今年も愈々年の瀬も迫って、年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴を始めました。まあ、例年ですと10月位から徐々に第九の手持ちLPの中から聴き比べて絞り込んでいきますが、他に聴きたい録音が有り、いよいよ大晦日まで数日を残す迄手を付けられませんでした。結局
大昔のAudioSet(McIntosh C22 MC2125, JBL 4343BWX)でクラシックを主としてJAZZ, ROCK, POPS, の'70s迄を中心に。最近 ELAC Miracord 10H入手しLPのデジタル化推進中
年末の「ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」LP」視聴の準備
愈々年の瀬も迫って、今年も年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴の準備を始めました。まあ、例年ですと10月位から徐々に第九の手持ちLPの中から聴き比べて絞り込んでいきますが、他に聴きたい録音が有り其方に掛かり切っていたので手を付けられていません。結局の
キャスリーン・フェリア;ブラームス/アルト・ラプソディ、四つの歌(LP:LLA 10010)を聴く
今日はカスリーン・フェリアー、クレメンス・クラウス指揮 ロンドン・フィルハーモニー:ブラームス「アルト・ラプソディー」作品53/「ブラームスの四つの歌(LP:LLA 10010)」を再試聴。カスリーン・フェリアー(コントラルト)のレコードは他に・DasLied von der Erd
フルトヴェングラー 「 ヴァーグナー 管弦楽集 」のLP(SERAPHIM IB-6024)再試聴
先のカラヤン・ベルリンフィルの「ワーグナー/管弦楽曲集(LP:LP:EAC-47228~9)」のシェルリード線交換後のカートリッジでの聴き直しは大成功でした。常用の DENON DP3000に無印アルミ薄ヘッドシェル+MMカートリッジ(SHURE M91E)+シェルリード線(40's〜60's WE Bla
カラヤン・ベルリンフィルの「ワーグナー/管弦楽曲集(LP:EAC-47228~9) のLPを聴き直す
年末恒例の大晦日に聴く「ベートーヴェン 交響曲 第9番」の録音を決めるのに手持ちの LPから流し聴きして選んでいます。(去年迄はフルトヴェングラー録音の中から選定)ベーム、カラヤン、ワルター、オッテルロー、トスカニーニ、ミュンシュ等々と、中々フルトヴェングラー
カール・ベーム / ベートーヴェン 交響曲第9番(LP:MG 7024-5 1970)を聴く
今日はカール・ベーム / ベートーヴェン 交響曲第9番(LP:MG 7024-5)を試聴しました。先日の投稿(ベートーヴェン 交響曲 第9番 〜 〜 〜 カール・ベーム指揮 録音三種を聴く)の通り、動画サイトでの試聴で音質の良さに驚いたものの、基になる手許LPは2016年を境に聴
ベートーヴェン 交響曲 第9番 二短調 作品125:カール・ベーム指揮 録音三種を聴く
今年も年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴の準備を始めようと画策中です。たまたま開いた動画サイトで「カール・ベーム指揮 1963年11月7日 東京・日生劇場杮落し公演ライブ」動画(一ヶ月前UP)が目に入ったので此れから試聴してみる事に(以前は《歓喜の歌》のみU
ブラームス 交響曲第二番 - フルトヴェングラー, ロンドンフィル(1948)の LPを聴く
今回も未聴で大量に残っている LPアルバムの内、フルトヴェングラー指揮のブラームス 交響曲第二番(LONDON 1948)の LPを聴く事にしました。ブラームスの手持ち LPは10枚未満で、交響曲ではフルトヴェングラー(2,3番) 、カール・ベーム(全4曲)、サヴァリッシュ(1,2番
気楽に聴くオーディオシステムで より簡単に MacBook PROの音楽ソース再生
今回 MacBook PRO蓄積の音楽ソースを「気楽に聴くオーディオシステム」で簡単に聴けるようにしました。「RCA (2RCA オス) - ステレオミニプラグ (3.5mmメス) 変換ケーブル」を導入して MacBook PROのオーディオ(アナログ)出力を Bluetoothトランスミッター&レシーバーの
Beethoven:Missa solemnis(盛儀ミサ)Karl Böhm B.P.O 1955 のLPをチェンジャー・スピンドルで聴く
先日"Miracord 10Hの導入に伴う音楽再生環境の変遷"について投稿しました。その中で ELAC Miracord 10Hの「チェンジャー・スピンドル」の利用と更なるチェンジャー・スピンドルの活用について一般的な複数枚組み LPで同一アルバムが複数ある場合についても述べました。
ELAC Miracord 10H(フルオート・ターンテーブル)の導入とこれ迄
2017年初に導入した"ELAC Miracord 10H(フルオート・ターンテーブル)"に依って、音楽再生環境が可成り変遷し、現時点の稼働ターンテーブルは"ELAC Miracord 10H"と"DENON DP3000"となっています。■「ELAC Miracord 10H」導入のキッカケ 自室の荷物整理(2016年
M.J.Q DJANGO(LP:SMJ-6502 1953~55)を試聴
此処の処、未試聴 LPの消化が捗ったのに気を良くして、今日もレコードを収めている本棚から未試聴 LPを適当に物色していて"M.J.Q DJANGO(LP:SMJ-6502 1953~55)"のジャケットに目を留めたのは"DianGo(LP:DG-8001 1977)"の事が有ったからです。LP"DianGo"は販
今日、突然に"さだまさし(敬称略)の「理・不・尽」のフレーズ"が頭に浮かんで、さてどのアルバムだったっけ?と思案するも思い出せず。調べてみると「アルバム:夢の吹く頃(1989年)」の収録曲で、手持ちの LPアルバムは「ADVANTAGE(1985年)」迄なので聴き込んだ曲
リーザ・デラ・カーザ 歌唱:モーツァルト 歌劇「魔笛」1959年 ザルツブルク音楽祭ライヴ"LPを聴く
