(最終更新:2011年10月26日)
[特別掲載]
...あれば、答えはここにあると言えるだろう。 [辛美沙] 2016──An opportunity to recapture the original Olympic spi...
『10+1』 No.43 (都市景観スタディ──いまなにが問題なのか?) | pp.25-48
[過防備都市 3]
...意識は、むしろ空間の閉鎖を志向している。あるシンポジウムにおいて、筆者は、こうした状況に抗し... ...住宅」とし、一通りの装備をつけている★一八。ミサワホームでは、非常時のためのパニックルームを...
『10+1』 No.35 (建築の技法──19の建築的冒険) | pp.179-189
[ラディカリズム以降の建築1960s-1990s 5]
...通しのいいよう木々を刈り込み、道を広くし、ワシントン・スクエア公園ではフェンスをつくり、夜間... ...例に挙げていた。そして驚くべきことに本物の核ミサイル発射基地に住む人々がいる★一二[図9]。と...
『10+1』 No.17 (バウハウス 1919-1999) | pp.196-207
[1990年代以降の建築・都市 2]
...ホワイトハウス、あるいは国会議事堂(未遂)のシンボルを狙った。正式な犯行声明はなかったものの... ...り、武器や弾薬の格納庫にもなりやすい。それをミサイルが洞窟ごと確実に破壊する。アフガニスタン...
『10+1』 No.26 (都市集住スタディ) | pp.181-194
[循環する都市 1]
... 黒い千貫(センガン)の重量を持つ 彼の身体(シンタイ)の各部はことごとく測定されてあり 彼の導... ...よ、物や金、あるいは人や情報の流れ、あるいはミサイルによる強迫というものが、ある種の暴力的な...
『10+1』 No.22 (建築2001──40のナビゲーション) | pp.201-209
[技術と歴史 4]
...をするんです。日本にとっての第二次世界大戦はシンボリックに言うと、零式戦闘機とアメリカの戦闘... ...こでも使われたトマホーク、アメリカの量産型のミサイルは一発六六〇〇万円ぐらいします。六六〇〇...
『10+1』 No.42 (グラウンディング──地図を描く身体) | pp.175-185
[東京]
...が集約され、上昇用スロープと下降用スロープがシンメトリーに対面する配置をとっている。建物短手... ...じような階高を売りにした住宅が日本にもある。ミサワホームによる商品化住宅である。そのシリーズ...
『10+1』 No.30 (都市プロジェクト・スタディ) | pp.148-155
[技術と歴史 12]
...日本を訪れています。日本青年館で講演したり、ミサワホームの主催したプレファブ住宅コンペの審査... ...なっていくわけです。ジャン・プルーヴェというシンボル・マークがいろんな雑誌にも載りますし、カ...
『10+1』 No.50 (Tokyo Metabolism 2010/50 Years After 1960) | pp.252-262
[CONCEPTUAL 日本建築 4]
...前から予告された万国子午線会議がアメリカ・ワシントンで開かれ、ロンドン郊外のグリニッジ天文台... ...ンハウジング用パーツとして引き形式の大型アルミサッシテラス戸を供給、西海岸を中心に引き継がれ...
『10+1』 No.39 (生きられる東京 都市の経験、都市の時間) | pp.220-233
[翻訳論文]
...異なる諸力をもたらす。ほとんどの文化におけるシンボルや神話では、夜は混沌、夢の世界を意味する... ...手を投影し(一九八一)、戦争を記念した円柱にミサイルを投影する(一九八三)といった作品がある...
『10+1』 No.34 (街路) | pp.137-148
[批評]
...》[図1]のエントランス・ホールのはずれにあるシンク[図2]は日常生活上の使用とは矛盾している。... ...オルが見当たらないせいか、ロウ教授はアルバ(ミサで聖職者が着る白い祭服)の方へ手を伸ばしてい...
『10+1』 No.14 (現代建築批評の方法──身体/ジェンダー/建築) | pp.100-119
[批評]
...築のみならず空間、環境、社会、芸術を巻き込むシンプルで包括的で、日常的なバウという言葉を持ち... ...の建築造形理念』(鹿島出版会、一九七九)。 『ミサワホーム・バウハウス・コレクション図録』(粟...
『10+1』 No.17 (バウハウス 1919-1999) | pp.143-165
[批評]
...。わたしの考えでは、このアーキテクトニックなシンタックスが、柱と壁についてのミース特有のディ... ...s van der Rohe. ★一八──アラヤルヴィの役場とタンミサーリのエケナス貯蓄銀行におけるアルヴァ・アア...
『10+1』 No.16 (ディテールの思考──テクトニクス/ミニマリズム/装飾主義) | pp.102-109
[対談]
...そのまま屋根仕上げにする構法も見られますね。ミサワホームが試みています。通常は屋根を葺いた上... ...の流れが、粗っぽい打放しコンクリート仕上げとシンクロしていたけれど、現在の感覚とは合わないで...
『10+1』 No.28 (現代住宅の条件) | pp.58-73
[翻訳]
...だったと言えるだろう。 人々は、あまりに多くのシンボルと強烈な言葉が行き交うこのエリアにおいて... ...食べることができました。ファザ─・モ─リスはミサの後到着するとすぐに隅のソファに腰を下ろして...
『10+1』 No.04 (ダブルバインド・シティ──コミュニティを超えて ) | pp.119-133
[論考]
...レコミュニケーション)、コンピュータ・プロセシング、高速輸送」、「その結節点および中心点(nodes... ...探知しながらターゲットに向かいそこに突入するミサイルの弾頭に搭載されたカメラ(これはナチスに...
『10+1』 No.27 (建築的/アート的) | pp.73-101
[批評]
...国政府は税金を何十億も注ぎこんで、飛行機や、ミサイルや、エレクトロニクスや核爆弾を、カリフォ... ...義的だという装いも、かなりローカルなものだ。シンガポールでは、政府は光ファイバー・ネットワー...
『10+1』 No.13 (メディア都市の地政学) | pp.153-166
[批評]
...時間を劇的に削減した。そして拳銃の照準線やマシンガンの射程距離といった焦点装置に、航空情報写... ...空機の開発と混ざりあい、次にはミサイルのそれと混ざりあう。ミサイルが核弾頭を装備したとき、こ...
『10+1』 No.13 (メディア都市の地政学) | pp.123-136
[批評]
...う固定的世界、地図上に展開される冷戦時のキッシンジャー的勢力バランス政策にすぎない。 「ジオポ... ...ケーンをとらえた気象偵察写真であろうと、巡航ミサイルのヴィデオによる爆弾の眼であろうと、地球...
『10+1』 No.13 (メディア都市の地政学) | pp.200-212