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routeに関するエントリは242件あります。 awsDNSGitHub などが関連タグです。 人気エントリには 『リモート開発を助ける「思いやりのある文章」の書き方 - ROUTE06 Tech Blog』などがあります。
  • リモート開発を助ける「思いやりのある文章」の書き方 - ROUTE06 Tech Blog

    新しいプロジェクトに参加してローカル環境を作り始めると、何かとエラーに遭遇します。 また、設計や実装について開発者に相談したり、コードレビューを依頼することもありますね。 開発者が近くにいれば、(それなりに、程よいタイミングを見計らって)話しかけて、エラーの原因を調べてもらったり、設計方法をホワイトボードにスケッチしながら相談できますが、リモート開発ではそうはいきません。 リモート開発で成果を上げるためには、このブログのように何の装飾もインタラクティブ性もない文章で、自分の状況や相談したい事柄を正確に伝える必要があります。 とはいえ私は昔、「文章がわかりにくい」と毎日、毎日上司にフィードバックをもらうくらいには文章を書くのが下手くそでした。今もわかりやすい文章が書けている自信はありません。 それでも、これまでに何度か、議論が好転したり、プロジェクトが前に進むきっかけとなる文章を書けたことが

      リモート開発を助ける「思いやりのある文章」の書き方 - ROUTE06 Tech Blog
    • Reactを使ってプロダクト開発している開発者だけでなく、マネージャにも読んでほしい「Fluent React」 - ROUTE06 Tech Blog

      チームでReactを使って開発していると、コードレビューをする際に、「この書き方はしない方がいいが、それを説明するには800文字くらい必要。図も描きたい。でもそれらを準備する時間はない。」ということが度々ありました。 また、フレームワークやライブラリの技術選定をする際、マネージャに「どうして技術選定が必要なのか」を説明する必要がありました。ROUTE06のマネージャはエンジニアリングへの造詣が深い方が多いので、対立構造になることはありませんが、説明するためには1000文字くらい必要で、やはり図も描きたい。時間はない。と同じ気持ちになることがありました。 参考情報として紹介できる情報がないか探してみると、「とりあえずこうすればOK」というベストプラクティスについては検索エンジンやSNSですぐに見つかります。ただ、どうしてその方法がベストプラクティスなのか、仕組みや原理を説明している情報は少な

        Reactを使ってプロダクト開発している開発者だけでなく、マネージャにも読んでほしい「Fluent React」 - ROUTE06 Tech Blog
      • Amazon Route 53をやさしくおさらい

        Amazon Route 53をやさしくおさらいする会 https://minorun365.connpass.com/event/294692/

          Amazon Route 53をやさしくおさらい
        • Amazon SESとAmazon Route 53によるDKIM, SPF, DMARCの設定 - DMARCパラメータの概要と設定例 - - NRIネットコムBlog

          小西秀和です。 2024年2月1日以降、Gmailでは迷惑メール削減を目的として、Gmailアカウントにメール送信する送信者は送信元アドレスのドメインにDKIM(DomainKeys Identified Mail)、SPF(Sender Policy Framework)の設定が必要となりました。 また、Gmailアカウントに1日あたり5000件以上のメールを送信する場合にはDMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)の設定も必要となっています。 参考:Email sender guidelines - Google Workspace Admin Help このような事情から最近再びDKIM, SPF, DMARCの設定に関する話題が多くなっていたので、今後の新規ドメインによるメール送信も考

            Amazon SESとAmazon Route 53によるDKIM, SPF, DMARCの設定 - DMARCパラメータの概要と設定例 - - NRIネットコムBlog
          • ドメイン管理を AWS Route 53 から Cloudflare に移管した - 酢ろぐ!

            2022年11月に AWS Route 53 のドメイン更新料が値上げされた。一時期と比較してマシになったとは言えるものの円安傾向にある今日日 $1 の値上げでもドメイン数があると結構厳しいなと思っていた。 先日「Route 53 から Cloudflare にドメイン移管したい」という投稿をみて、「そういえば Cloudflare ってCDNだけじゃなくてドメインも売り出したんだっけ……」と調べてみたところ、本記事の執筆時点のレートで Route 53 を契約し続けるよりも約 700円の差があることがわかった。 Route 53 では comドメインが $13 / year (執筆当時:1,729円/年) Cloudflare では comドメインが $8 / year (執筆当時:1,064円/年) さらに Route 53 ではホストゾーンごとに年600円の管理費と S3 の転送料が

              ドメイン管理を AWS Route 53 から Cloudflare に移管した - 酢ろぐ!
            • チーム開発における技術選定の進め方 - ROUTE06 Tech Blog