10日程前に"リザ・デラ・カーザ歌唱のドン・ジョヴァンニのアリア"の投稿をしましたが...。今回は同様にモーツァルト 歌劇「魔笛」のアリアが聴きたくて「ジョージ・セル指揮 ウィーン・フィル1959年7月27日、ザルツブルク音楽祭ライヴ」の LPを聴く事にしました。モーツ
モーツァルト 歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」:オトマール・スイトナー指揮 ペーター・シュライアー シルヴィア・ゲスティ 他 LPを聴く
今日は手許の「モーツァルト 五大歌劇(全曲)」の LPの内、唯一未聴だった『コジ・ファン・トゥッテ』をオトマール・スイトナー盤で試聴しました。モーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』はこれ迄まったく聴いた事が有りませんでしたが、手許の同歌劇 LPはカール
リーザ・デラ・カーザ 歌唱:モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」のアリアを聴く
此処に来て頻繁に"リザ・デラ・カーザ歌唱のドン・ジョヴァンニのアリア"が頭の中で流れていますが、その演奏は以下の録音動画(全曲版です)で聴く事が出来ます。モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」フルトヴェングラー指揮、ウィーン・フィル 1954年8月、於フェル
フリッツ・ヴェルナー指揮:バッハ クリスマス・オラトリオ BWV 248 全曲の LPを試聴
クリスマスが近付いて来た? ので未聴の「バッハ:クリスマス・オラトリオ」の LPを聴く事に...。「フリッツ・ヴェルナー指揮:バッハ クリスマス・オラトリオ BWV 248 全曲 1963年録音(ΣRATO RVC LP:E-1059~61 1980年発売)」この LPも今年六月のレコード大量購入
フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」1952年録音を iPod(160G)で聴いています
手許の iPod classic (160G)。以前は主に都心への通勤時に使用していたものの、現在はたまの外出時に使うのみです( & iTunes側ファイル不全で同期が出来ず楽曲更新不可状態)当Blogの参照履歴に"フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」"が表示
ルービンシュタイン:ショパン - スケルツォ全曲 Nos.1,2,3 & 4 のLPを聴く
今年六月のレコード大量購入時に入手した レコード(LP)の内、ルービンシュタインのショパンのLPは三組有って、前月は ワルツ全集 マズルカ全曲集 Vol.3(共に英国盤)の LPについて試聴・投稿しました(共に日本盤は入手・視聴済み)今回は残りの「スケルツォ全曲 Nos.1
ドニゼッティ《ランメルモールのルシア》:マリア・カラス/セラフィン指揮 LP(1959年録音)を聴く
今回も未聴で大量に残っている LPアルバムの内、前回の"ヴェルディ《アイーダ》"に引き続き"マリア・カラス/セラフィン指揮"の組み合わせで"ドニゼッティのオペラ《ランメルモールのルシア》"を聴く事にしました。前回の「ヴェルディ《アイーダ》」の LPはオートチ
ヴェルディ《アイーダ》:マリア・カラス/セラフィン指揮 LP(1955年録音)を聴く
今回もこの 6月のレコード大量購入で入手したヴェルディ《アイーダ》:マリア・カラス/セラフィン指揮 LP(1955年録音)を試聴しました。「ヴェルディ《アイーダ》」は今年2月のリッカルド・ムーティ&ニュー・フィルハーモニア管、カバリエ、ドミンゴ、他 1974年録音 LP
自宅のオーディオシステムは時々で構成を変えています。今回は"2023年9月時点のオーディオ・システム構成"を掲載します。オーディオシステム<接続図>・メインシステム ELAC MIRACORD 10H -| DENON DP3000 ----+- McIntosh C22 - MC2125 - JBL 4343BWX
最近は ELAC Miracord 10H でレコード聴いてます
現在のレコード再生装置(レコードプレイヤー)は以下の通りです。 クラシック音楽:DENON DP3000(ダイレクトドライブ) + EMPIRE 1000ZE/X(50s 海外製 Black enamel ナイロン糸巻きawg27) 以外の音楽 :ELAC MIRACORD 10H(+ 専用ヘッドシェ
今年 6月のレコード大量購入時に入手した「Gigliola Cinquetti max20(SEVN SEAS:CGD MAX-2 1971年) 」の LPについて投稿します。このレコードは LP 1枚に20曲を収録(super MAX 20 series:レコード界のすべての常識を打ち破った超デラックス・シリーズ)する企画に沿って
一年振りに ヘルベルト・ブロムシュテット「べートーヴェン 交響曲第3番[英雄]」を聴く
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮の「べートーヴェン 交響曲第3番[英雄]」を聴きました。思い出すと「昨年夏のNHK BS「指揮者:ヘルベルト・ブロムシュテット」のドキュメンタリー(2022年制作)の一部放映を観て投稿」していました。過去の投稿から 2022/08/19 ヘ
江藤俊哉・MICHAEL TREE/ Mozart:Duos for Violin & Viola (1979)を聴く
今日は LP「江藤俊哉・MICHAEL TREE/ Mozart:Duos for Violin & Viola (1979)」を聴きました。江藤俊哉氏の演奏を聴いたのは 1970's中頃の上野に在る東京文化会館での「新日本フィル定期演奏会」で「ヴィヴァルディ:四季」を弾いたのが唯一です。このレコードも今年6月の
自身の「オーディオとの出遭い」と「McIntosh & JBLとの出会い(私とJBLの物語(岩崎千明))」の投稿が多数になっているので「一覧」で書き出してみました。 2005年02月22日 オーディオとの出遭いNo.1 2005年03月05日 オーディオとの出遭いNo.2 2007年09月12日 私と
