VRおじさんの初恋 その1
おき@COYOTE 3DCG STUDIO @yoru_3dcg もうみんな知ってたら恥ずかしいんですが、 Windowsの純正の切り抜き機能、めっちゃ便利😭✨ 写真選択⇒ペイント3Dで開いて動画の通りにするだけ 整ってる画像だと1分かからないし精度も悪くないので ちょっとした画像編集ならこれで事足りてしまう…! こういう便利情報もっと欲しい…🤔 pic.twitter.com/EkqKfyasHI おき@COYOTE 3DCG STUDIO @yoru_3dcg 3DCG・ゲーム業界の人です。 クリエイターさんと関わるお仕事をしてます。 趣味:Blender/VR VRCHATにたまにいます。 ※ツイートは個人の見解であり、所属組織とは関係ありません。 https://t.co/G7MkqcciMX
ノーベルチョコ @nobelchoco スペイン、14世紀の城壁が残る荒野の城塞都市アルバラシンを概ねまるごとVR化したワールドを作成しました。街の中の路地から周りの城壁まで歩けるようになっています。中世の街並み&城壁に興味がある方がいらっしゃいましたら、こちらのリンクからどうぞー vrchat.com/home/launch?wo… #VRChat_world紹介 pic.twitter.com/gFKlL1m1YL リンク vrchat.com VRChat - Home Albarracin Village by nobelchoco - a virtual reality world on VRChat 2 users
事実無根の記事でバーチャル美少女ねむ様に風評被害を与えて申し訳ありませんでした→旧記事名:統一教会系メディアとVtuberがズブな件 バーチャル美少女ねむ氏についてお詫び記事の後半に私とバーチャル美少女ねむ氏のやりとりを記載しましたが、ねむ氏は統一教会とはまったく関係なく、いたずら目的で関連付けてしまったものでした。私の軽はずみな行為により、ねむ氏と統一教会の関係を疑う内容が散見され、ねむ氏に対して取り返しのつかない名誉毀損と風評蟻害を与えてしまいました。当該部分を削除いたしました。ねむ氏におかれましてはご迷惑をお掛け致しまして、大変申し訳ございませんでした。二度と公の場でねむ氏に関わった発言をしないと固くお約束します。 ちなみにねむ氏はVtuberファンなら知ってるであろう邪〇系もVtuberに引き込んでおりますので、本当に統一教会とは関係ない方だと断言できます。邪〇系は教会関係者が仲間
京セラ機械工具【公式】 @KYOCERA_TOOL 京セラ機械工具事業本部の公式アカウントです。イベント・製品情報や、お得なキャンペーンの情報などをつぶやきます。お問い合わせはウェブサイトからお願いいたします(DMでのお問い合わせはお受けしておりません)→https://t.co/pua8HWz8l0… https://t.co/zIqjsjVBeq 京セラ機械工具【公式】 @KYOCERA_TOOL JIMTOF2022に出展します! 期間中に、とっておきのメタバース展示会をVRChat上で行います!🥽 期間:11/8(火)~11/13(日) 17:00~23:00 参加方法は「VRChatID: kyocera1にJoin」です。 なお、JIMTOF会場の京セラブース内にはメタバース体験コーナーもご用意。皆さまのご参加をお待ちしております。 pic.twitter.com/zqFBZ
概要最近、ビジネスマン()な人々からメタバースに関する怪文書が生産されすぎてて呆れることが増えてきた。 自分もいうて「メタバースとは何か」みたいなのを喧伝できる程の権威は無いが、VRChatを2017年5月から2000時間遊んだり、VR関係の仕事をしたり、黎明期に個人Vtuberを完全に1人で運営してた経験などをふまえて、明らかにおかしいよねって事にツッコミぐらいは入れれると思う。 この記事ではクリエーターでもプログラマーでもないアバターに愛着があるわけでもないビジネスマン()な人々が語る実態を伴わない都合のいい未来像を描いた空中戦の話ではなく、ユーザー目線の体験と知識を通じて実際に感じている事という地上戦の話をしようと思う。 メタバースとは何か? Q メタバースって何? A メタバースの権威を語る人は「俺がこうなって欲しいと思ってるメタバース像」をポジショントークで好きなように言ってるだ
NHK「最深日本研究」スイスの”バ美肉”研究者ミラの密着ドキュメンタリーが放送 美少女になる人々の心理とはNHK新番組「最深日本研究〜外国人博士の目〜」でスイスの人類学者ミラの密着ドキュメンタリーが2024年4月14日に放送された。ミラは、VTuberやメタバースでバーチャルアバターの力により美少女の姿に変身する「バ美肉(ばびにく、バーチャル美少女受肉)」文化に着目した論文で学術賞を受賞、国連の国際会議でも発表するなど精力的に活動している。番組では来日してフィールドワークを行うミラに密着。ミラは”バ美肉”VTuberである、のらきゃっと・あまちじょんこ・バーチャル美少女ねむに取材を行い、美少女になる人々の心理に迫った。番組は4月28日までオンデマンド配信で視聴可能だ。さらに4月20日には出演者による「非公式アフタートーク」が配信されることが決定した。現在NHKではドラマ『VRおじさんの初恋
