反党分子『松竹伸幸』『紙屋研究所』に悪口する(2024年11/29日分)

「政治団体」巡り非難の応酬 国民・玉木代表と立民・小川幹事長、企業・団体献金で各党に温度差 自民は存続の意向も(1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト
 上記の記事(政治改革問題で立民と国民民主が対立)について
野党共通の公約を抽出し、その実現に特別の位置づけを - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政をã‚„少数与党下で共産党は戦略をもてと動画で訴え | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaで共産相手に「国民民主をいたずらに敵視するな」「自民補完勢力扱いするな」と言っていた神谷や松竹はどう評価するのやら。
 と言ったら、「立民は国民民主をいたずらに敵視するな」といった立民批判はせず、しかし今更、「共産は国民民主をいたずらに敵視するな」といった共産非難も撤回せずに黙りではないか(つまり「共産に因縁をつけること」が目的の記事だったと、二人とも事実上認めてしまう)。
 それとも立民に対しても「国民民主をいたずらに敵視するな」というのか。
 はたまた「この記事は立民と国民民主の離反を狙ったデマ記事だ」というのか。多分黙りでしょうが。
 まあ、コメント掲載するだけ、掲載拒否の松竹よりはマシですが、神谷も「都合の悪いコメントは無視して応答拒否(無視)」「都合のいいコメントだけ応答」「自分の言いたいことばかり言う」のだから、「どの口で党を民主主義云々で非難するのか?」「お前の態度も充分、反民主主義だろうが」と心底呆れます。神谷、松竹支持者って「そういう点に疑問を感じない」んですかね。
 「共産に問題があるから、党を批判する神谷や松竹は手放しで支持する」「いかなる形でアレ、神谷や松竹への非難は党を利するからしない」というデタラメが神谷、松竹支持者ではないか。 
 なお

 企業・団体献金禁止について立憲民主党案は、企業や労働組合による寄付を禁じているが、政治団体は対象から除くと規定した。
 立憲民主党の小川淳也幹事長は3日、国民民主党を念頭に「限りなく反対の意思を示している野党がいる」と苦言を呈した。国民民主党の玉木雄一郎代表は、立民案が政治団体を除外した点について「なぜ全面禁止しないのか。理解できない」と批判するなど、両党幹部の非難の応酬が激しさを増している。

については「玉木も良く言う」ですね。全面禁止すべきだと俺も思いますが「現状そのまま」よりはマシですし、玉木の行為は「全面禁止案提出(共産:但し全面禁止案が否決された場合は恐らく立民案支持に回る)」ではなく「立民に因縁をつけて現状維持すること=自民のアシスト」でしかないので話になりません。


野党共通の公約を抽出し、その実現に特別の位置づけを - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政を*1
 同様のお為ごかし(感想大歓迎)を「わざわざ」全ての記事に紙屋は書き込んでるので、コメントはここでなくても「どこでもいい」のですが、以下のコメントを投稿。

>批判・賛成・感想をどしどしどうぞ! コメント欄に。
 でも応答しないんでしょ?。応答しないと堂々と公言してましたよね?

 「冷笑や悪口には対応しない」だの「書いたことが全てだと思ってる(どう理解されても構わないと思ってる)ので、多くの場合、応答しないと思う」だのと「事実上応答しない」ことを公言しながら、よくもまあお為ごかしが書けたもんです。


少数与党下で共産党は戦略をもてと動画で訴え | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 まるで「俺(松竹)は戦略を考えてるが党執行部には戦略がない」かのような偉そうな物言いですが、松竹に言われるまでもなく党は勿論色々考えてるでしょうから余計なお世話です。
 しかも「様々な理由」で政治状況が変化するとは言え、動画内で松竹は

◆党には「戦略がない」かのように悪口するだけで、松竹が考える「戦略」とやらについて、具体的なことは何も言わない
→『基礎控除引き上げの減収(財務省の試算だと約7兆円)を歳出カット、国債発行、増税*2など、どんな方法で埋め合わせるかは与党が考えて欲しい』という玉木並の無責任な態度
◆「痩せる為には運動や食事制限が必要(但し、どんな運動や食事制限がダイエットに有効か等、具体的なことは言わない)「腎臓病には減塩が必要(しかしどうやって減塩するか具体的なことは言わない)」レベルの抽象的なことしか言わない