              プロダクト開発に利用する技術の選択は、不確実性を伴う決断であることが多いです。 私はROUTE06で働く前は個人事業主でした。仕事の多くは、新規プロダクトのプロトタイプや初期バージョンの作成でした。デザインを含めてプロダクト開発をするのは私一人だったので、おおよその要件とスケジュール、予算が合意できたら、作り方は任せてもらっていました。 当時、私が技術を選択する方法は「開発速度や品質に非線形の変化を与える可能性があると感じたらまずは使ってみる」でした。アルファ版*1でもとりあえず使ってみて、上手くいったらそのまま本番稼働させているプロダクトもあります。 足りてない機能や不具合に直面することもありますが、パッチを書いたり開発元にプルリクエストを送りながらプロダクトの開発も進めていました。この進め方は、開発者が一人であれば成果を出せますが、チームで大きな成果を出すのは難しいでしょう。 現在、私

                チーム開発における技術選定の進め方 - ROUTE06 Tech Blog
              • 高評価ミステリーADV『KENTUCKY ROUTE ZERO』Steam版が日本語に対応。全5章を収録するNintendo Switch/PS4版も国内発売開始 - AUTOMATON

                パブリッシャーのAnnapurna Interactiveは1月28日、アドベンチャーゲーム『KENTUCKY ROUTE ZERO: TV EDITION』をNintendo Switch向けに国内発売した。価格は2749円(税込)。またこれに合わせて、Steamで販売中のPC版『KENTUCKY ROUTE ZERO』向けに、本作の最終章となる「Act V」の追加と、日本語への対応をおこなうアップデートを配信している。 『KENTUCKY ROUTE ZERO』は、インディースタジオCardboard Computerが手がけたアドベンチャーゲーム。2011年に実施したKickstarterキャンペーンの成功を受けて開発され、2013年にPC版が発売。エピソード形式で段階的にリリースを重ね、今回配信されたAct 5にて完結を迎えた。そして、全5章をまとめて収録する「TV EDITION

                  高評価ミステリーADV『KENTUCKY ROUTE ZERO』Steam版が日本語に対応。全5章を収録するNintendo Switch/PS4版も国内発売開始 - AUTOMATON
                • チュートリアル: Yjs, valtio, React で実現する共同編集アプリケーション - ROUTE06 Tech Blog

                  Yjsは、リアルタイム共同編集を実現するためのアルゴリズムとデータ構造を提供するフレームワークです。Notion や Figma のように、1 つのコンテンツを複数人で同時に更新する体験を提供することができます。 Y.Map, Y.Array, Y.Text といった共有データ型を提供し、それらは JavaScript の Map や Array のように利用できます。さらにそのデータに対する変更は他のクライアントに自動的に配布・同期されます。 Yjs は Conflict-free Replicated Data Types (CRDT) と呼ばれるアルゴリズムの実装であり、複数人が同時にデータを操作してもコンフリクトが発生せず、最終的に全てのクライアントが同じ状態に到達するように設計されています。 クイックスタート Y.Map がクライアント間で自動的に同期されるコード例を見てみましょ

                    チュートリアル: Yjs, valtio, React で実現する共同編集アプリケーション - ROUTE06 Tech Blog
                  • Vimの操作感を愛おしむ人たちへ: Zedで広がる新たな可能性 - ROUTE06 Tech Blog

                    ソフトウェア開発の世界は日々進化していますね。その中で、私たち開発者が使うツールは、まさに職人の道具のように大切なもの。常により良い方法を探し求めているのは、皆さん同じではないでしょうか。 そんな私たちの前に現れたのが、Zedです。このエディタ、一見するとただの新顔に思えるかもしれません。でも、その中身は、私のようなVimmerの心をしっかりと掴みました。なぜならZedは、Vimの精神や操作感を大切にしながら、現代のテクノロジーを駆使して作られているからです。 私は1年ほど前からZedを使い始め、すぐにルックやデザイン、全ての動作が期待通りかつ、速く完了する様子に魅了され、使い続けています。 筆者のZedのキャプチャ 機能的にはVSCodeが優れているし、AI Code EditorのCursorも盛り上がっていますが、もっと速く、たくさんコードを書きたい開発者の方にはZedという選択肢が

                      Vimの操作感を愛おしむ人たちへ: Zedで広がる新たな可能性 - ROUTE06 Tech Blog
                    • GitHub Projects勉強会を開催しました - ROUTE06 Tech Blog

                      こんにちは!ROUTE06 Software Engineerの@yoshida-m-3です。 GitHub Projectsがアップデートを続けていることは知っていましたが、実際のプロジェクトで使用できるかは確証がありませんでした。そこでチーム内でGitHub Projectsの勉強会を開催し、実際に検証することにしました。 見るべき人に見るべき情報を確実に届けたい プロジェクト情報の管理において、「各関係者に適切な粒度で情報を確実に届けること」が重要だと考えています。 情報の可視化にはカンバンを使うことが多いですが、情報が多いと重要な情報が隠れてしまう可能性があります。 情報の粒度は見るべき人の立場によって異なります。エンジニアはIssue単位の情報が必要ですが、プロダクトオーナー・マネージャーはEpic単位の情報が必要であり、時系列の進捗情報も必要な場合があります。 GitHub P

