パイラミッド/Pairamidプレイ人数:2-4人 プレイ時間:30分程度 デザイナー:ライナー・クニツィア 2人で楽しめる, |
スカラベ達を目印にピラミッドを探検しよう
【ルール】
【評価と感想】
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【ルール】
-ボードには異なった色の冒険家がいて、この冒険家をサイコロで動かしていきます。
-各プレイヤーは冒険家の色に対応する2色のピラミッドコマを持っていて、冒険家コマが得点or失点すると同じ色のピラミッドコマを持つプレイヤーも得点or失点
-冒険家はサイコロを振って進めます。各色のサイコロを全て持ち振って、手番プレイヤーが一つだけ選びますが、一度選ばれた色のサイコロはサイコロが残り1つになるまで復活しません
-誰かが得点や失点をする度に、そのマスに置いてあるスカラベが、次に高い得点や失点マスへと動きます。得点か失点の7点を誰かが取ったらゲーム終了です。
-冒険家はサイコロを振って進めます。各色のサイコロを全て持ち振って、手番プレイヤーが一つだけ選びますが、一度選ばれた色のサイコロはサイコロが残り1つになるまで復活しません
-誰かが得点や失点をする度に、そのマスに置いてあるスカラベが、次に高い得点や失点マスへと動きます。得点か失点の7点を誰かが取ったらゲーム終了です。
スペランカーや、ヒトシ君よろしく冒険家達を動かしてピラミッドの財宝を集めるゲーム。
毎回手番プレイヤーが各色のサイコロを振って、その中から1色を選んで冒険家を進めていくのですが、選ばれたサイコロは次の手番プレイヤーが振れなくなるところがミソ。
同じ色のピラミッドコマを持っているプレイヤーとは協力し合い、違うプレイヤーの冒険家はどんどんマイナスに入れていきたい所なのですが、誰かが得点や失点する度に得点や失点の位置が動くので、先を予想して遊ぶのは中々に大変。
特に終盤になると得点も失点も大きくなっていくので、逆転要素と半協力要素も合わさってとても戦略的なゲームに。
深く考えるのは苦手ですが、サイコロの振り方と選択肢によって他のプレイヤーの動きを制限させるという考え方が直感的に分かりやすく非常に楽しめました。
日本での流通はほとんど無いそうですが、リトル・イタリーとルールがほとんど同じとのこと。
日本での流通はほとんど無いそうですが、リトル・イタリーとルールがほとんど同じとのこと。
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