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています バーチャル空間とアバターがあれば、人は「バーチャルセックス」ができるのか――。以前、VRを活用したバーチャルセックス体験について寄稿いただいた(関連記事)、VTuberの「バーチャル美少女ねむ」さんが、3月19日に初の単著『メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界』(技術評論社)を上梓します。 『メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界』(バーチャル美少女ねむ/技術評論社) 同書では、2017年からVTuberとして活動しているねむさん自ら、主にソーシャルVR(VRChatなど)に焦点を当てつつ、今話題の「メタバース」について解説。そもそもメタバースとは何なのか、メタバースは私たちにどんな世界や革新をもたらすのか。「メタバース恋愛」や「アイデンティティのコスプレ」「メタバース経
2020年、コロナ渦の裏でひっそり俺の恋は終わった。 気持ちの整理を兼ねて投稿する。 ■破滅への入口 外出が厳しくなる時勢の中、VR機器を購入しVRChatを始めた。 VRChatとは仮想空間でアバターをまとい、他のユーザと会話したりゲームしたりできるVRSNSである。 多くのSNSに正解のやり方がないように、VRChatもプレイスタイルは千差万別でありチュートリアルが存在しない。 そのため有志によって日本人向けのVRChatチュートリアルである"JP Tutorial"という空間が運用されている。 自分はここでとあるバ美肉おじさん(仮にVさんとしよう)と出会い、後に入れ込みすぎて破滅することになる。 ■VRChatについて JP Tutorialに加わり、何もわからずおろおろしているとVさん含む御一行が「初心者さんですか?」と声をかけてくれた。 コミュ障の自分は緊張し、声が出せなかったが
(10/1 10:44)追記しました (10/3 16:31)再追記しました 再追記https://note.com/ryuhga/n/n9454556b9eec ご紹介いただきました。 時間の関係できちんと読めてはいないのですが、増田の書いた記事はあまり精度の高い検証とは言えない内容だったようです。 書かれている内容と比較していただければ分かると思いますが、『ズブはデマ』『Viewpoint自体はVtuberにあまり興味がない』等の最低限のラインはともかく、それ以外の内容については誤りがあるようです。 謹んでお詫び申し上げます。 増田本文元記事→ https://note.com/faqfaqyou/n/n21d79f41b548 さいしょに最初に書いておきますがおぎの稔氏については言及しませんし擁護も批判もするつもりはないです。 Vtuber界隈においてVtuberとしてのおぎの稔氏の
リプライには「どうやってるの?」といった趣旨の質問も多いが、Lettier氏は「Paid course coming soon.(有料コースを準備中です)」と回答しており、その構造はまだ明らかにされていない。 参考資料として、Lettier氏が3月にYouTubeにアップしたこちらの動画では、シェーダーノードを用いてスケッチ風のトゥーンシェーディングをつくっている。 また、Lettier氏はGitHubでツールやチュートリアルも公開している。2019年に公開された「3D Game Shaders For Beginners」は3Dゲームに対してSSAO(Screen-Space Ambient Occlusion、ポスト処理によるアンビエント・オクルージョンの近似効果)や被写界深度、ライティング、ノーマルマップなどを実装するためのドキュメント。17,000超のスターと1,300のフォークを
なぜVRChatのクラブワールド「GHOSTCLUB」は世界中のユーザーを引きつけるのか? VRChatには2018年から継続的に運営されている「GHOSTCLUB」というクラブワールドがある。毎週火曜と土曜の深夜にだけオープンされ、世界中のさまざまな場所からユーザーたちが集まっている。 「GHOSTCLUB」へのアクセスは少し特殊だ。誰もが参加できるPublicワールドとしては公開されていない。公式サイトに記載されているDiscordサーバーに入場し、注意事項に同意後、とあるVRChatアカウントにフレンド申請を送信する必要がある。その後、Discordのスレッドでスケジュールを確認し、イベント中にのみ入場可能。ワールドに入る直前にも注意事項への同意確認があり、それに同意後アクセスできる。 中に入ると、目の前にボックス型の公衆電話が現れる。着信音が鳴り響いていて、近づいて受話器を握る。一