                        GitHub Projects勉強会を開催しました - ROUTE06 Tech Blog
                      • ありそうで無かった鉄道運輸司令シム『Rail Route』―実在の路線を再現する楽しみ方も【開発者インタビュー】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                          ありそうで無かった鉄道運輸司令シム『Rail Route』―実在の路線を再現する楽しみ方も【開発者インタビュー】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                        • Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog

                          ROUTE06 でソフトウェアエンジニアをしている @MH4GF です。 ROUTE06 ではエンタープライズ向けビジネスプラットフォーム「Plain」を開発しています。この記事では 2023 年 8 月に Plain クラウド EDI の Web フロントエンドで採用している技術について、その選定理由をまとめました。 現代の Web フロントエンド技術は領域ごとに選択肢が多く、プロダクトに最適な技術選定をする上で検討事項が多いと感じます。この記事がフロントエンド技術選定において参考になれば幸いです。 前提 プロダクトの特徴 技術選定に影響するプロダクトの特徴を箇条書きでまとめます。 エンタープライズ向け SaaS 現在開発中のプロダクトは商取引におけるクラウド EDI のドメインにフォーカス Plain が解決する課題は、元々フルスクラッチで開発すると 1 年かかるプロダクトの開発期間を

                            Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog
                          • 全社ワークスペースに「GitHub」を選んだ理由と利用状況について|ROUTE06

                            ROUTE06では2022年1月から全社ワークスペースをGitHubへ移行しています。全社員がGitHubアカウントを保有し、コーポレートやマーケティングなどの業務においても、GitHub上で議事録や業務ガイドラインなどの文書作成及びタスク管理などが日常的に行われています。 プロダクト開発に関連した業務以外でも、GitHubの全社利用を始めてから社内の情報共有のあり方が変わったという前向きな意見も多く、特段のトラブルもなくNotionからの切り替えが進んでいる状況です。 全社員がGitHubでドキュメンテーションすることになったけど、レビューが自然とプロセスに入り、コラボが生まれやすくなって組織の情報流通が滑らかになった感がある GitHub全社導入時にあった社員のコメント例GitHubはソースコード管理に留まらず、あらゆるドキュメンテーション管理に活用できるのですが、ソフトウェア開発者以

                              全社ワークスペースに「GitHub」を選んだ理由と利用状況について|ROUTE06
                            • ドキュメント文化を支える不文律 - ROUTE06 Tech Blog

                              ROUTE06では、GitLab Handbook*1を参考に、全社に関係する情報をハンドブックとして社内に公開しています。ハンドブックは2023年8月時点で383ページ*2あり、50人前後の組織規模の会社としては文章化に積極的なことが現れている数字だと思っています。 また、ハンドブックとは別に、プロジェクトごとのレポジトリでは技術選定や設計方針をADR*3で残していたり、参加したセミナーのレポートをGitHub Discussionsに書いていることからも、ROUTE06で働く人は文章を書くことが習慣になっていると感じます。 そんな中、ある日社内のSlackに一つの問いが投げかけられました。 ドキュメント文化というのは、たとえばマニュアルに書いてないから分からなかった・故になんらかの失敗が発生した場合、マニュアルに書いていなかったことが悪いみたいな考え方になるのでしょうか 社内のSlac

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                              • AWSの基礎を学ぼう 特別編 最新サービスをみんなで触ってみる 〜Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall〜 ハンズオン手順 #awsbasics | DevelopersIO

                                はじめに 今回は2021年7月31日に開催されました「AWSの基礎を学ぼう 特別編 最新サービスをみんなで触ってみる 〜Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall 編〜」のハンズオン資料として本記事を投稿しています。 「AWSの基礎を学ぼう?ナニソレ?」 という方は、以下の記事をあわせてお読みいただけると幸いです。 Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall Amazon Route 53 Resolver は VPC 用の DNS サーバーとして提供されています。これらの IP アドレスは予約されており、以下のアドレスが使用されます。 169.254.169.253 VPC IPv4 ネットワーク範囲に +2 したアドレス(例:192.168.0.0/24の場合、192.168.0.2) Amazon Route 53 Re

                                  AWSの基礎を学ぼう 特別編 最新サービスをみんなで触ってみる 〜Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall〜 ハンズオン手順 #awsbasics | DevelopersIO
                                • Route53でのサブドメイン移行で「DNSの浸透」神話の裏側を理解した話 | Developers.IO

                                  実際にこの作業をやってみました。 書き換え自体は、コンソールから直接でも60秒程度で終わりました。 直後に名前解決が上手くできなかったりもしましたが、無事開発環境がwww.hogehoge.comで解決できるようになりました! $ dig www.hogehoge.com ; <<>> DiG 9.10.6 <<>> www.hogehoge.com ;; global options: +cmd ;; Got answer: ;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NXDOMAIN, id: 13815 ;; flags: qr rd ra; QUERY: 1, ANSWER: 0, AUTHORITY: 1, ADDITIONAL: 1 ;; OPT PSEUDOSECTION: ; EDNS: version: 0, flags:; udp: 5