カール・ベーム:モーツァルト 歌劇「後宮からの誘拐」1973年録音 LPを聴く
今年6月の中古レコード入手でその試聴を進めていますが、以前の大量入手での未聴分も多々残っているのが現状です。モーツァルトの五大歌劇(K384, K492, K527, K588, K620)の全曲盤 LPは入手済みで、未聴なのが「後宮からの誘拐(逃避)K384」と「コジ・ファン・トゥッ
アヴェマリア(カッチーニ作、実はウラディーミル・ヴァヴィロフ作曲)を聴く
ひと回り前のうさぎ年に投稿した"カストラート(Castrato)の歌声とは"が検索されていたので、何時もの如く投稿内容を改めて確認しました。すると"テキスト"と"LINK"だけの乏しい情報だったので加筆と該当動画の埋め込み等を行う事にしました。其処での"Stava Kaganの
ルービンシュタイン:ショパン - マズルカ全曲集 Vol.3 LPを聴く
今回は「ルービンシュタイン:ショパン - マズルカ全曲集」の LPについて投稿します。2年前の中古 LP大量購入で「Rubinstein, Chopin – The Mazurkas(US RCA LSC-6177~79, 1965年録音, 1979発売 3枚組 51曲)を入手・試聴すると"盤面反りでピアノの音揺れが残念"で 1枚
アルトゥール・ルービンシュタイン - ショパン:ワルツ全集(英国盤 LP)を聴く
今年6月の中古レコード購入の中に"アルトゥール・ルービンシュタイン/ ショパン:ピアノ独奏曲"の LPが三枚有ります。その内、Chopin Waltzes(ショパン:ワルツ集)の LPは日本国盤が手許に二点(1963年録音 RCA:SX-2704 1964年製、SRA-2536 1972年製)有るものの、
Io Son L'Umile Ancella - Adriana Lecouvreur(Francesco Cilea)を聴く
先日「Renata Tebaldi:Puciin - Tosca(全曲)LPを聴く」で"Renata Tebaldi"と"Maria Callas"の歌唱を聴き比べました。その際に、動画サイトで該当動画を確認している中で、表題の「Io son l'umile ancella(Adriana Lecouvreur)」を Maria Callasで聴く事に...。こ
当Blog投稿記事のLog確認中にルービンシュタインの"Rachmaninoff : Piano Concerto No.2 〜"の埋め込み動画が動画サイトから削除されていたので、早速別動画に差し替えを行いました。その際、同動画のコメント欄にルービンシュタインの演奏に否定的な見解と"ピアニストの
プッチーニ - 歌劇[トスカ]から"Vissi d'arte"を年代順に聴く 2/2
先日投稿した「Renata Tebaldi:Puciin - Tosca(全曲)LPを聴く」で当代二大プリマドンナの人気アリア(Vissi d'arte)部分の動画もの比較もしました。当プログでは度々歌劇の人気アリアの複数ディーバの録音を一覧で投稿していますが、今回は「プッチーニ - 歌劇[トスカ
プッチーニ - 歌劇[トスカ]から"Vissi d'arte"を年代順に聴く 1/2
先日投稿した「Renata Tebaldi:Puciin - Tosca(全曲)LPを聴く」で当代二大プリマドンナの人気アリア(Vissi d'arte)部分の動画もの比較もしました。当プログでは度々歌劇の人気アリアの複数ディーバの録音を一覧で投稿していますが、今回は「プッチーニ - 歌劇[トスカ]
Renata Tebaldi:Puciin - Tosca(全曲)LPを聴く
今日は、先月入手した「Renata Tebaldi - Giacomo Puccini "Tosca"(LP: DECCA 411 871-2 1959)」を聴きました。此処の所、6月に入手したレコードの内、先日投稿した「Ralph Sutton – LP : A Salute To Fats」同様に、クラシック音楽以外のレコードを聴いていた(投稿は
過日のラルフ・サットンについての投稿で、同 LPアルバムは"ファッツ・ウォーラーに敬意を込め"てカバーしたものと記しましたが...。その時にリンク(埋め込み)したファッツ・ウォーラーの演奏動画は"Ain’t Misbehavin"のみだったので、改めて動画サイト上の代表的な曲
【ストライド・ピアノ(stride piano)】 について
今回入手した「Ralph Sutton – LP : A Salute To Fats( HL 7019 1951年)」の LPで 「Fats Waller」を知り、彼のピアノ奏法である"ストライド・ピアノ奏法"が好きになりました。ストライド・ピアノ 【ストライド・ピアノ】 stride piano ラグタイム・ピアノ奏法のヴ
Ralph Sutton – LP : A Salute To Fats( HL 7019 1951年)を聴く
今回入手の LPで JAZZ盤 は「Ralph Sutton – LP : A Salute To Fats( HL 7019 1951年)」だけです。シャケットの写真がクール&スマートだったので、所謂「ジャケット買い」で、奏者に関する知見は全く有りませんでした。早速試聴すると"可成り好みの演奏でノスタルジーを
これ迄二回のレコード大量入手(LP約200セット)で未視聴分が可成り残っているものの、この6月に約20点のLPを入手しました(個々については別途掲載予定)その中にクラシック音楽以外のモノが数点有り安直に試聴した処、イマイチの再生音で少々がっかりしました。常用のレコ
Barbra Streisand. Memory(1981)の高解像度動画を発見
クラシック音楽を集中的に聴いた後の疲労感軽減策としては"迎え酒"成らぬ他ジャンルの音楽を聴く事になります。"Barbra Streisand. Memory(1981)"のこの YouTube動画は、初めは個人投稿で、その後に公式サイトで公開されていますが、現在も解像度480pのままで
