松竹伸幸に悪口する(2024年10/14日分)

「政治を変える」方法を考える選挙・2 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 除名されたことを今回も愚痴る松竹ですが、「松竹の方向性が正しいかどうか(勿論俺は正しいとは思ってませんが)」はともかく「松竹の方向性で党勢が伸びたかどうか」に話を限れば伸びなかったでしょう。
 「極めて少数のマツシン(松竹シンパ、信者)」を除いて、マスコミも野党各党も市民連合も、誰も松竹など評価してないからです。
 除名直後は騒がれた松竹も今や急速に

â—†菅野志桜里 - Wikipedia
 1974年生まれ*1。衆議院議員時代(2009~2012年、2014~2021年)の活動名義は山尾志桜里。2006年の結婚時に当時の夫の姓である山尾に改姓し、2018年の離婚時に旧姓の菅野へ復氏した。2021年11月8日、自身のTwitterを更新し、今後は「菅野志桜里」と本名に戻して活動すると発表した。
 2016年3月27日、民進党政調会長に就任。同年のユーキャン新語・流行語大賞で「保育園落ちた日本死ね」がトップテンに入選した際、国会で待機児童問題を追及した縁で授賞式に関係者として出席し、民進党若手のホープ扱いされるが、2017年9月に週刊文春が山尾の不倫醜聞を報じたことで民進党離党に追い込まれる。その後、立憲民主党を経て国民民主党に所属するが、2018年4月、「議員パスの不正使用」などの醜聞が週刊文春に報じられ、2021年の衆院選には出馬せず、政界引退。
 著書『立憲的改憲』(2018年、ちくま新書)。

のように「あの人は今」と化しています。
 大体そんなに自分に自信があるなら以前から指摘していますが「山本太郎のれいわ新選組」等のように、「紙屋など」類友を引き連れて「松竹新党」を作ればいいでしょうに。「松竹新党*2」を「作れない」時点で「お話にならない」。
 松竹は「山本は有能だな。それに比べて俺は無能だな」とは思わないんでしょうか。まあ、思っていても「異常にプライドが高い松竹」はそんなことは口には出せないでしょうが。マツシンも松竹をおだてることしか言いませんし。
 こうなると「松竹ブログコメント欄に出没するマツシン」もどこまで「本当のマツシン」だか疑問です。
 単に「反党分子が松竹をダシにして党に悪口してるだけ」で実は「本当のマツシン」はごく少数ではないか。それを松竹も自覚してるからこそ「松竹新党が作れない」し、そうした松竹の「悲惨な実態」にマスコミや野党各党も「気づいてる」からこそ松竹は相手にされないのではないのか(この点は紙屋など「松竹の類友」も同じですが)。
 それにしても自民党総裁選でも立民党代表選でも、「ジェンダー問題(選択的夫婦別姓、同性結婚合法化)」「金融所得課税の強化」「保険証廃止の延期や見直し」「解雇規制緩和(小泉jrが放言)」等、いろいろな話がされたし、ボートマッチ(ボートマッチをやってみる - bogus-simotukareのブログ参照)でもいろいろな質問があるのに、また今回も「安保ガー」です。安保の話(自衛隊や日米安保など)しかしないことが松竹が「世間に相手にされないこと」の一因ではあるでしょう。
 選挙結果がどうなるかは分かりませんが、仮に「不幸にして共産が議席減少した」としても松竹や紙屋がいかに党に悪口しようとも、「党に批判的、否定的な面子」ですらほとんどの人間は彼らを相手にしないでしょう。
 以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。いつもながら「賛同コメント以外掲載拒否」の松竹のクズさには心底呆れます。