                                    Route53でのサブドメイン移行で「DNSの浸透」神話の裏側を理解した話 | Developers.IO
                                  • Route53のフェイルオーバールーティングを使用したSorryページの配信 - NRIネットコムBlog

                                    本記事は NRIネットコム Advent Calendar 2022 17日目の記事です。 🎁 16日目 ▶▶本記事 ▶▶ 18日目 🎄 初めに 要件 フェイルオーバールーティングとは 構成 実装 CloudFrontからS3にアクセスできるようにする Route53のフェイルオーバールーティングの設定 まとめ 初めに はじめまして、今年NRIネットコムに入社した梅原と申します。アドベントカレンダー17日目の記事を担当します。アドベントカレンダーも残すところ1週間ほどとなりました。2022年4月入社で4ヶ月の研修を経て、基盤デザイン事業部に配属となりました。業務ではAWSを使用したサービスのインフラ運用を担当しています。日中だけ使用するシステムで、稼働時間外にアクセスが来た際にエラー画面ではなくSorryページを配信したいことがあり、方法を考えたのでまとめます。 要件 Sorryページ

                                      Route53のフェイルオーバールーティングを使用したSorryページの配信 - NRIネットコムBlog
                                    • OSS 推進観点で Supabase の GitHub 設計が参考になった - ROUTE06 Tech Blog

                                      こんにちは。ソフトウェアエンジニアの id:masutaka26 です。最近は社内プロダクトの OSS 化を推進する活動をしています。 先日、GitHub の Issue テンプレートを調査しました。その中で Supabase が参考になったので共有します。 1. New Issue からの導線 コラム: Issue テンプレートはどこにある? 2. Discussions のカテゴリ設計 Categories Most helpful まとめ 1. New Issue からの導線 これが Supabase の Issue テンプレートです。 🔗 https://github.com/supabase/supabase/issues/new/choose New Issue on supabase/supabase ②に興味を惹かれました。いずれも GitHub Organization

                                        OSS 推進観点で Supabase の GitHub 設計が参考になった - ROUTE06 Tech Blog
                                      • GitHubをコードで管理 ! Terraformを導入して安全な管理を実現しました - ROUTE06 Tech Blog

                                        ROUTE06 では GitHub の管理に Terraform を導入しました。今回はその導入の背景、実際に導入してどう変わったのか、導入方法について紹介したいと思います。 Terraform とは Terraform は、IaC(Infrastructure as Code)ツールの一種です。 インフラの設定をコードとして管理することで、設定の変更履歴が明確になり、誤った設定によるトラブルを防ぐことができます。 なぜ GitHub を Terraform で管理するのか ROUTE06 では、全社的に GitHub を使用しています。そのため、GitHub の管理は非常に重要です。 Terraform 導入前には、以下のような課題がありました。 手動での設定変更時にミスが発生する 設定変更の履歴が追いにくい 重要な変更(リポジトリの作成や Organization へのユーザー招待など

                                          GitHubをコードで管理 ! Terraformを導入して安全な管理を実現しました - ROUTE06 Tech Blog
                                        • 歴史・年表でみるAWSサービス(Amazon Route 53編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・入門- - NRIネットコムBlog

                                          小西秀和です。 前回は「歴史・年表でみるAWSサービス(AWS Systems Manager編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・SSM入門-」の記事でAWS Systems Manager(SSM)の機能一覧や機能統合の変遷などを紹介しました。 今回はクラウド上でドメインネームシステム(DNS)をはじめ、様々な関連機能を提供するAmazon Route 53について歴史年表を作成してみました。 今回もAmazon Route 53の誕生から機能追加やアップデートを追いながら主要機能を現在のAmazon Route 53の機能一覧と概要としてまとめています。 これらが、各AWSサービスの機能概要に加えてコンセプトや変わらないもの、変わってきたものを知る手がかりとなればと考えています。 今回の記事の内容は次のような構成になっています。 Amazon Route 53歴史年表の作成経

                                            歴史・年表でみるAWSサービス(Amazon Route 53編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・入門- - NRIネットコムBlog
                                          • Route 53 Resolver DNS Firewall の現実的な設定を考える - 電通総研 テックブログ

                                            こんにちは。X(クロス)イノベーション本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 Route 53 Resolver DNS Firewall を使ってみた話です。VPCのセキュリティグループや AWS WAF と比較すると話題になることが少ないサービスですが、簡単に導入でき、多層防御の手段の一つとして有効であると感じたため、使ってみた際に考えた現実的な設定方法を書き残したいと思います。 Route 53 Resolver とは Route 53 Resolver DNS Firewall とは フェールクローズとフェールオープン Route 53 Resolver DNS Firewall で防げるもの、防げないもの 準備:Resolver Query Log の出力 準備:サブスクリプションフィルターで Alert / Block ログを通知する 基本編:拒否リ

