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言いたかぁないよ、言いたかない、言いたかぁないけども、だ。
だったら、ゆうねえ。ってのは、八代目可楽「うどんや」のクスグリ。 「BLOG BLUES」の読者なら、僕が紫陽花革命を高く評価し、 それが喧伝された昨夏、突如ブログシーンに沸き起こった 伝聞を基にした曲解による反原連バッシングに対し、 テッテ的な擁護の論陣を張ったことは、能く知るところでしょう。 また、「システム」の推進する新自由主義路線への最も有効な カウンターアタックとして、選挙で共産党を勝たせることだと キャンペーンを張り続けたことも、能く知るところでしょう。 で、言いたかぁないよ、となるのです。 きのう金曜、いつものように官邸前の脱原発抗議行動に参加した。 そこでチラシ、最近はフライヤーなんて、しゃれた言い方しますが、受け取った。 じぇじぇ!?僕は緑の党のサポーターだけど「当面存続を容認する政策」って、んなバナナ。 朝を待って、つまり今さっき、ソッコー党本部へ問い合わせの電話を入れた。 「もう、問い合わせがジャンジャンきています。当面存続なんて、一切認めていません。 具体的な廃炉手順として、危険度の高い原発から廃炉にしていくと述べているのです。 フライヤーの記載は明らかな間違いであり、首都圏反原発連合には即座に抗議し、 反原連も間違いを即座に認め、改訂することになりました」との由。あー、よかった。 思うに、このフライヤーを制作したスタッフは、稼働停止と廃炉の 区別がついていなかったのね。あいたたたたた。そんなああた、 日本中に54基もある原発が、ある日一瞬にして廃炉になるわきゃないでしょうが。 全基廃炉にすると決定して、さて、どっから具体的手順として廃炉にしていくかといえば、 そりゃ危険度の高い原発から廃炉にしていくのが、順当でしょう。ったく。 上掲のフライヤーを受け取ったみなさん。挙げられている10の政党の中で、 脱原発に最も古くから、最も熱心に、それを主張し、取り組んできたのは、 緑の党なんですよ。10党のHPを見比べてみてください。そりゃもう、一目瞭然です。 共産党の脱原発の主張の変遷については、「紋次郎、カムバァ~ク!」を読んでね。 脱原発。それはどうしたって、政治課題としてだけでなく、 僕らのライフスタイルに関わってくる問題だ。だから、1に緑の党、2に共産党。 このクリスマスカラー作戦で、アベっちに徹底抗戦だ。 では、ヴァーチャルですが、ごいっしょに。「紫陽花革命のバラード」です。
by blog-blues
| 2013-06-29 14:26
| ニュースの時間
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Trackback(1)
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Comments(4)
Tracked
from 林田力 東急不動産だまし..
at 2013-07-07 11:52
タイトル : 脱原発「あなたの選択」プロジェクト2013
首都圏反原発連合(反原連Metropolitan Coalition Against Nukes)が脱原発「あなたの選択」プロジェクト2013のフライヤーを発行した。このフライヤーからは脱原発運動の一つの価値観を見 ...... more
こんばんは。
これは全然気が付かなかった。自民や維新ばかりに眼が行ってました(笑)。しかし『みどりの風』と『緑の党』、紛らわしいですね。 共産党のことを書かれたブログ、拝見しました。やっぱり、という感じです。彼らは、人々のことより自分たちの組織のほうが大事なのだと思います。ま、それを理解したい上で、利用すればいいんでしょうけど。
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blog-blues at 2013-06-29 23:39
「特別な1日」へ。やあ、まあ一杯、付き合ってくれよ。このフライヤーには、ほとほとトホホ。脱力~でした。
ま、誤りを即座に認め、改訂っていう善意を示したから、これ以上突っ込む気はありませんが。他者から誤りを指摘されても、頑として認めず、反論が不可能となると頬かむりするのが、共産党。これじゃね、天下は取れない。 で、天下を取らなきゃ、脱原発、つまりは「多様性を尊重し、経済成長に依らなくとも持続可能な共生社会」を建設できないと、立ち上がったのが、緑の党。もう、まちがいなく、21世紀における革命政党です。 「みどりの会議」以来の前史を含めれば、「みどりの風」より、うんと老舗であり、筋金入りなんですけどね。国会議員がいないものだから、諸派扱い。でも、僕は、ここにこそ夢も希望も感じてる。ぜひ貴兄にも、参加してもらいたい。もう、そのフェアでオープンな姿勢といったらないからね。 今朝電話で話したときも「共産党が伸びることは基本的に好いこと、こんなケアレスミスで脱原発陣営に亀裂が入るのを憂う」という認識で一致した。本当に、まだ小さいけれど、すっごくヒューマンな政党なんです。大きく育てていきまっしょい!
はじめまして。私もフライヤー第一版に違和感を持ったので、参考になりました。
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blog-blues at 2013-07-07 00:57
「林田力」氏へ。はじめまして、ようこそおいでくださいました。悪徳不動産屋と戦っておられるのですね。ファイトォ!
僕は、昨日金曜の官邸前には行けなかったのだけど、常連の「特別な1日」のエントリによれば、改訂版が配られたのこと。祝着至極。 これが、立場が逆で、共産党に不利なフライヤーだったら、もう一悶着あって、官邸前の抗議行動はガタガタだったろうと思う。緑の党は、なりは小さいけれど、懐は深い。大人(たいじんと読んでください)の政党です。 伝え聞くところによれば、緑の党と最も縁の深い山本太郎候補は、自らの演説のなかで、吉良候補への投票を呼び掛けているとか。いい話じゃありませんか。そうした義侠心こそ、僕は、左翼本来の心根だと思っている人間です。 今回の参院選、僕ら都民は、クリスマスカラー作戦で、いきまっしょい!「比例区は緑の党、東京選挙区は吉良よし子」。
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