Richard Wagner "Tristan und Isolde" - Karl Böhm - (Bayreuth 1966)の動画構成色々...。
リヒャルト・ヴァーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」この楽劇では「タイトル・ロール(Tristan & Isolde)を張れるだけの歌唱力を有する歌手が殆ど居ない」のが現実で(個人的感想ですが...)、且つレコード時代までとなればその数は数える程ですね。自身が聴いたイ
Wilhelm Furtwangler - A Wagner Concert のLPを聴き直す
ヴァーグナーの楽曲(楽劇)を日常的に聴き始めたのは「カラヤン・B.P.O. - ヴァーグナー:管弦楽曲集第1集・第2集 (CD)」からでした。これは数あるヴァーグナーの楽劇での序曲・前奏曲を管弦楽曲として演奏・まとめた物ですが「ニーベルングの指環(Der Ring des Nibelung
フルトヴェングラー指揮:モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」 のLP二種を聴くも...。
フルトヴェングラー指揮:モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」 のLP二種を聴きました。フルトヴェングラー指揮の同曲録音は、動画サイトに映画(録音に後日演技映像追加:Donna Elvira - Lisa Della Casa)が投稿されているので度々視聴しています。2年前の LP大量購入時に
今朝も日課である Blogの「日々のアクセス状況確認」「生ログ収集」をしてBlogのアクセス解析をログから再現を継続しています。今回「生ログ」一覧に「LPのデジタル化データを「気楽に聴くオーディオシステム」で聴く事に」のタイトルがあったので、アクセスカウンターに影
モーツァルト没後200年記念「レクイエム」- George Solti 1991年
此処の処 モーツァルト「レクイエム」 の LP試聴について投稿してきました。その最終が"George Solti の1991年の「モーツァルト没後200年記念「レクイエム」"です。この録音(演奏)の直接的な選定理由は「ソプラノがアーリン・オージェ」であった事です。 &"モーツ
モーツァルト生誕200年記念「レクイエム」- Bruno Walter 1956年のLPを聴く
先日のKarl Böhm(V.P.O. & VSO, 共に1971年)のモーツァルト「レクイエム」"の両録音を聴いて、今日は残りの"Bruno Walter(NEW YORK PHO、V.P.O.共に1956年)"の LPを聴きました。Bruno Walterのモーツァルト「レクイエム」の録音は生誕200年にあたる1956年に3種残さ
モーツァルト「レクイエム」- Karl Böhm V.P.O. の1971年 LPで聴くも...。
今日は LPで モーツァルト「レクイエム」 を聴きましたが...。先日、TVドラマのクライマックス・シーンで同曲の"Dies iræ(怒りの日)"が突然流れて...。"アッー、そうだった"と、久しく聴いていなかったこの宗教曲を聴く事にしました(前回聴いたのは去年の正月
LA TRAVIATA(椿姫):モンセラート・カバリェ 1967 の LPを再度聴く
今日は一年振りに LP「LA TRAVIATA(椿姫) Montserrat Caballé(1967)」を聴きました。試聴の感想は前回同様でした。・ヴィオレッタ(Montserrat Caballé)の若々しく安定の歌唱力は安心して聴いていられる・アルフレード(Carlo Bergonz)の少々古めかしく大仰な歌唱も
iPod 再生音楽をBluetoothトランスミッター経由で聴く
今回、TVのアナログ音声をBluetoothイヤホンで聴ける様にBluetoothトランスミッター&レシーバーを導入して重宝しています。近場に外出するのにいつもだと MTBにする所が変速機が不調なので、今日は徒歩にして其のお供に iPod classic160GBで音楽を聴く事にしました。iPo
去年の春に iMacの音楽以外の音声出力用に「ダイソーBluetooth対応イヤホン」を購入して重宝しています。イヤホン購入時の投稿に「TV は報道番組を主に視聴する程度なので音質には拘らないですが、アナログ出力をトランスミッターでBluetooth対応できれば楽チンですが...。
フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」1952年録音を引き続き聴いている
初めて「ヴァーグナーの楽曲」だと意識して聴いたのは、カラヤン・ベルリンフィルのヴァーグナー管弦楽曲集(1974年)のCD(第1集)でした。このCDはヴァーグナーの主だった楽劇の前奏曲・序曲・歌唱含む終曲を総て管弦演奏として録音したモノ(第1集・第2集)で本人を
TURANDOT:James Levine, MET - Eva Marton, Placido Domingo 1987.4
この Blogに就いて、日々のアクセス状況確認と"生ログ"を収集してBlogのアクセス解析をログから再現を継続しています。今回"生ログ"に「プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」8種を鑑賞」のタイトルがあったので、アクセスカウンターに影響が無い編集ページで確認する
Eva Marton: Puccini 歌劇"Turandot"動画三種
この Blogに就いて、日々のアクセス状況確認と"生ログ"を収集してBlogのアクセス解析をログから再現しています。今回"生ログ"にプッチーニ 歌劇「トゥーランドット」8種を鑑賞があったので、編集ページで確認すると一部の動画が観られない状態だったので別動画を再設定
ヴェルディ:歌劇「オテロ」カラヤン & V.P.O., マリオ・デル・モナコ、レナータ・テバルディ、他 1961年録音 LPを聴く
