きいろいちょうちょを追いかける話。
「きいろいのはちょうちょ」
という五味太郎さんの絵本を最初の方に読んだからか、
娘は色だと「きいろ」をいち早く覚えた。
「きいろ、きいろ。」
それ赤なんですけれど。。
赤のものも黄色という時期があった。。。
なんでもきいろと呼んだので、色の名前という認識があるのだろうか?
と思ったほどである。
色といえば、
クレパスや色鉛筆を使ってお絵描きの時に色の名前を覚えさせるより、
すでに道路に出ることが多いので、信号の色をすぐに覚えさせた。
ドイツでは青信号は、
「緑になった」という。
信号は緑色だからそれが正しいのだけれど、
日本語では緑なのに
「青くなった」という。
そのためか娘は青いクレパスを見て”緑”という。。。
「えっと、クレパスではこれは”青”だよ。
信号は緑なのだけれど青っていうよー。」
という大人の理屈はあまりまだ噛み砕けない。。
あれはなんででしょうねぇ?
緑色なのに青信号というのは?
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