サイトロンジャパンが、台湾のレンズメーカー Machang Optical（瑪暢光電有限公司）社「KAMLAN」ブランド製品の日本総代理として取り扱いを開始することを発表した。 「KAMLAN」製品は、非常に明るいレンズでありながら軽量コンパクトで、価格も手ごろなのが特徴。中国深センの自社工場で、レンズ研磨、コーティングから組み立てに至るまで一貫して生産を行っている。 2019年2月28日（木）～3月3日（日）に横浜で開催される写真・映像用品イベント「CP+2019」にはKAMLANブースとして出展するとのこと。KAMLANレンズを実際に手に取って試すことができるそうだ。 まずは下記のAPS-C対応MFレンズ3本が日本市場へ投入される。 ＜2019.1.25＞ 発売日が2019年1月25日（金）に決定。 ■KAMLAN FS 50mm F1.1 2019年1月下旬ごろ発売予定 オープン価格

タムロンは、ソニーEマウント対応の大口径標準ズームレンズ「28-75mm F/2.8 Di III RXD（Model A036）」の発売日を決定。5月24日より発売する。 同社初となる、35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ対応の大口径標準ズームレンズ。すでに、2018年2月に開発発表されており、発売時期は2018年中頃とアナウンスされていた。 仕様面では、最新のフルサイズミラーレスカメラの高い描写性能を引き出すため、新たなレンズ設計を採用した点が特徴。美しいボケ味と高画質を両立するため、12群15枚のレンズ構成の中に、特殊硝材XLD（eXtra Low Dispersion）レンズ、LD（Low Dispersion: 異常低分散）レンズを各1枚、GM（ガラスモールド非球面）レンズ1枚と複合非球面レンズ2枚を適切に配置し、色収差をはじめとした諸収差を良好に補正するとともに、光学系全体の

低所得層にもかかわらず、ふと金銭感覚のおかしさに気づくことがある。 それは間違いなく、レンズを購入する時だ。 趣味である限りだいたいそうなっていくのであろうが、ことレンズに関してはまさに沼というほど次から次へ、使ってみたい、所有してみたい欲が湧いてくる。 ある種の薬物依存のように例えられることもあるレンズ沼だが、薬物以上にどんどん欲するレンズの単価が上がっていくのが恐ろしいのである。 そんな、次々と高価なレンズに手を出してしまい金銭感覚がおかしくなってしまっている、レンズ沼住人のその感覚を、普通の人に伝えてみようと思う。 〜19,999円　タダのようなもの 沼住人ならばそもそもこの価格帯に興味の湧く新品レンズはあまりないのだが、沼の始まりは全てここである。 すでに沼住人であろうとも、中古レンズとなると少し話は別だ。 ちょっと気になる描写の作例*1を見てしまったりすると、コンビニでお菓子を買

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カールツァイスのBatis 25mm入手してから半年経ちました。この半年間、利用頻度一番高いレンズはこの広角大口径単焦点レンズです。いいレンズなのでずっとレビューを書きたかったが時間がなくてずっと書けなかったです。最初なんでこのレンズを選んだかというと、自分の持っているカメラはソニーのα7しかなくて、E-mountの単焦点広角レンズの選択肢はそこまで多くはなかったので、このカールツァイスのBatis2/25を購入しました。 このレンズは注文してから製造する噂を聞いていますので、最初購入したかった時ほぼすべての電気屋さんは在庫一切なかったです。（今も同じ状況だと思います）カメラのキタムラで注文した後、2ヶ月かかると言われましたが、実際1ヶ月で家に届きました。 私はプロではなく、写真撮影が好きだけなので、技術的なレビューができません。その代わりに、普通のユーザ視点からのユーザ体験を共有する形で

