なぜか全面真っ青に染めてしまったロッテルダムの建物 オランダ第二の都市ロッテルダム。 小野伸二選手が所属していたフェイエノールトのある街です。 欧州では街の景観を大事にすることが多いですが、なぜか青一色に染めてしまった建物がありましたので紹介します。 オランダの伝統ある赤レンガ作りの建物、それが…。 なぜかペンキでブルー一色に。 屋根も。 壁も。 遠目からみると、明らかに浮いています。 隙間なくプラカラーで染めたように。近く見ていると目がおかしくなりそう。 景観を面白くしているのか、損なっているのか、判断に悩むところです。 他にも青く染めてる家がありました。ロッテルダムはナチスドイツの爆撃で古い町並みがかなり壊されたので、古い景観を守ることにうるさくないのかもしれません。キューブハウスなんて前衛的なデザインの家もありますね。 ロッテルダムでは、道路も川のように青く染めてあります。この色に何

閉鎖した後に放置され荒れ果ててしまっている図書室の写真です。棚は倒れ、残された本によって床一面が埋め尽くされている様子が見られます。 全く足の踏み場がないほどの量ですが、もうこの本たちが読まれることはないのでしょうか。 詳細は以下から。床を覆い尽くす本。 破れた壁紙や割れた窓が不気味な感じになっています 棚はほんの少ししか残っていません。 貸し出しカードの最後の日付が約40年前になっているらしい。 その他の画像は以下のリンクから。 jst_ru: Заброшенная библиотека

2008年3月17日、ドイツ南部・ニュルンベルク（Nuremberg）の動物園で水遊びを楽しむフロッケ（Flocke）。(c)AFP/STADT/TIERGARTEN NUERNBERG/RALF SCHEDLBAUER

日本人にはほぼその意識はない。 西洋人にはあるか？　が微妙。どっちかといえばある。 ただ、現実、国家なり未来を作為するということの権限において、大衆の意思は疎外される。現実的には代議制なりの形を取る。 しかし、作為の契機から見た場合、代議制はあくまで、代用的なものになる。 参考⇒極東ブログ: [書評]スイス探訪（国松孝次） 作為の直接性は、フラタニティによると見てよいのではないかな。 そういうフラタニティ原理を確立できないところに、日本の問題があるか？　微妙。 中国人社会の場合は、華僑街の本質が「幇（パン）」であり、一種のフラタニティ原理としてあらわれる。余談だが、中国では国民党も幇起源をもち、共産党もそこゆらいするし、実質は幇の原理で動いている。 ただし、幇の場合は、友愛が作為的であるより、より犠牲化した家族的性関係になるので、儀礼にどうしても性儀式が入り込む。 このあたり、日本人は性儀

まるでロケットランチャーのような「ピパピパ」の親子（動画） ピパピパは別名コモリガエルとも呼ばれ、メスの背中に卵を載せ、産まれた後も背中のくぼみで子育てをするカエルです。 背中の穴から次々に子供が飛び出す様がロケットランチャーみたいなことになっています。 映像をご覧ください。 ど根性ガエルのようにぺったんこの姿は、枯葉に擬態することで外敵から守るため。 産卵した卵をオスがメスの背中に押しこみ、オタマジャクシからカエルになったころ背中から飛び出すそうです。 生息地はアマゾン川。厳しい環境を生き残るために進化したんでしょうね。 ど根性ガエル フルフェイス (ピョン吉)posted with amazlet at 08.04.05ラナ 売り上げランキング: 21458 Amazon.co.jp で詳細を見る 関連記事ちびパンダのあられもないプロレスごっこ（動画）やたらシンクロ率高かったり忍者だっ

（上）ボリューム満点。<br>（中）コーシャー・チャイニーズレストラン。<br>（下）東海岸型テイクアウトボックス アメリカの「チャイニーズフード」は、早い、安い、美味いのB級グルメキング。 ランチは5ドル（約500円）の極安だし、雨の日でも、雪の日でも、日曜の夜でも、多分大晦日の夜もデリバリーしてくれる。 一人寂しい夜も、チャイニーズフードがあれば元気百倍だ！ でもその歴史については、案外よく知られていないんだよねぇ。ということで、アメリカンチャイニーズの新聞記者が書いた『The Fortune Cookie Chronicles：Adventures in theWorld of Chinese Food』という本が話題になっている。 もちろん、アメリカのチャイニーズフードは、チャイニーズ移民達がもたらしたものだ。 チャイニーズ移民がアメリカ新天地に降り立ったのは、19世紀末から20世