フォレスターが更に明確な棲み分けをする時が来る
2023年 05月 19日
鈴木さんに頂いたお土産を封切った。
丹波の黒豆に拘った、
お品書きも丁寧に添えらえれていて、
食べる気持ちを昂らせる。
おっと、
待つ間にお茶を用意した。
凄く良い香りがトースターから溢れ出た。
お茶も出来たところで、
ちょっとまてよ。
ヘタに道具を使うと、
手で食べるのが一番だね。
最近展示している旧車のタイヤがパンクすることが目立つ。
思いもよらなかったらしい。
このホイールだとタイヤチェンジャーが必要ないので、
久し振りにチュープを見た。
どんな風に劣化しているのか興味があった。
思ったより酸化や分解による変化が少ない。
そして次のパンク修理に臨んだ。
走った距離は微々たるものだから、
キレイに整えて元に戻す。
とりあえず雫を奇麗に取り除いた。
上から見るとオイル漏れの様子は皆無だが、 時折おいでになる方が勘違いをされるようで、 大変僭越ながら、
従って、
適度に時代を感じさせる仲間が加わった。
RX-Rのエンジンを積んだビストロ顔のT-topは、
このWRXを置くために、
滋賀の荒井さんのB4がリフト上で待っている。
ロンリープラネットで20位にランクインしたことが、
このガイドブックには、
オレンジレッドの洒落た差し色は、
実に良いコーディネートになった。
メーターの中もセンスが光る。
中でも一番好きなポイントは、
特別仕立てのお菓子らしい。
危ない危ない。
そのまま食べる所だった。
オーブントースターに入れて、
これには名古屋の長谷川さんに頂いた、
伊勢茶のほうじ茶が合うはずだ。
さあ戴こう。
羊羹を切るようなわけにはいかない。
随分手応えがある。
パイ生地が剝がれるから勿体ない。
これは美味しい。
確かに豆に拘るだけあり、
物凄く美味しい餡が詰まっている。
ほうじ茶にピッタリだ。
鈴木さん、
長谷川さん、
とても美味しく戴きました。
ありがとうございます。
今朝は掃除で始まった。
インプレッサハウスのT-topに続いて、
R-2のタイヤがパンクし、
それに続いてA-15もパンクした。
R-2のパンクを見た息子が、
バルブに問題がありそうだというので、
「チューブが入ってるのを知らないのか」と問うた。
まあ、
見たことないがないのだから仕方ない。
実は軽乗用車よりサンバーでの利用が長かった。
K77/87シリーズは、
軽トラ四駆や軽バンハイルーフの登場もあり、
とても長い間造られた。
流石に途中からディスクホイールを採用したが、
最初の頃は割ホイールのままだった。
タイヤ交換が簡単にできる。
けれども、
やっぱりハイスピードなクルマには向かないので、
やがて淘汰される運命にあった。
もちろん新品で入手できる。
それよりも、
40年ほどタイヤの中にあったチューブが、
確かに一か所膨らんで、
置きっぱなしの過酷な条件であった事がうかがえるが、
一か所あるパッチは、
パンク修理の後だろうか。
キレイな仕上がりだ。
チューブの何処から空気が漏れているのか、
この状態では全く分からない。
駄目なことは事実だが、
空気を入れたまま、
しばらく放置してみよう。
このタイヤは、
ここへこのクルマを迎え入れた時に、
新品で与えられたものだ。
トレッドはしっかりしてるけど、
やっぱりエアバルブに問題があったようだ。
全車空気圧調整し、
レオーネもオイル漏れの課題を持つので、
そして納める場所を決め、
そこにあった左ハンドルのGC8を、
清掃できるように移動した。
古くなればどのクルマにも起きる現象だ。
「見せるならもっと広く間隔を空けるように」とご意見を戴く。
この場所には、
「見せるための商品」は既に絶滅したこのVABと、
テンロクXVだけなのだ。
後は文化財として保管してるのであって、
見ていただく事は構わないが、
「見せるために置いているのではない」こともご理解いただきたい。
スペース確保に追われるため、
寿司詰め状態になる。
くれぐれも無理に車両の間に入ったり、
ドアを開けようとしないで戴きたい。
ヴィヴィオでは少し時代に差があり過ぎたが、
同じ年代のWRXに添い遂げさせる。
整理整頓を徹底した。
入荷したタイヤも、
全て宛先がある物ばかりだ。
予防整備を進めているので、
タイヤを組んだらテストを施す。
新井さんはいつも中津川の魅力を楽しんでいらっしゃる。
最近、
ガイドブックが充実した。
きっと良い刺激になったのだろう。
しらない良い場所がいっぱい掲載されていて、
実はちょっと驚いたんだ。
ショールームに並べているので、
気になる方はいつでもどうぞ。
改めてフォレスターを語った。
今日のような日には、
やっぱり一番乗りたいクルマだ。
良くできた発泡ウレタンシートだ。
試乗できるので、
興味があったらいつでもどうぞ。
それでは、
また明日。
今夜も犬酒場で乾杯だ。
by b-faction
| 2023-05-19 22:00
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