はじめに昨今「メタバース」がホットなワードとして取り上げられている。勿論きっかけはfacebookがメタバースを意識してmetaと名前を変更したことであり、その後、日産がVR空間上にショールームを開設するなど、企業のVR参入が相次いでいることでもある。 そんななか、筆者のフレンドである一人が、以下のようなツイートをしていた。 企業がVRCに参入してこれまでの文化が壊されるみたいな議論、たま~に見かけるけど、現状かなりの大企業(日産、サンリオ、BEAMSなど)が、しっかりとVRCコミュニティーと連携とって、かなり”分かってる”コラボレーションをしてる印象があるので、割と杞憂なのではと思ってみたり。 — アシュトン@VR文化アンバサダー第0期 (@ashton_vrchat) November 4, 2021 彼(性自認を確認していないが恐らく大丈夫)はよく遊ぶフレンドであり、別にこのツイート
Home » なぜ我々は「ORGANISM」に心奪われるのか? VRChat史に残る衝撃をSF作家と書評家が語り尽くす なぜ我々は「ORGANISM」に心奪われるのか? VRChat史に残る衝撃をSF作家と書評家が語り尽くす VRで、私たちは何を見ているのだろう。 旅行で知らない土地へ行ったけれど、どこかで見た気がする。逆に、馴染みの場所へ足を運んでも、ふと目を離した瞬間、一度も来たことがないような気さえしてくる。デジャヴめいて、私たちの中には存在しない、「場所」をつくったひとびとの時間の痕跡。空間の幽霊。それこそが「見たことがないはずなのに、懐かしい」というあの感情を、遠くから呼ぶ……。 VRChatのワールド「ORGANISM」はまさにそんな空間だ。クリストファー・ノーラン「インターステラー」のような情景。広大なリミナル・スペース。「かつてのロシア」的なモチーフが散りばめられた巨大なオ
初めましての方ははじめまして、武本源五郎丸です。普段はアバター向けの服や小物を作っています。 先日このようなツイートを投稿しました。 え~この度夫がサキュバスになるという実績を解除しました これからもどうぞよろしくお願い致します。(夫がサキュバスになるって何????????????) #サキュバス酒場 pic.twitter.com/x0FX37fBoX — 武本源五郎丸 (@tkmt_spitter) April 19, 2022 いや基本的に書いてある通りなんですけどそれにしたって意味わかんないですね。夫がサキュバスになるって何? まあ人生の伴侶がこのような姿になるまでわりと色々あったので書き記してみようと思います。 ぶっちゃけほとんど家庭内での揉め事のまとめです。 いうて全て過ぎた話ではあるので過度に重く受け止めないよう・・・そんなこともあったんだなぁくらいで見てもらえると幸いです。
2020年前後からコロナ禍でなかなか行きづらかった「クラブ」。最近は徐々に営業再開しているところも増えてきた。 そんな中で爆発的に盛り上がりを見せている場所がある。VR空間内のクラブだ。DJも観客も、アバターをまとって音楽を楽しむ。客はソーシャルディスタンスを気にせずはしゃぎまわれる。現在だと“満室”になることも多々ある。 このVRDJを最初期から続けているのは、ハードコアテクノにオタク系サンプリングを混ぜた音楽で話題を作り続けてきたDJ SHARPNEL。彼はインターネット黎明期から活動を開始し、オンラインDJ配信やVRDJなど常に新しいDJシーンを切り開き続けてきた。 今回はDJ SHARPNELに、90年代からの激変し続ける日本の情勢とハードコアテクノシーンについて、そして盛り上がりが加速しているVRDJについて伺った。彼の活動から、クラブシーン最先端の様子とインターネット激動の30
For non-Japanese readers https://note.com/kawanerio/n/n51b89ba59f34 vrchatプレイヤーの皆さん。 こんにちは、長くプレイしてるだけのTrustedユーザーです。 ちょっと前にJPHUBというワールドがプチ炎上しましたね。 JPHUBというのはvrchat上で最近できた日本人向けワールドです。追記:「日本語話者向け」に修正されました。 そこでは、日本語話者の交流を促すために、入り口に日本語能力試験3級の過去問など、日本にまつわるクイズが設置されています。 ↑これは日本語学習者には相当難しいと思われる 解ければ奥の部屋へ進めて、解けなかった人は締め出されて、代わりに別ワールドへのポータルが自動で設置される仕組みです。 この実質的に日本人以外を除外する仕組みが少々論争を呼びました。 追記:実はJPHUBでは、クイズを導入する
