも夫としてみてほしくない」と言われても 妊婦であったぺこさんには、そんな余裕なかっただろうと感じました。 私は今回の件で、婚約してから、結婚してから、子どもが生まれてから 「実は性同一性障害（トランスジェンダー）だった」とあとだしでカミングアウトされることを美化しないでほしいと強く願いますし 婚約してから、結婚してから、子どもが生まれてから 「実は性同一性障害（トランスジェンダー）だった」と後押しでカミングアウトされ、受け入れきれなかった人を責めないでほしいと強く、強く願います。 りゅうちぇるさんは以前メディアやぺこぱさんの前でも「自分は性同一性障害（トランスジェンダー）ではない、ジェンダーレス」だと発言されていました。 それを結婚して、子どもが生まれてから実はLGBTだったなんていいだすのは裏切りで後押しにしか思えません。 私は身体も心も女ですが、男性と婚約後、実は性同一性障害者だとカミングアウトされ、女性ホルモンも服用するように。 私も理解して受け入れようと努力をしましたが 性同一性障害理解って ・知っているだけでOK ・女装するだけでOK ・「おとこらしくして」と言わないだけでOK でありませんでした。 「僕は男らしく社会に出て働くには向いてない。だから仕事辞めてきた。君は妊娠出産しても正社員でバリバリ働いて。育休なら僕がとるよ。でも社会からは女の子としてみてほしいけど、不運にも男として生まれた僕は、せめてお嫁さんに尽くしてもらうのが夢だったから、家事も介護も君がして。こどもの面倒は僕が見るよ。こどもと一緒にゲームしながら君の帰りを待ってあげる」と言われ 「こんな人を生物学上の父親にしようとして、ごめんね！」という思いが唐突に沸き上がりました。私だけなら我慢できた。でもこどもまで自分の望む「理解」に利用するのは許せない！ その思いから私は婚約破棄を決意しました。 こちらがその実体験です。↓ https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13237205823 (※2021年12月までは性同一性障害(トランスジェンダー)は自称性が最大の特徴で、他人からは当事者の心の内はわからないから、自称さえすれば全員が本物のトランスジェンダーだと決められていました。 診断書をもたないトランスジェンダー当事者が他者の理解を促すために【性同一性障害】だと表現することも認められていました。 当事者の心の中まで完全に見ることができない他人は当事者の性自認を否定したり、疑う行為は《差別行為》として現在も禁止されています。だから必ず《本物》の性同一性障害(トランスジェンダー)の話であったと受け止めてください。) アウティングにならずに、LGBT当事者から言い寄られる辛さを安心して相談したいという思いから LGBT団体の女性→男性のトランスジェンダー講師の講演会に足を運び トランスジェンダーの元婚約者から受けた被害を相談したら 「異性愛者からの相談は受け付けていないよ」 「（性被害の）相談をしたいのなら、まずその人（性的暴行加害者）を連れてこないと」と言われました。 「それは異性愛者差別ではないの」と絶望した気持ちになりました。 大前提として 同性愛者に異性愛者になれ。というのは差別です。 なぜなら性指向は努力や同情心で変えられるものではないからです。 同じように異性愛者に同性愛者になれ。というのも差別です。 なぜなら性指向は努力や同情心で変えられるものではないからです。 異性愛者だから性指向を踏みにじってよい そんなわけはありません。 そして何よりも、誰よりも力なき弱い子どもから安心して育つ環境を奪う人は性別、性自認、性指向云々の前に「親」として あまりにも卑劣だと感じます。 ※※※※※ 私の体験だけでは不足でしょうから、以下知恵袋に実際に投稿されたものを紹介します。 婚約してから、結婚してから、子どもが生まれてから 実はLGBTだったとカミングアウトされる被害者を私は減らしていけないだろうかと強く願います。 《夫が日々、女性化しています。結婚8年目、トランスジェンダーだと告白されました。 子どももいます。》 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10258094070?__ysp=44K444Kn44Oz44OA44O844CA5ZGK55m944CA5a2Q44Gp44KC この方は、別の質問もされており、その中でこのMtＦの人は「女性化したいから」と仕事まで辞めてきていました。 《彼氏が性同一性障害でした。MTFと言うもので、身体は男、心は女です。》 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10258786785?__ysp=5b285rCP44CA44OI44Op44Oz44K544K444Kn44Oz44OA44O8 この方は母子家庭で子どもがいる方でした。 性同一性障害者が近づいて「女性化するためのお金が無い」と言うのでお金も貸してしまい、注射に何万もかけ、質問者さんにはなかなか返金しないままだったそうです。 お子さんがいる中で、この状況。経済的、生活面は苦しいなか、悩んでおられました。 《ジェンダーのことについて身内から告白されました。 調べても考えてもやはり相手の感覚を理解することができなくて悩んでいます。どんな言葉を不快と感じてしまうのか、どう思ってるのかが分からないためより慎重に言葉を選ぶようになり話すことに気疲れを感じてしまうようになりました。》 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12244491922?__ysp=6Lqr5YaF44CA44K444Kn44Oz44OA44O8 《2年半付き合ってきた彼氏の浮気現場を見てしまいました… しかも相手の方が男性だったんです… 問い詰めたらもう別れるの一点張りで 最初から好きじゃなかったと言われてしまいました。 私と付き合う前からその男性とは関係があったらしく泣き叫びたい気持ちでいっぱいです。》 という悲しい質問が実際にあります。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12240280427?__ysp=5b285rCP44CA5pyA5Yid44GL44KJ5aW944GN44GY44KD44Gq44GL44Gj44Gf44CA5ZCM5oCn