06 2024

2024旅ラン釧路タウシュベツ川橋梁を見てきた

（記2024年8月6日）

　2泊3日の旅ラン釧路。後夜祭を楽しんだあとの札幌に戻る日の予定は特に決めずに出発していた。行きの車中で「帰りの日はどうするの？」と聞かれたので「タウシュベツ川橋梁はどう？」と言ったらツマがそれにノッて来て「行こう！」と相成った。それで「ちょっと調べてみて〜」とお願いした。

　タウシュベツ川橋梁は遠くの展望台からであれば、国道273号沿いから200mも入れば見ることができる。展望台に至るまでの途中の大木もいいよ！

　見える見える！

　だけどもっと間近で見るためには、ガイドツアーに参加するか、林道ゲート通行の鍵を借りて行くしかない。
　林道ゲートの鍵の貸出は1日15組限定。道中でチェックしてみると、予約ページのカレンダーは、釧路湿原マラソン翌日の月曜日だけ△マークで若干の空きがあり、あと前後7月8月一杯すべて空き無しの×マークばかりであった。
　う〜ん、自分ながら持ってるね。予約するしかないでしょう。
　鍵は道の駅かみしほろで貸出してくれる。そこで基本的なレクチャーを受けて、いざ現地へ！

　国道273号から林道に入り、そこから幅員の狭いダート道を約4kmほど。ちょっとした広いスペースがあるので、そこに車を停めてくださいと言われて鍵を渡された。
　そこからは徒歩で木に覆われた鬱蒼とした道を進む。