なのだからお話になりません。
 我慢して、松竹が演説する動画(13分程度)を見ました(正直、松竹のアホ発言など視聴したくないし、過去においてほとんど視聴してませんが)が、動画内で

企業・団体献金禁止と政活費廃止実現へ協力/政治改革 共産党・立民など一致/国民・れいわ欠席
 立憲民主党、日本維新の会、日本共産党、衆院会派「有志の会*3」は27日、国会内で、政治改革について協議し、企業・団体献金禁止と政策活動費の廃止の実現のため協力していくことで一致しました。

をネタに「カジノや大阪都構想、大阪万博等で今まで非難していた維新と協力するのか」「悪政四党連合(自公のほか、自公の提出法案にほとんど賛成してきた、維新、国民民主)、自民補完勢力と非難していた維新と(以下略)」と動画で共産党に悪口したのに呆れました(一方で動画内では企業・団体献金禁止と政活費廃止実現へ協力/政治改革 共産党・立民など一致/国民・れいわ欠席タイトルでの「など」扱いは維新に失礼とも言っており、とにかく党に悪口しかしない松竹です)。まさか「政治とカネ問題」で「大阪万博などで共産は維新を批判してきた。維新が参加するなら協力できない」なんて言える話ではないでしょう。
 アンチ維新ですらよほどの「維新嫌い」でもなければ、そんなことは言わないでしょう。「アンチ維新」の俺もそんなことは言いませんが。しかし、今まで自民にすり寄って、立民、共産に敵対してきた維新も変わったもんです。
 「自民にすり寄ってる国民民主」との差別化のためには「政治とカネ問題で国民民主は自民に迎合してる」と批判するのがよい、そのためなら立民や共産党とも手を組むという「党利党略」でしょうが、それ自体は悪いことでは無い。
 それはともかく、松竹は

企業・団体献金禁止と政活費廃止実現へ協力/政治改革 共産党・立民など一致/国民・れいわ欠席
 協議は立民が各党に呼びかけて行われたもので、国民民主党とれいわ新選組は欠席しました

