師走の楽しみ
2024年 12月 19日
美味しい干物を買いにったら、
ポツンと一つだけ残ってた。
重なり合って貼られたシールが哀愁を誘い、
「食べてあげよう」と買ってきた。
家に帰って、
垣内さんに戴いた最後の芋は、
めっちゃ甘い。
のるかそるかの怖さはあったが、
クラフトビールを温存していたので、
今年はいつもに増して注目を集めそうなので、
干物はオーソドックスなサケの切り身。
燠の中にあるダッチオーブンを火傷しないように取り出した。
とりあえず七輪の上に置いて、
冷ましながら炭火を起こした。
一通り準備が整ったので、
サンバーオープンデッキの荷台で待つ陸斗を降ろして、
一通り体を拭いた。
これでマスターも揃ったので、
七輪の晩酌を始めた。
まるで宝石のようにきれいだった。
仲良く三等分して平らげた。
干物買った後、
酒コーナーに立寄ったら、
このワインが400円台の値付けだった。
ホットワインが飲みたくなったので、
特徴読んで購入したら大当たり。
まず焼き芋を食べてスターターとして楽しみ、
ワインで乾杯して白子に舌鼓を打った。
白子は甘くて最高で、
ホットワインに良く合った。
そうこうしてるうちに、
サケがすぐ焼き上がった。
ハフハフ食べてたら、
午後から焚火の炎をまともに浴び続けたこともあり、
無性にビールが飲みたくなった。
冷蔵庫に西路さんから戴いた、
早速プシュっと開けて味わった。
このビールは、
正にこういう時に飲む味なんだ。
夏の渇きを潤すビールじゃない。
まさに名の通り「夜な夜な」なんだな。
この缶ビール一本が、
晩酌全体に良いスパイスとなった。
西路さん、
ありがとうございます。
師走の楽しみの一つに、
元旦フェアの仕込みがある。
大変なんだけど、
スタッフで意見出しながら準備する過程が楽しい。
今朝の会議で気合を入れた。
「27年間問題なく続いたからと言って、
これまでどうりに事が進むと思わない方がいいよ」
チャンと告知しないと収拾がつかなくなる!
これにみんなが答えてくれた。
そりゃそうだ。
動画の閲覧件数の伸び方も半端じゃない。
という事で、
最新かわら版の記事を、
発行前に一部抜粋して掲示する。
必ず元日に参加が条件なので、
早とちりの無いようにお願いしたい。
それでは、
また明日。
by b-faction
| 2024-12-19 22:00
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