書は言を尽くさず、

本読んだりしています

乙一 『大樹館の幻想』

乙一初の館物ミステリ。

西尾維新 『怪傑レディ・フラヌール』

怪盗フラヌールシリーズ3作目にして最終作。

伴名練 『百年文通』

乙一 『一ノ瀬ユウナが浮いている』

小林泰三 『五人目の告白:小林泰三ミステリ傑作選』

著者死後に編纂されたミステリ短編集。

森博嗣 『悲観する力』

『城崎にて 四篇』

城崎旅行の思い出を四名の作家が其々に綴る短編集。

伊坂幸太郎 『サブマリン』

『チルドレン』に登場した家庭裁判所調査官の陣内と武藤が登場する長編。

吉田修一 『ブランド』

雑誌や企業の広告で書かれた小説・エッセイなどをまとめた作品集。

貫井徳郎 『ひとつの祖国』

『小説トリッパー』連載作品の単行本化。

小林泰三 『時空争奪:小林泰三SF傑作選』

著者生前より企画され死後に編纂されたSF短編集。

貴志祐介 『兎は薄氷に駆ける』

毎日新聞連載の単行本化。

森博嗣 『読書の価値』

森博嗣実用書シリーズ。NHK出版からは著者初となる。

森見登美彦 『ぐるぐる問答 森見登美彦氏対談集』

森見登美彦の対談集。

早坂吝 『VR浮遊館の謎 探偵AIのリアル・ディープラーニング』

探偵AIシリーズ第4作。

西尾維新 『鬼怒楯岩大吊橋ツキヌの汲めども尽きぬ随筆という題名の小説』

『推理の時間です』

メフィストリーダーズクラブでの犯人当て・動機当て・犯行方法当て企画の単行本化。出題者はミステリ作家が務め、法月綸太郎を人選含めたリーダーとして、方丈貴恵、我孫子武丸、田中啓文、北山猛邦、伊吹亜門の6名が参加。

森見登美彦 『シャーロック・ホームズの凱旋』

『小説BOC』連載作品の単行本化。

櫛木理宇 『死刑にいたる病』

『チェインドッグ』改題の文庫化。

中田永一 『ダンデライオン』

森博嗣 『アンチ整理術 Anti-Organizing Life』

既存の価値観とは逆の、常識的ではない考え方を示すことが多い森博嗣実用書シリーズ。

吉田修一 『湖の女たち』

貫井徳郎 『龍の墓』

「小説推理」連載作品の単行本化。

森見登美彦 『熱帯』

『ifの世界線』

歴史改変系SFアンソロジー。5篇が綴られる。参加作家は石川宗生、宮内悠介、斜線堂有紀、小川一水、伴名練。

京極夏彦 『鵼の碑』

百鬼夜行シリーズ(京極堂シリーズ)最新作。

今村昌弘 『でぃすぺる』

貴志祐介 『梅雨物語』

3編収録の短編集。

白河三兎 『ひとすじの光を辿れ』

公立高校を舞台とした青春小説。

西尾維新 『ウェルテルタウンでやすらかに』

書き下ろし作品ノンシリーズ。