を動画内で「国民民主やれいわに、共産は喧嘩を売ってる」「両党に寛大な態度を取るべきだ」と言って共産を非難するから「おいおい」です。むしろ「呼びかけた」のに無視した国民民主やれいわを「政治改革に背を向けるのか」「自民と何ら協議してないれいわはともかく、103万円の壁、トリガー条項云々を要求している国民民主は、自民に気に入られるために欠席したのか」と批判するのが当然でしょうに。
 実際、宮武や村野瀬氏は
â—†国民民主党の玉木雄一郎代表の傲慢な態度が酷すぎる。石破茂首相との初会談では原発の建て替えと新増設を要求。野党の企業・団体献金の禁止の協議には「結局通らないからパフォーマンスなので」と罵倒して欠席(呆) - Everyone says I love you !
â—†政治改革をしたくない国民民主党。民民はやはり自民民主党、第三自民党だった。「自民党のアクセル役になりたい」と言うだけある。 - 村野瀬玲奈の秘書課広報室
として玉木の欠席を批判しています(例は彼らでなくてもいいし、他にも同様の国民民主批判はあるでしょうが)。松竹はどこまで「党に敵対する」のか。除名への恨みがあるのでしょうが、「国民民主やれいわの欠席」を赤旗で党が非難することすら「共産党は寛容さに欠ける」「何とかして両党を野党共闘に取り込むべきだ(といいながら松竹自身は何ら取り込むための具体策を出さない、というか普通に考えてそんなことは無理でしょう)」と党に悪口するから呆れます。
 正直、松竹除名や共産党の政治路線に批判的な人間(俺は肯定的立場ですが)ですら、「れいわや国民民主支持」でない、自公批判派なら「れいわや国民民主の欠席で、両党ではなく、共産を非難する松竹氏は常軌を逸してる、支持できない」「松竹氏の主張する野党共闘とは『とにかく野党が大きくなればいい』というその程度の物だったのか。協議に背を向ける国民民主やれいわを赤旗が批判するのは当然ではないのか」と思うのが大多数の人間でしょう。松竹の政治センスは相当に狂っています。
 ちなみに紙屋も「本気なのか、松竹に媚びてるのか」知りませんが、野党共通の公約を抽出し、その実現に特別の位置づけを - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政をで、松竹同様に「共産はれいわや国民民主を敵視するな」と言い出していて脱力しました。むしろ「れいわや国民民主の方が不当に共産(共産だけでなく立民もそうでしょうが)を敵視してる」のではないか。
 それにしても、むしろ松竹や紙屋の方こそ「まともな戦略がある」のか。連中のやってることは党への悪口でしかなく、まともな政治論は何もないでしょう。
 しかもそうした松竹らの党攻撃は「一部のシンパ」にしか相手にされてない惨状です。そうした惨状を変え、「支持者を大幅に増やす方策」など松竹らには何もないでしょう。
 それにしても「れいわや国民民主をいたずらに敵視しても共産は支持されない。共通点を何とか見いだすべきだ(松竹や紙屋の言い草)」ねえ。むしろ松竹や紙屋の方こそ「共産をいたずらに敵視しても松竹や紙屋は支持されない。共通点を何とか見いだすべきだ(そもそも松竹、紙屋らは建前では愛党精神があるはず:まあ、嘘でしょうが)」でしょうに。大体、立民の協議呼びかけを拒否する連中(れいわや国民民主)と「どんな共通点が見いだせる」というのか。
 というか、この紙屋や松竹の言い草では、共産だけでなく、宮武や村野瀬氏*4も「国民民主をいたずらに敵視」なのでしょうが、こんなことを言う紙屋や松竹の方こそ「国民民主からも、共産からも、その他の党派からも、要するに『一部の紙屋、松竹シンパ』を除いて、誰からも相手にされない醜態をさらすだけ」でしょう。
 本気で「国民民主を野党共闘に取り込める」と思ってるのか、「共産に悪口するために詭弁を弄してるのか」知りませんが、紙屋も松竹も何とも酷いもんです。
 なお、以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「賛同コメントしか掲載しない」松竹のクズさにはいつもながら呆れます。
 なお、紙屋記事に投稿すると掲載はされます(その点は松竹よりはマシです)が、応答はまずされません(無視されます)。


国民民主の玉木氏は攻め続けている | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 玉木をやたら持ち上げる松竹ですが、

企業・団体献金禁止と政活費廃止実現へ協力/政治改革 共産党・立民など一致/国民・れいわ欠席
 立憲民主党、日本維新の会、日本共産党、衆院会派「有志の会」は27日、国会内で、政治改革について協議し、企業・団体献金禁止と政策活動費の廃止の実現のため協力していくことで一致しました。
(中略)
 協議は立民が各党に呼びかけて行われたもので、国民民主党とれいわ新選組は欠席しました*5。

という「野党共闘に背を向け、自民にすり寄る玉木」をよくも持ち上げられるもんです。松竹は建前では「野党共闘支持」だったはずですが。
 まあ、「共産に悪口するため」だけに持ち上げてるのでしょうが。
 なお、

 立憲も今回の総選挙で「給付付き税額控除」の実現を政策に掲げており、野田さんも選挙中、何回も演説していた。だからもしかして、玉木氏の提案は、立憲との関係を回復させる可能性を秘めている。