はじめに 誰向け ことわり 事前に用意するもの 手順 GCPでの前準備 VMインスタンスの作成 インスタンスの実行とRDPでの接続確認 VR用ゲーミングPCの環境構築 最新のNVIDIAドライバーのインストール Oculus、Steam、VirtualDesktop、VRChatなどのVRゲームのインストール、マイクの設定 ファイアウォールの設定 インスタンスを起動しVRアプリケーションを起動する。 インスタンスの停止 パフォーマンス 費用 GCP VirtualDesktop その他のトラブルシューティングなど RDPの接続が上手くいかない。RDPを切断するとVirtualDesktopが繋がらなくなる。VirtualDesktopで接続後すぐに切断される。 Oculusのインストール時のエラー Virtual Desktopでネットワークプロフィールに関するWarning 「VRCha
リアルはどこにあるのかVirtual Realityという言葉は、日本語で仮想現実と訳される。 そこから連想されるのは、仮物や偽物などといった言葉だろう。 そこに映る人々や世界は幻想であり、 ひとたびヘッドマウントディスプレイを外せば消えてしまう。 本物のリアルは"現実"にこそ存在し、 仮想現実はそれを超える事のできない偽物でしかないのだろうか? 2021年3月に出会ったVRSNS『VRChat』の世界で、 英語を通じて自分が見てきたものをここに記そうと思う。 (この記事は、VRChat Advent Calender 2021の23日目の記事になります。 英語に翻訳したバージョンはこちら) 親との間に立ちふさがる言葉の壁VRChatの話をする前に、まず自分の半生を話す必要がある。 自分は日本と中国のハーフである。 しかし、実際には両親とも中国で生まれ育っており、3歳で親に連れられ 日本に
勝間和代はなぜVRにハマっているのか? Mogura VRと考えるVR普及への条件 安価で高性能なデバイスも登場し、VRはだんだんと手軽なものになりつつあります。改めて考えてみたいのが、VRデバイスは私たちの生活をどのように変えていくのか、という点。今後ますますVRが普及していくためには、どういった条件が必要なのかも気になるポイントです。 今回は経済評論家・著述家の勝間和代さんをMogura VRのスタジオに招待しました。勝間さんは近年YouTubeチャンネルでVRヘッドセットの紹介を積極的に行っており、最新の著書「勝間式 超スローライフ」(KADOKAWA)でも、VRの実践的な活用法をまとめています。今回はMogura VR編集長・久保田瞬と、VRの今後について話し合いました。 勝間: 楽しかったです。全体的に色感が自然になっていますね。初代Questのようなチープな感じが無くなり、より
用語の定義この記事における「アバターの市場」とは、特定のイベントを指す表現ではなく、現在、VR向けアバターが売買されているプラットホームの状況を指しています。 概要結論から言うと「新しい仕組みを作らない限り、絶対解決しない」です。 VRChatをはじめてからというのも、データの不正利用については当事者として本気で悩んでるし、苦しめられてます。 自分の考え・立場VRC日本wikiの VRChat日本コミュニティの3Dモデル(MMDモデル)利用に関する声明 は自分が原文を書いて、そのあとコミュニティと話し合いながら何度かリライトしたものなんですよね。 声明の内容は昔からニコニコを見ていて文化の知識とかある人なら分かるものなのですが、当然、新規のVRCユーザーが全て知ってるわけではなく、かと言って指標となる文章が存在しなければ、知りえる機会さえ存在しない事になるので、それだけは避けようって事で書
配信プラットフォームTwitchにおいて、10月8日にコミュニティガイドラインが更新された。性的なコンテンツなど、ガイドラインに抵触する行為の線引きが具体例を交えて明確化されており、より厳密になっている。 Twitchはライブコンテンツを提供する配信プラットフォームサービスだ。ゲームの実況配信などを中心に発展し、国内外の本業ストリーマーや一般ユーザーにも広く利用されている。またメーカーにも活用されており、eスポーツ大会などイベントの配信プラットフォームとしても利用されている。また音楽やアート、雑談など、ゲーム以外の分野でも使われている。 Today, we’re introducing Enforcement Notes – additional clarifications and examples within the Community Guidelines designed to