「政治を変える」方法を考える選挙・1 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 いつものように「野党共闘を壊した*3」「地域での共闘を認めるなら立民と『方針の何処』が違うのか*4」と党執行部に悪口雑言する松竹ですが、「哀れ」「滑稽」なのは「少数のマツシン(松竹信者、松竹シンパ)」以外誰も彼を相手にしてない事(彼の政治主張について好意的評価をしてないこと、いやそれ以前に否定的な形ですら取り上げられることもほとんどないこと)でしょう。
 彼を除名した党執行部とその支持者(党員、サポーター、後援会員)が「松竹を相手にしない」のはある意味当然ですが、野党各党(立民、社民、れいわ等)、市民連合、マスコミ等も相手にしないのは「松竹の主張に魅力がないから」以外の何物でもないでしょう。党に悪口する前に「偉そうなことをほざいても世間に相手にされない自分の無能さ、人望の無さ(一方でプライドは異常なまでに高く、何故か党執行部を見下してるらしい)」を少しは反省したらどうなのか。これは勿論松竹だけでなく「紙屋など類友」の「反党分子」にも該当する話ですが。紙屋なども偉そうなことをほざいても「世間に相手にされない無能さ、人望の無さ」という点では松竹と全く違いがない。
 そんなに自分に自信があるなら「紙屋と松竹」は「社会党を離党して社民連を作った江田三郎」「社会党を離党して新社会党を作った矢田部理」等のように「新党を作ったら」どうなのか。
 以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。いつもながら「賛同コメント以外掲載拒否」の松竹のクズさには心底呆れます。


神谷氏の調査長期化の原因は私とは関係がない(はず) | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 神谷貴行(紙屋高雪)氏が10日にブログを更新した(昨日まで気づかなかったので対応が遅れた)。タイトルは「私の調査はなぜ1年半もかかったのか」。

 平たく言えば「適正な結果を得るために十分な時間をかけた(除名という結果が適正かどうかはともかく)」ということではなく「不当な除名を無理矢理実行しようとしたため時間がかかった」と紙屋が悪口し、それに松竹が同調してるだけの話です。
 特にこの件に興味もないし、知識もないのでこれ以上はコメントはしませんが紹介だけしておきます。

*1:菅野(山尾)と同じ1974年生まれの政治家としては、「泉立民党常任顧問(前立民党代表)」「山本れいわ新選組代表」等がいる

*2:まあ、松竹でなく紙屋がトップの紙屋新党でも何でもいいんですが。

*3:「野田佳彦・立憲民主党代表が提唱の野党連携進まず」という歪んだ報道の一方で、地方レベルの立共共闘 #マスメディアへの不信 #マスメディアへの不満 - 村野瀬玲奈の秘書課広報室(『うちの党(立民)を勝たせるためにお前ら(共産)候補者降ろせ」と一方的に求める態度を「共闘」とは言わない』『「立憲民主党」が日本共産党を足蹴にしながら票だけ欲しがる自分勝手な態度をどうして承認しなければならないのですか』等と野田を批判)も「俺と同意見」のようで嬉しいですが、私見ではむしろ壊したのは「野田立民党」の方です。この点は「反共の産経」すら「共産は野田氏の保守的な路線に反発、候補者調整は多くの小選挙区で整わなかった(自公、全国で苦戦 「政治とカネ」国民から厳しい視線、立民躍進 衆院選序盤調査 - 産経ニュース)」と「野田の非」を書いています。

*4:私見では「最初から地域共闘しかやる気がない立民(しかもまともな政策合意をする気があるか怪しい、共産からとにかく票だけもらえればいいという傲慢な態度の立民)」と「地域の共産党員と立民、市民連合等の間で共闘が成り立てば、党執行部が頭ごなしに否定はしないという共産」では全然違うでしょう。同じに見えるのなら、そして「だから共産の立民批判は不当」というなら松竹の「政治認識が歪んでるだけ」の話です。そんなに松竹は立民が好きなら立民に入党すればいいでしょうに。いずれにせよ、共産執行部も上から頭ごなしに「共闘全否定はしない(できない?)」「地域共闘は認める場合もある」わけで、kojitakenなど反共分子の言う「執行部独裁」は明らかに事実に反するでしょう。むしろ「地域共闘ならともかくあんなふざけた態度の立民と党全体として共闘できるか!」という「党員、後援会員など支持者の声の反映」が党執行部の態度ではないか。