クラシック未聴の「多数枚組みLP」が大量に残っている中で、先日のヴェルディ:歌劇「アイーダ」に続いて、今回はカラヤン & V.P.O.:マリオ・デル・モナコ、レナータ・テバルディ、他の「オテロ」1961年録音の日本盤LP(L54C 5144/6, 1982.12発売)を試聴しました。この1961
LPのデジタル化データを「気楽に聴くオーディオシステム」で聴く事に
先日「You Must Believe In Spring - Bill Evans Trio」のデジタル化後の CD-Rと LPを改めて試聴しました。・デジタル化とCD-R化は EMPIRE 1000ZE/Xのリード線交換前のモノです・今回のLP試聴時のレコード・カートリッジ(リード線)は ・SHURE M91E(N91E)(40's〜60's WE B
Bill Evans Trio -"You Must Believe In Spring"の LP ALBUMを聴き直す
引き続き「SHURE M91E(N91E)カートリッジ(無名ヘッドシェル + WE awg24リード線)」でのレコード試聴を継続しています。今日は 「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND(LP: P-10967W : 1977年録音、1981年リリース)」を試
Barbra Streisand LP ALBUM"Memories"を聴く
先日から引き続き、2年前に組み上げて未聴だった「SHURE M91E(N91E)カートリッジ(無名ヘッドシェル + WE awg24リード線)でのレコード試聴を継続しています。今回は Barbra Streisand(バーブラ・ストライサンド)の LP(7枚)を聴き直すことに...。結論として ALBUM"M
JIM HALLのLPアルバム「COMMITMENT(GP 3512)」を改めて聴く
数日前に「二年前に「SHURE M91E(N91E)カートリッジで組み上げたままだったユニバーサルヘッド」 + DENON DP-3000で米ポピュラー系女性ボーカルのデビュー盤を試聴した」と投稿しました。この時の試聴印象は「ELAC Miracord 10Hで聴いた場合と比べて"再生音の硬質さが和
グリーグ ピアノ協奏曲の第一楽章の出だしは"ティンパニーのゴロゴロと雷の様な連打のクレッシェンド"に続き"ピアノの悲劇的・悲愴的な、高域から低域に向けて流れ落ちる様な印象的なメロディー"から始まります。"グリーグ ピアノ協奏曲"と云えば大昔にNHKのクラシック
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」リッカルド・ムーティ&ニュー・フィルハーモニア管、カバリエ、ドミンゴ、他 1974年録音 LPを聴く
三年前・二年前の各年末でのクラシックを中心とした LP大量購入(約200タイトル)に伴い、継続的に試聴はしているものの未だ未聴の LPが大量に残っています。その多くが歌劇・楽劇・企画モノ大全集で、その原因が「ヴァーグナーの歌劇・楽劇」の LP視聴準備に時間と気力
先日構築した「気楽にCDを聴くオーディオシステム」で早速 THE BEATLES の CD-BOX をダラダラと聴きました。その後はショパンのピアノの各ジャンルからの抜粋曲集を聴いて ZARD(1991 ~ 2001迄)を聴き始めました。前回の投稿「未試聴のカートリッジ(SHURE M91E((N91E) +
未試聴のカートリッジ(SHURE M91E((N91E) + WE awg24リード線)で LP試聴
二年前のシェルリード線交換(EMPIRE 1000ZE/X & '50s 海外製 Brown enamel nylon spool awg27)後も未試聴だった PAUL McCARTNEY & THE BEATLES の LP試聴に続いて、米ポピュラー系女性ボーカル(パティー・オースティン、ホイットニー・ヒューストン、マライヤ・キャリー
トスカニーニ・ワーグナー名曲集 NBC交響楽団(LP VICTOR A-2001)を聴く
此処の所ヴァーグナーの曲(録音)から遠ざかっていたので、未聴の LPを聴く事にしました。目に入ったのが 「トスカニーニ・ワーグナー名曲集 NBC交響楽団 (LP VICTOR A-2001 2枚組)」日本ビクター 1961年製作の 「トスカニーニ名盤頒布会 限定愛蔵版(000951)」 で、現在はXR
先の投稿で"THE BEATLES"の LP 「THE BEATLES(WHITE ALBUM)」を10数年ぶりに聴いたことを投稿しました。彼らのレコードを長い期間聴かなかったのは CD-BOX 盤を聴いていたからですが、これもレコードを聴いた時のワクワク・ドキドキ感が薄かったので最近は殆ど聴かな
ウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」のLPを視聴
昨年年末の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」の視聴から一ヶ月が経過して、レコードを収めているラックの整理をしていて未試聴の同曲 LP BOXを発見。以前の LP大量購入時に「サモトラケのニケ像が映える」ジャケットが気に入り(所謂ジャケット買い)詳細を確認せずに購入したもの
THE BEATLES「WHITE ALBUM」(1968年:LP 東芝音楽工業 APPLE AP-8570~71 1969年製)を改めて鑑賞
二年前の「レコードカートリッジのシェル・リード線交換」後に手持ちレコードの聴き直しをしていなかったので...。先日の LP「PAUL McCARTNEY / Red Road Speedway)」の再試聴(鑑賞)で気を良くして「THE BEATLES」の各 LPを聴き直す事にしました。「THE BEATLES」のオリジ
Beethoven SYMPHONIE 5 - KARL BOHM B.O.P. 1953 & V.P.O. 1977 を聴く
昨年秋から"フルトヴェングラー指揮「BEETHOVEN SYMPHONY No.9」&「同 No3」"を視聴・投稿しました。「同 No5」に関しては主に"KARL BOHM 1977年日本公演"の FM LIVE放送の録音を聴いてきたので"フルトヴェングラー指揮での急激なテンポ変動"は少し居心地の悪さを