VR国勢調査という調査プロジェクトが国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRのライターと自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。 自分はVRや社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。 自分はこの調査を先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称はメタバースをリアルな国と対等な世界と見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。 本題に入る前に必要な前提知識■登場人物 ・浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター・編集者。ただし社員ではないらしい。 ・おおつねまさふみ氏:株式会社MiTER
こんばんは。かげろうです。 いきなりですが、僕はVRCを引退します。 理由を一言で言うと、ハマり過ぎたのです。 VRCを初めて約半年、Steamでのプレイ時間は500時間超えとなりました。 帰ってきては夜遅くまでVRCに入り浸り、休日は改変の為にパソコンとにらめっこ。嫁の事なんて、正直2の次になっていました。 そのことで嫁に何度か泣かれ、話し合い、その度に僕は「VRCに入る時間を減らす」と言いましたが、それは一時的なもので、数日もすればまた入り浸るを繰り返していました。 そんな時、嫁に言われたのです。「ここ半年、あなたはVRでの思い出は何十、何百とあるけど、私との思い出は数個も無い」 それでハッとしました。僕は一番近くに居てくれている人のことを何も考えていなかったと。 何故ここまでVRCにのめり込んでしまったのか。 僕なりに考えてみました。 僕は、正直仕事が上手く行っているとは言えません。
VRChat口伝ノウハウ結構膨大にある気がするので、思いつくものを一度一括で吐き出してみようというやつです。 これを読めばVRChatの全てが分かる!!(大嘘 基本的にリンク集+αという感じですが、めちゃくちゃ色々手を広げて書いているので間違ってるとこ見つけたらコメントに書いてください。 なおこの記事はVRChat Advent Calendar 2020の6日目、VRChat Advent Calendar 2021の9日目のやつです。 adventar.org adventar.org 2021年色々更新してきて8万文字も超え、情報が当初の倍ちかくにはなったんじゃないかと思います。2022年もやっていくぞ。 本記事以外の「すべて」 本記事は主にVRChatに入ってからの生活面にフォーカスしたものですが、本記事以外の「すべて」系記事もあるのでご活用下さい。 「VRChatのアバタートラブ
スタンミ配信で話題の一般宇宙人トコロバ ロングインタビュー VRChatの楽しみ方と感動を語る VRChatが、かつてないほどに盛り上がっている。最近VRChatを新しく始めたというユーザー何名かに直接話を聞いたところ、「Twitchストリーマースタンミじゃぱんの動画を見たから始めた」という人がかなり多かった。特に「スタンミのおもしろ体験」だけでなく「スタンミと宇宙人トコロバの日常に惹かれた」という人が非常に多かった。影響を受けて即VRヘッドセットを購入したという人も決して少なくなかった。 この夏、スタンミとともにVRChatでたくさんのドラマを生み出し、多くの人に影響を与えた宇宙人トコロバとは一体何者なのか? 母星に帰ってしまったトコロバさんだが、MoguLive編集部は帰星されるよりも以前(※8月13日時点)に、本人にインタビューを実施。普段はどのように遊んでいるのか? 何を目的として
はじめに この記事の位置づけ 3Dモデリングを始めたきっかけ アバター完成までモデリングを続けられた理由 ~「0地点に居る自分」を認める~ アバター完成までモデリングを続けられた理由 ~その他~ 継続するモチベーションをどうやって生むか 結論 はじめに 2021年1月で33歳になります。 良い節目かはわからないですが、最近考えを文章に残す大切さを感じたり、自分の考えを外に晒す事に対する考え方が変わったので、文章を書こうと思いました。 創作を始めてから、分からない事を調べたり、人に聞いたりする中で、色んな人に助けられている事をより感じるようになりました。 その人達に直接有難うを言う事も大切ですが、「色々な人から何かを貰っていた自分が、今度は誰かに何かをあげられるようになりたい。」 そうすることが、今までお世話になった人たちへの恩返しにもなると考えました。 思いを繋ぐなんて言うと大げさですが、