                                              Route 53 Resolver DNS Firewall の現実的な設定を考える - 電通総研 テックブログ
                                            • Next.js API Route の実装時に同じファイルでクライアントコードも実装すると嬉しい…

                                              tl;dr API Route でクライアント用のコードも一緒に実装すると型安全に実装しやすい ただしセキュリティは気をつけてね 発想 Next.js から Prisma ORM を利用する という記事で、 Next.js の getServerSideProps で prisma のコードを使う例を紹介しました。 これは pages というユニバーサルなエンドポイントで、クライアントとサーバー用のコードを両方記述しています。 import type { GetServerSideProps } from "next"; import prisma from "../lib/prisma"; type Props = { count: number; }; export const getServerSideProps: GetServerSideProps<Props> = async

                                                Next.js API Route の実装時に同じファイルでクライアントコードも実装すると嬉しい…
                                              • GitHub Actions から AWS へのアクセスに利用している OpenID Connect ID Provider の thumbprint について調査した - ROUTE06 Tech Blog

                                                ROUTE06 でエンジニアリングマネージャ兼ソフトウェアエンジニアとして働いております海老沢 (@satococoa) と申します。 先日発生した GitHub Actions と AWS の OpenID Connect 連携におけるトラブルに関して調査を行い、対応方針を策定した件を共有したいと思います。 [2023/07/10 追記] Thumbprint を明示的にユーザ側で設定しなくて良いように、AWS 側で対応されたそうです。 github.com 当面 Terraform のモジュール的には必須入力のままですが、任意の文字列で良いそうです。 (いずれ入力も不要になるのかと思います。) https://github.com/aws-actions/configure-aws-credentials/issues/357#issuecomment-1626357333 The A

                                                  GitHub Actions から AWS へのアクセスに利用している OpenID Connect ID Provider の thumbprint について調査した - ROUTE06 Tech Blog
                                                • ドメインを Route 53 から Cloudflare に移管する

                                                  はじめに ここ 5 年ほど AWS の勉強も兼ねて、プライベートのドメインを Route 53 で管理していました。大したトラヒックをさばくわけでもないので機能や品質的には特に不満もなく、ドメインの更新料もそこまで割高と言うわけではないのですが、ゾーン毎にホスティング料金がかかるため複数のドメインで地味に毎月数百円かかっており、なんだかなぁと思っていました。 最近は、個人的に 1.1.1.1 を使わせていただくことも多く、ドメイン管理の料金もリーズナブルな様に見えましたので、まずはひとつ Route 53 から Cloudflare にドメインを移管してみることにします。 実は、先日ドメインパーキング用のページを作成したりしておりましたが、これを Cloudflare Pages に載せるようにしたのも、ドメイン移管をにらんでの事だったのでした。 DNS サーバーを Cloudflare

                                                    ドメインを Route 53 から Cloudflare に移管する
                                                  • SendGrid と Amazon Route 53 で SPF, DKIM 設定してメール送信してみる | DevelopersIO

                                                    はじめに おはようございます、もきゅりんです。 メールを送信するときには、高信頼性にしましょう、ということを先日のブログ、Amazon SES でメール送信するときのベストプラクティスまとめ(2020年10月) でまとめました。 では、 Amazon SES(以下SES) ではない方法で対応するとどうなるのか。 ということで、皆大好き SendGrid と Amazon Route53(以下Route53) で SPF, DKIM 設定する方法をまとめてみました。 (SendGrid では DMARC は対応していません。) 本稿では改めて SPF, DKIM, DMARC の詳しい説明はしません。(SPF, DKIM, DMARC は被害が後を絶たない、なりすましメールの対策に有効な手法となる「送信ドメイン認証」の方法です。それぞれ異なった技術の認証方式であり、どれかではなく、組み合わせ

                                                      SendGrid と Amazon Route 53 で SPF, DKIM 設定してメール送信してみる | DevelopersIO
                                                    • [速報] Amazon Route 53 が DNSSEC に対応しました! #reinvent | DevelopersIO

                                                      AWS re:Invent 2020 年内期間最終日の今日、すばらしいニュースが飛び込んできました。 ついに、Amazon Route 53がDNSSECに対応しました! You can now enable DNSSEC signing for all existing and new public hosted zones, and enable DNSSEC validation for Amazon Route 53 Resolver. ということで、Route 53にホストしているゾーンに対してDNSSEC署名することも、Route 53リゾルバでDNSSEC署名を検証することも、両方向で対応したとのこと! ドメイン情報を払い出す Route 53 レジストラは既にDNSSEC対応していましたから、これで実質死角ナシになりましたね! DNSSECとは すごくざっくりいうと、DNS

