高地へのワインディングをインプレッサで走る。
2023年 05月 17日
季節が引き戻される印象の高地には、
今真っ盛りの「なんじゃもんじゃ」が待っていた。
急な上り坂で感じたのは、
すると、
当時の中山道を行き来した馬の苦労が偲ばれた。
クルマの先祖は馬だし、
陸斗が生まれた国際犬訓練所に到着した。
彼女も素敵なレディになった。
飼主は久しぶりにココイチへ。
ステキな一日があっという間に過ぎた。
これまでとまるで違うFF車のハンドリングだ。
その抜群の操舵応答性を確認すると同時に、
モーター制御の適応が一段高く磨き上げられ、
国道を普通に巡行する時の、
EV領域の広がりを感じた。
なんじゃもんじゃの美しさに引き寄せられ、
途中にあるポケットパークにクルマを止めた。
そこには馬頭観音が祀られていて、
心が癒される場所だなぁ。
トラックやバスの先祖は牛だね。
悲しいお別れがたくさんあったんだろうね。
こうした厳しい場所を、
前輪駆動のインプレッサは軽々と駆け抜ける。
以前こうした場所を、
三代目のFFテンゴで良く走った。
あの頃はエンジン回転をいっぱいまで使い、
全力で駆け抜ける走り方をしたけど、
このクルマにはそんな走りは似合わない。
し、
必要とされない。
動力性能に余裕があり、
しっとりとした走りを見せるのに、
実際の速度はかなり速い。
両手両足を駆使して走らせる楽しみでは無く、
両手と右足のコンビネーションを愉しむのだ。
そこが、
走り味の違いになる。
そしてクロストレックとの差も大きい。
ゴージャスなインプレッサに対して、
カジュアルビューティなクロストレック。
どちらも素敵だ。
似合う靴を履けばよい。
似合う服を着れば良い。
好みの美味しさを選べばよい。
ここにはお姉ちゃんが居て、
いつも元気よく陸斗を迎えてくれる。
けど、
吼え方も引っ張り方も、
人懐っこさも陸斗とうり二つ。
真っ黒な陸斗に対して、
正に精悍なウルフを纏う。
プロに育てられるだけあり、
その俊敏な運動性能に驚くばかりだ。
訓練所を後にして、
陸斗に昼ご飯を食べさせた後、
そして、
一緒にカーマへ。
今日も犬酒場で、
楽しく過ごそう。
炭を使うとなんでも美味い。
火加減は厳しいけど。
良い鮭って、
実は皮が一番おいしいんだ。
贅沢でお得な美食が簡単に楽しめる。
それでは、
乾杯!
一緒に晩酌を楽しもうね。
それではまた明日。
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川崎の児島
at 2023-05-17 22:20
x
代田社長
こんばんは。
川崎の児島です。
車とは関係ないですが、炭火で肉や魚を焼くと、火加減が難しいですが、本当に美味しいですよね。昔、叔父がガスの火で鉄板と、七輪の炭火で、同じ肉を焼いて比較してくれて、炭火で焼くとなんとも言えない美味しさを感じたことを思い出しました。
あと、昨日の動画で、社長がお父様に田んぼの杭に縛り付けられた事があったとか。自分も幼い頃、夜中に親父に自宅近くの山の中の真っ暗な畑に置いてこられた事を思い出しました。自分も社長のように何を悪い事したのか覚えていませんが(笑)
何も昭和の子供の頃の思い出です。
こんばんは。
川崎の児島です。
車とは関係ないですが、炭火で肉や魚を焼くと、火加減が難しいですが、本当に美味しいですよね。昔、叔父がガスの火で鉄板と、七輪の炭火で、同じ肉を焼いて比較してくれて、炭火で焼くとなんとも言えない美味しさを感じたことを思い出しました。
あと、昨日の動画で、社長がお父様に田んぼの杭に縛り付けられた事があったとか。自分も幼い頃、夜中に親父に自宅近くの山の中の真っ暗な畑に置いてこられた事を思い出しました。自分も社長のように何を悪い事したのか覚えていませんが(笑)
何も昭和の子供の頃の思い出です。
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b-faction at 2023-05-18 20:17
川崎の児島さん、
コメントありがとうございます。かなり悪かったんでしょうね。時々陸斗を縛るので(笑)同じような事をしたんだと思います。
コメントありがとうございます。かなり悪かったんでしょうね。時々陸斗を縛るので(笑)同じような事をしたんだと思います。
by b-faction
| 2023-05-17 22:00
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Comments(2)