「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND(LP: P-10967W : 1977年録音、1981年リリース)」
暫く使っていなかった CDP(REVOX B226)で音楽 CDを聴こうと"Beethoven Piano Concerto No. 4 Op. 58 - MAURIZIO POLLINI, KARL BŌHM VPO 1977"の CDを再生した所、音割れとノイズが多発して聴いていられなくて...。
時間や日を置いて数度再チャレンジするも症状が改善出来ず、修理・廃棄を検討していました。
CDP を修理してまで音楽 CDを聴こうとは思わない(予備機: SONY CDP-S1 は有るが)ので、一か八か二日程 POWER ON 状態で放置して再生すると"何も無かった様に音楽が再生され"ました。
B226 CDPは 1986年から 1994年まで製造され、最短でも30年経過しておりメカ部分も多いのですが、手許の CDPは 20年程前に STUDA, REVOX等専門店でメンテ品を購入したモノです。
手許の他オーディオ機器は製造後40年以上経過しているものの、不具合が有ったのは電解コンデンサー・ボリューム・ランプだけで、CDPも電解コンデンサーの容量抜けが原因かも知れません。
で、復活の確認に"You Must Believe In Spring - BILL EVANS TRIO" LPのデジタル化後CD-Rを聴くと問題なく再生され続けました。こうなると基となるデジタル化データと LPを聴きたいものの、PC AUDIOは常設接続していないので LP再生で CDP再生音に問題無い事を確認して、当面は CDPの様子見となりました。
後で気が付いたのが LPのデジタル化データを以下手順でアンプに簡単接続・音楽再生出来ますね。
・MacBook PROで 音楽再生し Audio出力(アナグロ)を Bluetoothから出力
・Bluetoothトランスミッター&レシーバーのレシーバー機能でAudio出力を受信
・RCA (2RCA オス) - ステレオミニプラグ変換ケーブルRCAピンをアンプのAUX(RCA)に接続
こうなると、改めてオーディオ再生に耐え得る上記機器の本格的な物が必要でしょう!?
BILL EVANS TRIOのアルバムでは"Walts for Debby"が一般に名曲アルバムで有名ですが、
・「Walts for Debby」がジャズクラブでのライブ録音で、テーブルでの談笑とウエーターの食器を扱う音が繊細でその場を包み込むような演奏と相まってラグジュアリーな雰囲気を醸す一枚になっていた
のに対し、
・「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND(1977年録音、1981年リリース)」の演奏は、研ぎ澄まされた厳しいピアノ演奏に控えめにべースが寄り添って印象深い演奏となっています(確実にリズムを刻むベースも印象的ですね)
CD盤の"詰まった・圧縮された様な再生音"に対して、LP盤及びデジタル化データの"自然で伸びやかな再生音"が心地良いです。
「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND」
上:ALBUM 全曲(LIST機能で連続再生) 下:You must believe in Spring
LPからCD-R化(LPからの192kHz/32bit デジタル化FLACデータをCD-DA規格化 (44.1kHz/16bit)
CDP :REVOX B226
CD-R:192kHz/32bit FLAC(LPから)よりWAV変換後 iTunes でCD-DA規格化
以降は McIntosh C22 --> McIntosh MC2125 --> JBL 4343BWX
LPからの 192kHz, 96kHz/32bit FLACへのデータ化は可なりのレコード再生音の再現力が有ります。
CD-R(44.1kHz/16bit)となるとかなりの音質劣化が見られますが,,,。安直視聴用なので。
CDP(REVOX B226)でもレコード的な再生音を聴かせて貰えます。
※自身は市販音楽CD(高域強調過ぎ)より LPからのデジタル化データを基にしたCD-Rが聴き易い
本格的にオーディオセットで聴くには LP 或いは LPからのデジタル化データ( FLAC:192kHz, 96kHz / 32bit)が適当ですね。
暫く使っていなかった CDP(REVOX B226)で音楽 CDを聴こうと"Beethoven Piano Concerto No. 4 Op. 58 - MAURIZIO POLLINI, KARL BŌHM VPO 1977"の CDを再生した所、音割れとノイズが多発して聴いていられなくて...。
時間や日を置いて数度再チャレンジするも症状が改善出来ず、修理・廃棄を検討していました。
CDP を修理してまで音楽 CDを聴こうとは思わない(予備機: SONY CDP-S1 は有るが)ので、一か八か二日程 POWER ON 状態で放置して再生すると"何も無かった様に音楽が再生され"ました。
B226 CDPは 1986年から 1994年まで製造され、最短でも30年経過しておりメカ部分も多いのですが、手許の CDPは 20年程前に STUDA, REVOX等専門店でメンテ品を購入したモノです。
手許の他オーディオ機器は製造後40年以上経過しているものの、不具合が有ったのは電解コンデンサー・ボリューム・ランプだけで、CDPも電解コンデンサーの容量抜けが原因かも知れません。
で、復活の確認に"You Must Believe In Spring - BILL EVANS TRIO" LPのデジタル化後CD-Rを聴くと問題なく再生され続けました。こうなると基となるデジタル化データと LPを聴きたいものの、PC AUDIOは常設接続していないので LP再生で CDP再生音に問題無い事を確認して、当面は CDPの様子見となりました。
後で気が付いたのが LPのデジタル化データを以下手順でアンプに簡単接続・音楽再生出来ますね。
・MacBook PROで 音楽再生し Audio出力(アナグロ)を Bluetoothから出力
・Bluetoothトランスミッター&レシーバーのレシーバー機能でAudio出力を受信
・RCA (2RCA オス) - ステレオミニプラグ変換ケーブルRCAピンをアンプのAUX(RCA)に接続
こうなると、改めてオーディオ再生に耐え得る上記機器の本格的な物が必要でしょう!?
BILL EVANS TRIOのアルバムでは"Walts for Debby"が一般に名曲アルバムで有名ですが、
・「Walts for Debby」がジャズクラブでのライブ録音で、テーブルでの談笑とウエーターの食器を扱う音が繊細でその場を包み込むような演奏と相まってラグジュアリーな雰囲気を醸す一枚になっていた
のに対し、
・「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND(1977年録音、1981年リリース)」の演奏は、研ぎ澄まされた厳しいピアノ演奏に控えめにべースが寄り添って印象深い演奏となっています(確実にリズムを刻むベースも印象的ですね)
CD盤の"詰まった・圧縮された様な再生音"に対して、LP盤及びデジタル化データの"自然で伸びやかな再生音"が心地良いです。
「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND」
上:ALBUM 全曲(LIST機能で連続再生) 下:You must believe in Spring
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LPからCD-R化(LPからの192kHz/32bit デジタル化FLACデータをCD-DA規格化 (44.1kHz/16bit)
CDP :REVOX B226
CD-R:192kHz/32bit FLAC(LPから)よりWAV変換後 iTunes でCD-DA規格化
以降は McIntosh C22 --> McIntosh MC2125 --> JBL 4343BWX
LPからの 192kHz, 96kHz/32bit FLACへのデータ化は可なりのレコード再生音の再現力が有ります。
CD-R(44.1kHz/16bit)となるとかなりの音質劣化が見られますが,,,。安直視聴用なので。
CDP(REVOX B226)でもレコード的な再生音を聴かせて貰えます。
※自身は市販音楽CD(高域強調過ぎ)より LPからのデジタル化データを基にしたCD-Rが聴き易い
本格的にオーディオセットで聴くには LP 或いは LPからのデジタル化データ( FLAC:192kHz, 96kHz / 32bit)が適当ですね。
Waltz For Debby 1962 (Side A) / Vinyl, LP | Waltz For Debby 1962 CD? |