という松竹の主張は上記赤旗記事を考えれば「トンチンカンにも程がある」でしょう。
 玉木がそんな関係改善を考えてるなら、立民が呼びかけた協議を「欠席」するわけがない。
 恐らくは「立民の案を『いい案』と思い、勝手にパクって自分の手柄にして自慢しよう(勿論立民に礼など言わない)」であり、立民の方は「勝手にパクるな」と激怒というのが正しいでしょう。つまり、松竹の見込みとは逆にむしろ、玉木は立民に喧嘩を売っている。
 それはともかく、そもそも
1)そんなに「玉木が素晴らしい」のなら「松竹や紙屋が活動*6する必要ないだろ」「玉木に全て任せればいいだろ」で終わってしまう話
あるいは
2)除名への恨みから「共産党に悪口するばかり」で「玉木のように政党を作ること」をしない松竹や紙屋(当然、政治を動かす力など全くない)って「本当に無能、無気力ですね」「何時、玉木のような政治的成果を上げるんですか?」で終わってしまう話
なのに「党に悪口するため」ならそんなことも気づかないほどのバカが松竹や紙屋のようです。
 世間は松竹や紙屋については「共産支持者」でなくても「共産党に悪口することしかできない無能」としかもはや評価してないでしょう。
 松竹や紙屋を評価するのは「超少数派のシンパ」でしかなく、そんなもんは勿論、日本政治に対して何の影響力もない。
 なお、「選挙で議席が大幅に増えた」「自民に『103万円の壁撤廃を飲ませた』」ということだけで「実績がある」と玉木を持ち上げる松竹ですが、ここで

◆玉木の主張する103万円の壁撤廃(基礎控除等の引き上げ)についてどう評価するか
→引き上げを全否定せず、評価する場合でも「玉木の主張(178万円)では引き上げ幅が高すぎる(税収減の恐れ)」「税収減の問題や、税の公平性の観点から高額所得者は引き上げの対象から外す、高額所得者と低額所得者では後者の方がより引き上げ幅を大きくなるようにする等すべき」等の個別の批判はある。
◆各地の知事等が不安視してる『税収減少』の恐れについてどう考えるか。どのように補填すべきか
→歳出削減か、増税か。歳出削減する場合、何を削減するのか?。増税する場合は何を増税すべきか?
◆そもそも租税はどうあるべきか?
→例えば、租税の平等性を目的とした累進課税の強化など

といった政策評価の話を何一つしないことには心底呆れます。
 なお、以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「賛同コメントしか掲載しない」松竹のクズさにはいつもながら呆れます。

*1:紙屋ごときに偉そうなことを言われなくても、共産も他党も「協力することで実現可能性がある(例えば夫婦別姓?、勿論、可能かどうかは疑問符がつきますが、公明も夫婦別姓で立民に協力していいと言い出しましたし、国民民主や維新も建前では確か反対してませんので、各種法案の中では比較的実現可能性は高いかもしれない)」と思えばそうするでしょう。勿論一方で「実現可能性があろうがなかろうが」「実現可能性をあえて度外視して」法案(赤旗企業・団体献金全面禁止 政党助成法廃止/共産党が2法案提出 参院が報じる企業献金廃止法案や政党助成金廃止法案)を共産などが「自党の政治主張のアピール」や「議論の方向性をリードする(というか与党などが議論の方向性をリードしないように先制攻撃的に牽制する)」ために提出することもあり得るし、それは「実現可能性があるかも知れない法案」とはまた別の話です。

*2:勿論歳出カット、増税も何を歳出カットするか、何を増税するかで話は大きく変わります。

*3:吉良州司(鳩山、菅内閣外務大臣政務官、野田内閣外務副大臣を歴任)、北神圭朗(野田内閣で経産大臣政務官)、緒方林太郎、福島伸享の4名からなる会派(有志の会 - Wikipedia参照)

*4:紙屋や松竹よりは共産党に肯定的でしょうが、それでも彼らは「共産党支持者」とまでは言えないでしょうし、共産党支持者でなくても「国民民主の振る舞い」には否定的、批判的な人間が多いでしょう。立民党支持者だって、紙屋や松竹ほど国民民主に肯定的な人間がどれほどいることやら。例えば明らかに「アンチ共産&立民党リベラル派(枝野など)支持」のid:kojitakenã‚‚民民 カテゴリーの記事一覧 - kojitakenの日記で分かるように国民民主には極めて否定的です。

*5:「非常識極右の参政党や保守党の名前がない」のは当然として、記事内に社民党の名前が入ってないことが気になるところです。

*6:とはいえ松竹らの活動は事実上「除名無効訴訟」と「ブログやXでの共産党への悪口雑言」だけで実際の政治を動かす力など全くないですが。