EMPIRE 1000ZE/X と同じシェルリード線の Miracord 10Hで PAUL McCARTNEYのLPを聴き直す
前日の「PAUL McCARTNEY / Band on the Run & Venus and Mars(LP: 〜〜」の聴き直しで改めてレコード再生でのシェルリード線の重要性(今回は交換による効果)を実感しました。理想としてはそれに加えてターンテーブルの"トーンアーム内部配線・装置内部配線・フォノケ
PAUL McCARTNEY / Band on the Run & Venus and Mars(LP: 東芝音工 1973、75年)を改めて鑑賞
前日の「PAUL McCARTNEY / Red Load Speedway(LP: 1973年)」の聴き直しに気を良くして、引き続き PAUL McCARTNEY(& Wings)の二枚のLPアルバム(Band on the Run, Venus and Mars)を聴き直しました。前日の聴き直しの切っ掛けとして"レコードカートリッジのシェル・
PAUL McCARTNEY / Red Road Speedway(LP: 東芝音工 EAP-80813: 1973年)を改めて鑑賞
新年最初の音楽鑑賞は気分一心で 「PAUL McCARTNEY / Red Road Speedway(LP: 東芝音工 EAP-80813: 1973年)」にしました。此処数年はクラシック音楽ばかり聴いていたのと、レコードカートリッジのシェル・リード線を交換して手持ちの多くのレコードを聴き直していなかった
フルトヴェングラー指揮「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9 1951年7月29日:バイロイト祝祭大劇場ライヴ EMI盤」の新旧ソースを聴き比べるII
毎年10月から大晦日にかけての「フルトヴェングラー指揮のベートーヴェン 交響曲第9番(1951年バイロイト祝祭大劇場ライヴ)」の聴き込みも終了して一段落しました。手元の同録音の LPは以下の通りですが、常聴は米国盤です。・米国盤:SERAPHIM IB-6068(MONO)・日本盤:E
新春のお喜びを...。昨年末の予告通り、元旦の朝から「ヘンデル作曲 オラトリオ『メサイア』」を聴きました。清々しい?新春にピッタリの楽曲でした。手持ちのソースは LPで三種類・Otto Klemmperer, Philharmonia Orchestra (SERAPHIM - EAC-40114)←抜粋盤です・L
大晦日に今年最後の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」の視聴を続けています
大晦日に今年最後の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」の視聴を続けています。対象レコードは例年通りの"フルトヴェングラー指揮"手持ち LPの内の下記二点。・1951年7月29日:バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団(米盤Seraphim Ib-6068)昨日もこの1951年:バイロイト音楽祭の録
今年も年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴中
今年も年末に掛けて、恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」の視聴を続けています。対象レコードは例年通りの"フルトヴェングラー指揮"手持ち LPの内の下記二点。・1951年7月29日:バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団(米盤Seraphim Ib-6068)・1954年8月22日:フィルハーモ
ヘルベルト・ブロムシュテット「べートーヴェン 交響曲第9番 合唱」を新旧演奏で...。
年末恒例の「べートーヴェン 交響曲第9番[合唱]」でフルトヴェングラーの複数録音(1942,1951,1954)を聴き込んでいますが、気分転換も兼ねてヘルベルト・ブロムシュテットの同曲を聴く事にしました。尤も氏の同曲音源の手持ちは無いので、勢い動画サイトでの視聴になりま
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今年も愈々年の瀬も迫って、年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴を始めました。まあ、例年ですと10月位から徐々に第九の手持ちLPの中から聴き比べて絞り込んでいきますが、他に聴きたい録音が有り、いよいよ大晦日まで数日を残す迄手を付けられませんでした。結局
例年この日は手持ちのLPを聴くのが恒例でしたが、YouTube上に全曲丸ごとUPされているので今回はこの動画を再生して聴くことに。J.S.Bach クリスマス・オラトリオ全曲(LP:ETERNA ET-3058〜60, 1974~5年) マルティン・フレーミヒ(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー
動画サイトの"おすすめ"にマウリツィオ・ポリーニ:ショパン ポロネーズ集 の動画が表示されていて、ポリーニのこの演奏は 1975年の録音直後に発売された LPを入手して可成り聴き込みました。本格的にショパンの曲を聴いたのはポリーニが最初で、「刷り込み」も有るでし
前の投稿「ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61の1950年代迄録音を聴く」に続いて、同曲の1970年以降の録音を聴く事にします(選定した録音が多いので三分割)個人的にはクラシック音楽の演奏廻り(指揮・楽器演奏・歌唱)全般として、第二次世界大戦の前後
前の投稿「ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61の1950年代迄録音を聴く」に続いて、同曲の1960~70年代の録音を聴く事にします(選定した録音が多いので三分割)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61(1960~70年代)Yehudi Menuh, Constan