                                                        [速報] Amazon Route 53 が DNSSEC に対応しました! #reinvent | DevelopersIO
                                                      • 「非公式Modがすべてダメだと考えるのは極端な一般化です」ADV『Kentucky Route Zero』ashi_yuri氏インタビュー【有志日本語化の現場から】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                          「非公式Modがすべてダメだと考えるのは極端な一般化です」ADV『Kentucky Route Zero』ashi_yuri氏インタビュー【有志日本語化の現場から】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                        • 入社から 3 ヶ月経ったエンジニアから見た、ここが変だよ ROUTE06 - ROUTE06 Tech Blog

                                                          こんにちは。ROUTE06 データエンジニアの id:masutaka26 です。8/16 に入社したので、入社から 3 ヶ月経ち、会社にも慣れてきました。 初投稿である今回の記事では、ROUTE06 に入社して素直に変だと思った、会社の取り組みや習慣をまだフレッシュな気持ちが残っているうちに紹介します。 1. 入社 1on1 マラソン 早速出て参りました。全く聞き慣れないであろう「入社 1on1 マラソン」です。(*^^*) ROUTE06 に入社したら、全ての正社員と 1on1 する必要があります。私は入社前に聞き流してしまったようで、入社後聞いた時は「これから 50 人と 1on1 するなんて正気ですか?」と思いました。 私は 1 回 30 分を毎日 2~3 セッティングして、8/21 ~ 9/25 で完走しました。期間は自由で、数ヶ月かける人もいるそうです。 初見の方と話すのは苦手

                                                            入社から 3 ヶ月経ったエンジニアから見た、ここが変だよ ROUTE06 - ROUTE06 Tech Blog
                                                          • モノレポでマージキューと必須ステータスチェックを運用するためのTips - ROUTE06 Tech Blog

                                                            ROUTE06 でソフトウェアエンジニアをしている @MH4GF です。 GitHub のマージキュー(Merge Queue)を私のチームでの開発フローに取り入れてから数ヶ月経ちました。マージキューは非常に便利ですが、挙動の理解やセットアップに難しさがあると感じています。いくつかの課題の対処ができ安定した運用ができてきたので、この記事ではセットアップでつまづきがちな点を紹介します。 マージキューとは マージキューは 2023 年 7 月に一般公開された比較的新しい機能で、簡単に説明すると「プルリクエストのマージ前にマージ先ブランチを取り込んだ上で CI を実行し、通ることを確認してからマージする」機能です。 複数人で GitHub を利用した開発をしていると、main ブランチの取り込み漏れにより「プルリクエストでの CI は通るものの、マージ後の main ブランチの CI は失敗する

                                                              モノレポでマージキューと必須ステータスチェックを運用するためのTips - ROUTE06 Tech Blog
                                                            • 思いやりから始めたリーダーシップ、その先へ - ROUTE06 Tech Blog

                                                              北欧神話の世界で、村を作りながら新大陸を開拓する『NORTHGARD』というストラテジーゲーム*1を遊んだ時に、とても印象的な体験をしました。村人が増えて食料やお金も整って、いざ遠征するぞと準備を始めた時に、村人の士気が急に下がり始めたのです。食料やお金を用意したり、手当たり次第に介入しても士気は下げ止まらず、隣の村からの侵略を受けて占領されてしまいました。 何回かやり直してわかったことは、村がある程度大きくなった時には、家や酒場のような憩いの場がとても重要になるということでした。そして、憩いの場は、士気が下がり始めてから作り始めても効果はなく、村は崩壊します。とはいえ、最初に憩いの場を作ってしまうと限られた食料やお金がなくなり村は力を失います。 この例はいろいろと単純化していますが、遠征を「大胆さ」や「挑戦」、憩いの場を「思いやり」や「信頼」と置き換えることでチームでのソフトウェア開発に

                                                                思いやりから始めたリーダーシップ、その先へ - ROUTE06 Tech Blog
                                                              • GitHubの通知を制するものは仕事を制す - ROUTE06 Tech Blog

                                                                ROUTE06 Software Engineerの@yoshida-m-3です。 GitHubからの通知が溢れ返る😂 GitHubはIssue、Pull Request、Projects、Actions、Discussionなど様々な機能があるため、通知の件数も増えていきます。 大量の通知をコントロールして効率良くチェックできるようにしましょう! 不要な通知は受け取らないようにする🚫 そもそも本当に全て通知を受け取る必要はあるでしょうか? クリック1つで情報へアクセス出来るので見てしまいますが、人一人が扱える情報量にも限度があります。 勇気を持ってWatched repositoriesから不要なRepositoryのWatchを外して通知自体を減らしてしまいましょう。 また、用件がある場合はMentionされるのでWatchして居ないRepositoryでも通知は届きます。 通知を

                                                                  GitHubの通知を制するものは仕事を制す - ROUTE06 Tech Blog
                                                                • [アップデート] VPC からのアウトバウンド DNS クエリをフィルタリング。Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall がリリースされました。 | DevelopersIO