Batis 2.8/135 価格比較 ホーム > カメラ > レンズ レンズ 単焦点レンズ > カールツァイス(Carl Zeiss) レンズ > カールツァイス(Carl Zeiss) 単焦点レンズ > カールツァイス(Carl Zeiss) > Batis 2.8/135 カールツァイス レンズ > カールツァイス 単焦点レンズ > カールツァイス 2017年 5月12日 発売 Batis 2.8/135 フルサイズミラーレスカメラシリーズのために開発された、ソニーEマウント用中望遠レンズ。 レンズ上部に有機ELディスプレイを採用。直感的に合焦距離と被写界深度を読み取ることができる。 ホコリや水滴が入り込まないようマウント部にはシーリング加工を採用。屋外の厳しいコンディションでも力を発揮できる。 お気に入り登録 72 最安お知らせメールが受け取れます 最安価格(税込)： ¥228,28

[ログイン新規ID登録]閲覧履歴ご利用ガイド 『α7R使用時に24mmの際周辺が解像しない・流れる』 SONY Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z 一生勉強さんのレビュー・評価 ホーム > カメラ > レンズ レンズ ズームレンズ > SONY(ソニー) レンズ > SONY(ソニー) ズームレンズ > SONY(ソニー) > Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z > レビュー・評価 SONY レンズ > SONY ズームレンズ > SONY 2014年 1月24日 発売 Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z ズーム全域で開放F値4の明るさを実現した、35ｍｍフルサイズ対応の「Eマウント」用小型高性能ツァイス標準ズームレンズ。

今回ご紹介するのは、こちらの商品。 カール ツァイス　ゾナーT*180mmF4 ZV Clasicです。 熱狂的なツァイスファンのために、カール ツァイスが限定生産した、 ハッセルブラッド500シリーズ用レンズです。 ディスタゴンT*50mmF4、マクロ プラナーT*120mmF4とともに、 それぞれ全世界1000本限定で作られました。 本家ハッセルブラッド時代にはなかった、美しい銀鏡胴。（ボディ・マガジンは、別売りです。） プロンター社製のメカニカル制御シャッターを搭載、数十万回のレリーズにも耐える堅牢性を備えています。 レンズには勿論T*コーティングが施され、ツァイスならではの発色を約束しています。 最近見かけることの少なくなったZVレンズ。 この機会に、いかがですか?! Carl Zeiss Sonnar T*180mmF4 ZV Classic 『新同品』　￥228,000（税込）

先日、久々にフォーサーズレンズ（OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5）を購入したのですが、そういえば昨年書いたこの記事の続きを書いていませんでした。 今回はもう少し踏み込んで、現在だいぶ安価に入手できるようになったら中古のフォーサーズレンズを使ってみませんか？といった切り口の記事になります。 今後フォーサーズレンズは中古市場での入手に… OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5／同Ⅱ型 OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8 OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD OLYMPUS ZU

[ログイン新規ID登録]閲覧履歴ご利用ガイド 『口径食（レモンボケ）が結構ありますね』のクチコミ掲示板 ホーム > カメラ > レンズ レンズ 単焦点レンズ > オリンパス(OLYMPUS) レンズ > オリンパス(OLYMPUS) 単焦点レンズ > オリンパス(OLYMPUS) > M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO > クチコミ掲示板 オリンパス レンズ > オリンパス 単焦点レンズ > オリンパス M.ZUIKO PRO レンズ > M.ZUIKO PRO 単焦点レンズ > M.ZUIKO PRO 2016年11月18日 発売 M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO 防塵・防滴・耐低温性能を備えたプロユースのミラーレス用大口径単焦点レンズ。 静止画・動画に対応するAFの高速化・静音技術MSC（Movie & Still Comp

まえがき 混迷するマイクロフォーサーズ標準ズーム オリンパス・パナソニックのどちらのレンズも装着できるのはマイクロフォーサーズシステムの特徴ですね。自分のスタイルや好み、価格設定に合わせてレンズを選べるのは素晴らしいこと。 その反面、一体どれを買えばいいのやら？と言う悩みも発生する。 2016年末に異次元の手ぶれ補正効果とズームレンジを引っ提げて登場したED 12-100 PRO、「ライカ」と「G」の印をつけた12-60mmが立て続けに登場。そして「II型」に生まれ変わった「G」12-35 F2.8、キットレンズのばらし品が中古市場を闊歩する12-40 PROなどなど。 今回はその中でもハイエンドズームレンズに的を絞って考えていきたいと思います。 外観から考える 大きいボディに装着すると 左から「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」「M.ZUIK