又々、一ヶ月程投稿が出来ていませんでした(記事を中々まとめられず下書きばかり増えています)が、この間クラシック音楽では宗教曲を中心にレコードを聴いていました。此処に来て年の瀬も迫って来たので、そろそろ恒例の第九視聴(鑑賞)の準備も始めようかと...。その
先日の藤原真理さんの"夢のあとに/白鳥"の視聴に関する投稿で、以下の書き込みをしました。・今日の気分は"コル・ニドライ 作品47(KOL, NIDOREI, Op.47)"・自身が信頼(琴線に触れる)するチェロ奏者は、ジャクリーヌ・デュ・プレと藤原真理の2人...この投稿には彼女
引き続き書き掛けの投稿を完成・投稿します。以前からTVのクラシック音楽番組は興味を引く放送を録画しています。古くは NHK BS の「五嶋みどりが弾く バッハ無伴奏曲作品(バイオリンソナタとパルティータ)全曲」の番組(インタビュー&演奏:YouTube UP)動画 #1 #2
引き続き書き掛けの投稿を完成・投稿します。此処の所の天気不順に伴う鬱とした気分の転換として、久々に"メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団」"を聴く事に...。手許のメンデルスゾーのレコード枚数は一桁で、バイオリン協奏
当Blogの最終の投稿(6/18)以降も途切れ無くオーディオシステムでのレコード再生・音楽鑑賞は行なっており、それに伴う複数の投稿記事を書き始めはするものの途中で筆を止めている状態です(要は考えを纏められなくなっている?)が、既に3ヶ月投稿の空白期間があるので、そ
先の マウリツィオ・ポリーニ:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第四番、五番 演奏の今昔 の投稿記事を確認すると、LINK埋め込みの Beethoven "Emperor" Concerto No.5 - Maurizio Pollini/Karl Bohm, Vienna 1977 の演奏会形式動画が"著作権の申し立てで削除された"との事
数十年振りに"リチャード・クレイダーマン:愛のコンチェルト(LP:VIP-28014 1981年)"の LPを聴きました。手持ちのポピュラー系イージーリスニング・ミュージックのLPが数点有る中で(此の手のジャンルは殆ど購入しませんが)、知人からカセット・テープに収録して欲しい
歌劇等の未聴大物録音レコードを聴く合間に、心的負担の軽い演奏( CD)をサブシステムで流し聴きしていていますが、気になった録音に相当するレコードが有る場合はラックから取り出してメインシステムでも聴いています。その中で前々から気になっていたビクトリア・デ・ロ
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスがタイトルロールの"プッチーニ - 歌劇「蝶々夫人」"録音LP(CFPD41 4446 3 : 1959)が出しっぱなしの放置状態です。此の録音は「ガブリエレ・サンティーニ指揮 ローマ歌劇場管弦楽団 1959年 STEREO」ですが、 LP入手時の試聴では比較用
アントニエッタ・ステッラ(Antonietta Stella)がレオノーラ(Leonora)を唄っている「ヴェルディ - 歌劇「トロヴァトーレ(吟遊詩人)」の LP(日グラモフォン MG8638/40)を漸く試聴しました。数年前の LP大量購入時に同曲 LPを初めて入手するも、解説書(含む歌詞対訳
ヴェルディの歌劇「オテロ」は、昨年「カラヤン & V.P.O., マリオ・デル・モナコ、レナータ・テバルディ、他 1961年録音」の LPで初めて全曲を試聴しました。この録音は長年「最高の演奏といわれ続けている名盤中の名盤で、主役デル・モナコの強大な声の威力は圧倒的な存
「楽劇《トリスタンとイゾルデ》」の投稿の後にレコード収納棚を見て、生形(きなり)布張りボックスの幅広背表紙に金文字で「WAGNER・TRISTAN UND ISOLDE・KARL BÖHM」の LPアルバムに目が行きました。ヴァーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》1966年バイロ
「ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》」はフルトヴェングラー指揮、フラグスタート歌唱による1952年録音のレコード完全視聴が此処数年来の第一目標ですが、未だ 実現迄至っていません。昨年10月以降は外出時等では iPod classicで聴いています。改めて完全視聴への取
「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND(LP: P-10967W : 1977年録音、1981年リリース)」暫く使っていなかった CDP(REVOX B226)で音楽 CDを聴こうと"Beethoven Piano Concerto No. 4 Op. 58 - MAURIZIO POLLINI, KARL BŌ
4月になり一般社会では新年度が始まりましたね。レコード・カートリッジのシェルリード線交換に伴い引き続き各ジャンルのレコードを再試聴していますが、今回は「ラフマニノフ:ビアノ協奏曲 第2番 ハ短調」を集中試聴しました。3大や4大のピアノ協奏曲と云うと「名曲」「
愈々年の瀬も迫って、今年も年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴の準備を始めました。まあ、例年ですと10月位から徐々に第九の手持ちLPの中から聴き比べて絞り込んでいきますが、他に聴きたい録音が有り其方に掛かり切っていたので手を付けられていません。結局の
今日はカスリーン・フェリアー、クレメンス・クラウス指揮 ロンドン・フィルハーモニー:ブラームス「アルト・ラプソディー」作品53/「ブラームスの四つの歌(LP:LLA 10010)」を再試聴。カスリーン・フェリアー(コントラルト)のレコードは他に・DasLied von der Erd