                                                                  本日のアップデートで Route 53 Resolver に新たな機能として DNS Firewall が追加されました。 Introducing Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall DNS Firewall? DNS Firewall は VPC からのアウトバウンド DNS リクエストを保護します。保護方法の例としては以下のとおりです。 特定のドメイン名以外の名前解決をさせない 不良と判別されているドメイン名の名前解決をさせない これらの方法により、DNS の侵害やマルウェア感染により、ユーザーの知らないところで悪意のあるサイトへ誘導されるような攻撃から保護することが可能になりました。 管理方法 DNS FIrewall は AWS Firewall Manager を使用して AWS Organization 内のアカウント全体で一元的に設定、

                                                                    [アップデート] VPC からのアウトバウンド DNS クエリをフィルタリング。Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall がリリースされました。 | DevelopersIO
                                                                  • ガバメントクラウドを想定したマルチアカウント間の Route 53 プライベートホストゾーンとインバウンドエンドポイントの共有について - 技術メモなど

                                                                    地方自治体が使うガバメントクラウドの内、AWS で構築する環境については、本番環境アカウント、検証環境アカウント、ネットワークアカウントなど、複数の AWS アカウントで運用されることが多く、特に一つの自治体が複数のベンダ(マルチベンダ)に AWS 環境を構築してもらう場合、一つの自治体の AWS 環境の中に複数のアカウント(マルチアカウント)が運用されることは珍しくありません。 ここで、AWS 環境での名前解決には Route 53 を使うことが一般的で、地方自治体がガバメントクラウドとして AWS 環境の名前解決(DNS)を考える時は、閉域ネットワークであるという特性上、オンプレミス(庁内ネットワーク)と AWS 環境の DNS の連携のため、VPC にインバウンドエンドポイントを置くことがほぼ必須となります。 また、マルチベンダの場合、各アカウントの運用管理補助者となるベンダが異なる

                                                                      ガバメントクラウドを想定したマルチアカウント間の Route 53 プライベートホストゾーンとインバウンドエンドポイントの共有について - 技術メモなど
                                                                    • Valibot Schema Driven UI - ユーザーがノーコードで自由に UI を組み立てられるエディタを Next.js と Valibot で構築する - ROUTE06 Tech Blog

                                                                      近年 Bubble や Webflow、日本だと STUDIO などのノーコードプラットフォームが注目を集めています。これらのツールは、プログラミングの知識がなくてもユーザーが思い思いの UI を構築できる機能を提供し、アプリケーション開発の民主化に貢献しています。 このようなノーコードでユーザーが自由に UI を組み立てる仕組みはどのように構築されているのでしょうか。一見複雑に見えますが、基本的な考え方を理解すれば独自のエディタを構築することも不可能ではありません。アーキテクチャの中核となるのは、動的な UI コンポーネントを表現するスキーマ定義と、それを実際の UI 要素に変換する仕組みです。この過程では、データのバリデーション、データ型の絞り込みと UI コンポーネントの動的生成、そしてそれらの適切な配置が重要な役割を果たします。 本記事では、ユーザーがブラウザ上で UI を自由に構

                                                                        Valibot Schema Driven UI - ユーザーがノーコードで自由に UI を組み立てられるエディタを Next.js と Valibot で構築する - ROUTE06 Tech Blog
                                                                      • GitHub Projects で実現する社内資産管理 - ROUTE06 Tech Blog

                                                                        ROUTE06 では全社ワークスペースとして GitHub を利用しており、社内資産をはじめとしたあらゆる情報を GitHub Projects で管理しています。 例えば、プロジェクトごとのアサイン状況、社内で承認/活用されているツールやライセンス、費用承認稟議など、その範囲は多岐にわたります。 GitHub という強力なプラットフォーム上に、社内のあらゆる情報が一元化されることよって生じるメリットは、非常に大きいと感じています。 一方で、デフォルトの機能だけではやや課題が残ることも事実です。 本記事は GitHub Actions でワークフローを構築することで課題を補ってみたよ、という記事です。 課題 例えば、プロジェクトごとのアサイン状況であれば、以下のようなカスタムフィールドを準備し、管理します。 - プロジェクト名 - 稼働割合 - 稼働開始日 - 稼働終了日 - 雇用形態 -

                                                                          GitHub Projects で実現する社内資産管理 - ROUTE06 Tech Blog
                                                                        • Route 53とCloudFrontを使った中国ユーザーためのパフォーマンス最適化 | Amazon Web Services

                                                                          Amazon Web Services ブログ Route 53とCloudFrontを使った中国ユーザーためのパフォーマンス最適化 中国は、グローバル企業にとって重要な市場です。グローバルにビジネスを展開する企業もスタートアップ企業も、中国で拡大するユーザー市場に参入する方法を模索しています。お客様のクラウドジャーニーを加速し、新しい市場に迅速に進出できるよう、2016年に AWS 中国(北京)リージョンが、2017年に AWS 中国(寧夏)リージョンが開始されました。これらのリージョンは、お客様が中国本土でサービスを提供する際に最高の体験を提供します。 最近、中国で Amazon Route 53 がローンチされたことにより、お客様は中国のエンドユーザーに高パフォーマンスのサービスを提供するための強力なツールをまた一つ手に入れました。Amazon Route 53 は、可用性と拡張性に

