Windowsのインストールメディアと、Ubuntuのインストールメディアを作るために、USBメモリを買った。
もう最後にUSBメモリを買ったのがいつだったのか、まったく思い出せない。
というか買った記憶が無い。
最後に自宅でUSBメモリを使ったのは、まだ「ATOK for Mac」がパッケージ販売されていた頃、インストール用のUSBメモリの空き領域を使って何かのファイルを移動したような、そんな記憶しかない。
SDカードはデジカメのために買った記憶もあるけど、確実に10年以上前のような気がする。
記録メディアの類を、緊急用ですら買わなくなって、久しいけど、ほんと困らないというか、必要性が全くない。
ちなみに作ったインストールメディアは、将来絶対に分からなくなる自信が有ったので、それぞれチャック付きの袋に、ラベルを貼って保管することにした。だけど、きっとこのメディアをどこに保管したのか分からなくなって、同じ物を作るんだろうなぁ…。
そして、もっと先の未来で、うっかり見つかって、「こんな容量じゃ使えねー」って言って捨てるんだろうなぁ…。