素直な味
2024年 12月 21日
素直な味のインプレッサ。
ステキなお土産を戴いた。
「谷汲あられ」に加え、
何かステキな香りのするものがある。
深いな。
読んだだけで旨そうだ。
堤体の一部にスペースがあるのかな。
あられも美味しそうだ。
いつもありがとうございます。
いつもならば、
そのまま冷蔵庫で寝かせるのだが、
この日は聞いた話に我慢できず、
早速その夜封切った。
この酒を飲んだ時に美味いと思わないかもしれない。
そう仰ったので、
何故かと問うと、
社長の舌は木曽路を向いて出来上がってるので、
揖斐の酒は合わないかもしれない。
じゃあ、
美味しくないの?
いや、旨いですよ。
というようなやり取りがあって、
あっしは駄目でやんすか。
今日は駄目。
この酒は大事な頂き物だからね。
口に含む。
なるほど、
そう言う事か。
信州の良い酒は、
口に含むと「ジュン」といきなりブーストがかかる。
舌の奥に旨さのエキスが迸るのだ。
それに対して、
藤の橋はの出足は自然吸気エンジンだ。
軽い味の料理だろうが、
どんな味の料理に対しても酒の味が負けず、
食えば食うほど酒の味も引き立ってくる。
なんと面白い。
とても美味しいお酒だ。
良い経験になった。
棚橋さん、
ありがとうございます。
強烈な睡魔に襲われた毎日だったが、
このところ体調も良く年末に向かって万全の体制だ。
陸斗も元気いっぱいだ。
明日は少し遠出するかな。
by b-faction
| 2024-12-21 22:00
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