金曜日は電気工事が入り、
入り口付近のものを一旦部屋に入れなければならないことや、
金曜日の午後は小旅行を計画していたので、その準備が先決で
部屋の中がぐちゃぐちゃのままハンブルクに行って
土曜日の午後に家に帰ってきた私たち。
そのうえ、どうも暖房がつかない、暖かいお湯も出ない。。
もしかして、工事の人がやっちゃったのかな。。。
新しい配線を入れるために工事をしていたのだけれど、
壁に電気が通っていないところを目指して穴を開けたりしていたが、
もしかして。。電気の通るところに穴を開けちゃったのかな。。
やっちゃった感がある。。
まあそれは月曜日に事情を聞くことにして。。
土曜日の夜は部屋が散らかったまま、
お湯をガスで沸かして鍋をお風呂に持っていくようなことを
何往復もして子供のお湯を確保しお風呂を入れて終了。
そして日曜日は片付け!!!
と思いつつ朝ごはんを作ったり、子供の世話をしていたりして時間が過ぎていった。。
そして日曜の就寝時までにはと思っていたが、まだまだちらかっている!
さらに片付けている矢先に散らかしている人がそばにいる!!
もう私も爆発して、ベットにあるいらないものを床に投げつけた。
そうしたら、娘が、
「なげちゃダメだよ。こわれちゃうでしょ。
くまちゃんとかなげちゃダメ。こわれちゃうでしょ。わかった?」
わかりましたが、
「こんなにちらかっていて、自分だけしか片付けてないんだよ。爆発もするよ。」
というと。
落ち着いた声で
「いいよぉ。かたずけよう。一緒に。」
と娘が言って、
ぬいぐるみやおもちゃを持ち上げ始めた。
「だからねぇ。こわれちゃうでしょ。なげちゃダメよ。」
とそれぞれ持ち上げた後に、それぞれのものについて、逐一、
「だからねぇ。こわれちゃうでしょ。なげちゃダメよ。」
と言い続けて。。ベットにモノをあげてきた。
「わかりましたー。」
一緒に片付けてくれれば、私もとてもありがたく、
一人で何でもやっている気分にはならずでいいですが。。。
ある人が言った言葉を思い出した。
「子供は師匠ですね。」
その通りですね。。
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