みなさまこんにちは、あしやまひろこです。 以前の記事で紹介した通り、私的行為に関して公証人(公証役場)への公証の嘱託により、合法性・適法性または違法性の推認が得られ、またそれに関する公文書が作成されることはすでにご紹介いたしました。 今回はその具体的事例として、弁護士法72条(非弁行為)ならび行政書士法19条(非行政書士行為)がどのような範疇のものを指すのかについて、公証をした結果とその効果について紹介したいと思います。 (最終更新 2024年8月22日) 前段筆者はメタバースに用いる3Dモデル等の取引に用いる取引約款のひな型を、友人の弁護士らとともに、プロボノやボランティアとして共同で作成しており、そのひな形は現在の日本市場においてかなりの割合の取引で用いられており、政府の示すソフトローとしても紹介されました(また政府のメタバースと法にかかわる会議の構成員も務めました)。 そのような状況
こんにちは、3Dビジネス室のwatasukeです。 3Dビジネス室は3Dモデルクリエイターの創作活動を支援することをミッションにしたチームです。 この記事では、その一環としてBOOTHの「3Dモデル」カテゴリに関する取引データをかいつまんで公開いたします。 3Dモデルカテゴリの取引推移 まず、3Dモデルカテゴリの取扱高と注文件数の推移をご覧ください。 取扱高、注文件数ともに急速に右肩上がりに伸びていることがわかります。 2022年の3Dモデルカテゴリの取引実績は、取扱高が約24億円、注文件数が約148万件でした。 それに比例して注文者数も増えており、市場が拡大していることが見て取れます。 2022年における3Dモデルカテゴリの注文者数は約12.9万人でした。 3Dモデルカテゴリの伸びた要因 3Dモデルカテゴリの取引は、内部要因と外部要因それぞれに支えられて伸長したと認識しています。 内部要
こんにちは! 本記事はVRChatのワールド向けパスワードギミックの紹介・配布記事になります。 まず結論から:要点とギミック配布 従来のパスワードギミックはリッピング(VRChatのデータを不正にダウンロードする行為)によってパスワードが簡単に抜かれてweb上に公開され、誰でも開錠可能になってしまうことが分かりました。 今回その対策としてJWT(公開鍵を利用した検証技術)による新しいパスワードギミックを作成しました。ワールドデータにパスワードを置かないためリッピング耐性があります。従来のパスワードギミックの置き換えとして使用でき、オプションでパスワードの漏洩対策もできます。 こちらで無料配布しています。(MITライセンスで改変・再配布可能です) power-of-tech.booth.pm ※ VRChat公式のモデレートガイドラインの対応についてはマニュアルの序章に記載しています。 ワン
※こちらの記事、note CXOの深津貴之さん、ジャーナリスト・評論家の佐々木俊尚さんに紹介して頂きました! noteの編集部のおすすめ記事にも選ばれました! VTuberをアイデンティティの選択という観点から論じてる論説。興味深い。メモ reading... 【和訳】この少女の裏には誰が隠れているの?:仏紙リベラシオン|ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber|note https://t.co/D0TtvgyGtF — 深津 貴之 / THE GUILD / note (@fladdict) September 5, 2020 日本のVTuberについて興味深い分析。ネット空間のすべてが可視化され隠れる場所のない時代に、VTuberの複数アイデンティティはアジールの役割を果たしているのかも。/この少女の裏には誰が隠れているの?:仏紙リベラシオン|ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber h
滋賀県発の個人勢バーチャルYouTuber(VTuber)・甲賀流忍者!ぽんぽこさんと、オシャレになりたい!ピーナッツくん。“ぽこピー”としてYouTubeでの活動を開始してから、ついに5周年を迎えた。 当初は奇を衒い、VTuberの中でも異例の実写動画やゲーム実況に依存しない独自の活動スタイルで話題を呼んだが、2023年現在、彼らが切り拓いた活動スタイルこそが、VTuberシーンの新たな王道になりつつある。 KAI-YOUでは、まだ「ぽんぽこちゃんねる」(当時のチャンネル名は「甲賀流忍者!ぽんぽこ」)の登録者が4~5万人ほどの時に取材させてもらったことがある。彼らの才能に早くに出会えたことは、記者冥利に尽きる。 甲賀市で、妹と、VTuberで生きていく 今回インタビューを行った兄ぽこさんは、ショートアニメシリーズ「オシャレになりたい!ピーナッツくん」の制作者でありながら、主人公・ピーナッ
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