例年この日は手持ちのLPを聴くのが恒例でしたが、動画サイト上に全曲丸ごとUPされているので今回はこの動画を再生して聴くことに。
J.S.Bach クリスマス・オラトリオ全曲(LP:ETERNA ET-3058〜60, 1974~5年)
マルティン・フレーミヒ(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー ドレスデン聖十字架合唱団
アリーン・オージェ(ソプラノ) アンネリース・ブルマイスター(アルト)
ペーター・シュライアー(テノール・エバンゲリスト) テーオ・アダム(バリトン)
この演奏の指揮・演奏はもちろんですが、独唱者全員が理想的な歌手達なのと合唱がボーイ・ソプラノの清冽な歌声が相まって清々しい出来となっています。 もちろん最上と言われる Karl Richter 、他の演奏に比しても最上と思います。
'70s後半にLPが発売されて即購入。第一部を再生中に「はらはらと涙がこぼれ落ちた」ことがあり、その後毎年のクリスマス・イヴの鑑賞会が続いています。
自身は無信仰者(日本人の「やよろずの神」的感覚は持ち合わせています)で、あくまで純粋に音楽として捉えています。
<解説と楽曲対訳>
「クリスマス・オラトリオWeihnachts Oratorium BWV248」
J.S.Bach クリスマス・オラトリオ全曲(LP:ETERNA ET-3058〜60, 1974~5年)

マルティン・フレーミヒ(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー ドレスデン聖十字架合唱団
アリーン・オージェ(ソプラノ) アンネリース・ブルマイスター(アルト)
ペーター・シュライアー(テノール・エバンゲリスト) テーオ・アダム(バリトン)
この演奏の指揮・演奏はもちろんですが、独唱者全員が理想的な歌手達なのと合唱がボーイ・ソプラノの清冽な歌声が相まって清々しい出来となっています。 もちろん最上と言われる Karl Richter 、他の演奏に比しても最上と思います。
'70s後半にLPが発売されて即購入。第一部を再生中に「はらはらと涙がこぼれ落ちた」ことがあり、その後毎年のクリスマス・イヴの鑑賞会が続いています。
自身は無信仰者(日本人の「やよろずの神」的感覚は持ち合わせています)で、あくまで純粋に音楽として捉えています。
<解説と楽曲対訳>
「クリスマス・オラトリオWeihnachts Oratorium BWV248」
Bach: Weihnachts-Oratorium [Flämig] Augér, Burmeister, Schreier, Adam |
Bach : Christmas Oratorio Karl Richter 1955 |