                                                                            Route 53とCloudFrontを使った中国ユーザーためのパフォーマンス最適化 | Amazon Web Services
                                                                          • Route53のAレコードで所有していないEIP、パブリックIPが設定されていないか「Ghostbuster」を使って把握してみた | DevelopersIO

                                                                            Route53のAレコードで所有していないEIP、パブリックIPが設定されていないか「Ghostbuster」を使って把握してみた こんにちは、コンサル部@大阪オフィスのTodaです。 Route53とEC2を利用する中でElastic IP(EIP)やパブリックIPをAレコードに設定して、インスタンス破棄、EIP解放時に消し忘れたというご経験はありませんでしょうか? 消し忘れたAレコードは悪意のあるユーザにIPを再取得されてサブドメイン乗っ取りにつながる場合がございます。 今回はRoute53のAレコードで、所有していないEIP、パブリックIPが設定されていないかを Ghostbusterというツールを利用して確認してみました。 ■ Github assetnote / ghostbuster https://github.com/assetnote/ghostbuster Route5

                                                                              Route53のAレコードで所有していないEIP、パブリックIPが設定されていないか「Ghostbuster」を使って把握してみた | DevelopersIO
                                                                            • チームのアウトプットを最大化し、チームメンバーが迷いなく前向きに開発できるようにリーダーがやるべきこと - ROUTE06 Tech Blog

                                                                              4月は転職や組織変更に伴って、会社での役割が変わることの多い季節ですね。中には、チームをまとめたり、リードすることを期待されるようになった人もいるかもしれません。私もその一人です。 2年ほど業務委託として仕事をしていたROUTE06に先日入社し、フロントエンドチームをリードする役割*1を任せてもらっています。 『10人チームは7人分*2』という話があるように、チームの人数が増えたからといってチームのアウトプット量が線形に上昇することはないのですが、できる限り多くのことを達成できるチームを作っていきたいです。 とはいえ、気持ちだけではどうにならないのでいくつか本を読んでみました。その中で、私の「チーム」や「チームをリードする」ということの価値観を大きく変える出会いが2つあったのでこの記事で紹介します。私と同じようにリーダーの経験が浅い人の一歩目が少しでも軽くなれば嬉しいです。 なお、この記事

                                                                                チームのアウトプットを最大化し、チームメンバーが迷いなく前向きに開発できるようにリーダーがやるべきこと - ROUTE06 Tech Blog
                                                                              • プロジェクト独自のコーディングルールを簡単に正規表現で定義できる `rubocop-grep` の活用 - ROUTE06 Tech Blog

                                                                                はじめに: 弊社のとあるEDI(電子商取引)関連のプロダクトでは、Ruby on Railsを利用してGraphQL APIを提供しています。 その開発活動の中で最近、コードの品質と整合性を維持するためのツールとして rubocop-grep を利用し始めました。 この記事ではその具体的な活用事例についてお話しします。 目次 rubocop-grepとは 最初のユースケースと、基本的な使い方の説明 複数のルールをディレクトリごとに設定するための工夫 ほかにどのようなユースケースがありそうか まとめ rubocop-grepとは rubocop-grep は、rubocop の拡張ツールです。 プロジェクト独自のコーディングルールを、正規表現を用いて簡単に定義することができます。 この手の問題は、今までもカスタムCopを書くことで解決することはできましたが、カスタムCopはASTの知識やRu

                                                                                  プロジェクト独自のコーディングルールを簡単に正規表現で定義できる `rubocop-grep` の活用 - ROUTE06 Tech Blog
                                                                                • Switchでもワイヤレスイヤホン・ヘッドホンが使える!専用の超小型・低遅延アダプタ「ROUTE AIR」をレビュー

                                                                                  Nintendo Switchはデフォルトでは有線イヤホン・ヘッドホンにしか対応しておらず、ワイヤレスのイヤホンやヘッドホンは使う事ができません。しかし、今回紹介するBluetoothアダプタを使えば2台までのワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを同時接続する事ができるようになります。 Nintendo Switchは仕様としてBluetoothのワイヤレスイヤホン・ヘッドホンに非対応。公式FAQにも「お使いいただけません。」と断言されており、ゲームプレイの際の遅延を避けるためか、ワイヤレスのオーディオ出力は非対応。上部の3.5mmジャックに直接有線のイヤホン・ヘッドホンを接続する必要があります。 これを解決してワイヤレスのイヤホン・ヘッドホンを使うには2つの方法があります。 上部の3.5m端子にBluetoothトランスミッターをぶら下げる 下部のUSB type C端子にBluetoothト

                                                                                    Switchでもワイヤレスイヤホン・ヘッドホンが使える!専用の超小型・低遅延アダプタ「ROUTE AIR」をレビュー

                                                                                  新着記事