先のカラヤン・ベルリンフィルの「ワーグナー/管弦楽曲集(LP:LP:EAC-47228~9)」のシェルリード線交換後のカートリッジでの聴き直しは大成功でした。常用の DENON DP3000に無印アルミ薄ヘッドシェル+MMカートリッジ(SHURE M91E)+シェルリード線(40's〜60's WE Bla
年末恒例の大晦日に聴く「ベートーヴェン 交響曲 第9番」の録音を決めるのに手持ちの LPから流し聴きして選んでいます。(去年迄はフルトヴェングラー録音の中から選定)ベーム、カラヤン、ワルター、オッテルロー、トスカニーニ、ミュンシュ等々と、中々フルトヴェングラー
今日はカール・ベーム / ベートーヴェン 交響曲第9番(LP:MG 7024-5)を試聴しました。先日の投稿(ベートーヴェン 交響曲 第9番 〜 〜 〜 カール・ベーム指揮 録音三種を聴く)の通り、動画サイトでの試聴で音質の良さに驚いたものの、基になる手許LPは2016年を境に聴
今年も年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴の準備を始めようと画策中です。たまたま開いた動画サイトで「カール・ベーム指揮 1963年11月7日 東京・日生劇場杮落し公演ライブ」動画(一ヶ月前UP)が目に入ったので此れから試聴してみる事に(以前は《歓喜の歌》のみU
今回も未聴で大量に残っている LPアルバムの内、フルトヴェングラー指揮のブラームス 交響曲第二番(LONDON 1948)の LPを聴く事にしました。ブラームスの手持ち LPは10枚未満で、交響曲ではフルトヴェングラー(2,3番) 、カール・ベーム(全4曲)、サヴァリッシュ(1,2番
今回 MacBook PRO蓄積の音楽ソースを「気楽に聴くオーディオシステム」で簡単に聴けるようにしました。「RCA (2RCA オス) - ステレオミニプラグ (3.5mmメス) 変換ケーブル」を導入して MacBook PROのオーディオ(アナログ)出力を Bluetoothトランスミッター&レシーバーの
先日"Miracord 10Hの導入に伴う音楽再生環境の変遷"について投稿しました。その中で ELAC Miracord 10Hの「チェンジャー・スピンドル」の利用と更なるチェンジャー・スピンドルの活用について一般的な複数枚組み LPで同一アルバムが複数ある場合についても述べました。
2017年初に導入した"ELAC Miracord 10H(フルオート・ターンテーブル)"に依って、音楽再生環境が可成り変遷し、現時点の稼働ターンテーブルは"ELAC Miracord 10H"と"DENON DP3000"となっています。■「ELAC Miracord 10H」導入のキッカケ 自室の荷物整理(2016年
此処の処、未試聴 LPの消化が捗ったのに気を良くして、今日もレコードを収めている本棚から未試聴 LPを適当に物色していて"M.J.Q DJANGO(LP:SMJ-6502 1953~55)"のジャケットに目を留めたのは"DianGo(LP:DG-8001 1977)"の事が有ったからです。LP"DianGo"は販
今日、突然に"さだまさし(敬称略)の「理・不・尽」のフレーズ"が頭に浮かんで、さてどのアルバムだったっけ?と思案するも思い出せず。調べてみると「アルバム:夢の吹く頃(1989年)」の収録曲で、手持ちの LPアルバムは「ADVANTAGE(1985年)」迄なので聴き込んだ曲
10日程前に"リザ・デラ・カーザ歌唱のドン・ジョヴァンニのアリア"の投稿をしましたが...。今回は同様にモーツァルト 歌劇「魔笛」のアリアが聴きたくて「ジョージ・セル指揮 ウィーン・フィル1959年7月27日、ザルツブルク音楽祭ライヴ」の LPを聴く事にしました。モーツ
今日は手許の「モーツァルト 五大歌劇(全曲)」の LPの内、唯一未聴だった『コジ・ファン・トゥッテ』をオトマール・スイトナー盤で試聴しました。モーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』はこれ迄まったく聴いた事が有りませんでしたが、手許の同歌劇 LPはカール
此処に来て頻繁に"リザ・デラ・カーザ歌唱のドン・ジョヴァンニのアリア"が頭の中で流れていますが、その演奏は以下の録音動画(全曲版です)で聴く事が出来ます。モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」フルトヴェングラー指揮、ウィーン・フィル 1954年8月、於フェル
クリスマスが近付いて来た? ので未聴の「バッハ:クリスマス・オラトリオ」の LPを聴く事に...。「フリッツ・ヴェルナー指揮:バッハ クリスマス・オラトリオ BWV 248 全曲 1963年録音(ΣRATO RVC LP:E-1059~61 1980年発売)」この LPも今年六月のレコード大量購入
手許の iPod classic (160G)。以前は主に都心への通勤時に使用していたものの、現在はたまの外出時に使うのみです( & iTunes側ファイル不全で同期が出来ず楽曲更新不可状態)当Blogの参照履歴に"フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」"が表示
今年六月のレコード大量購入時に入手した レコード(LP)の内、ルービンシュタインのショパンのLPは三組有って、前月は ワルツ全集 マズルカ全曲集 Vol.3(共に英国盤)の LPについて試聴・投稿しました(共に日本盤は入手・視聴済み)今回は残りの「スケルツォ全曲 Nos.1
今回も未聴で大量に残っている LPアルバムの内、前回の"ヴェルディ《アイーダ》"に引き続き"マリア・カラス/セラフィン指揮"の組み合わせで"ドニゼッティのオペラ《ランメルモールのルシア》"を聴く事にしました。前回の「ヴェルディ《アイーダ》」の LPはオートチ
今回もこの 6月のレコード大量購入で入手したヴェルディ《アイーダ》:マリア・カラス/セラフィン指揮 LP(1955年録音)を試聴しました。「ヴェルディ《アイーダ》」は今年2月のリッカルド・ムーティ&ニュー・フィルハーモニア管、カバリエ、ドミンゴ、他 1974年録音 LP