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とくにdocker-desktop-dataについては、docker pullなどを繰り返すたびにもりもり大きくなっていくため、%LocalAppData%に置いておきたくない、ドライブごと変えてしまいたいということが十分ありえます。 そこで本記事ではdocker-desktopとdocker-desktop-dataの実体であるext4.vhdxを別の場所に移動させる方法については記述します。ここでは例として、docker-desktopのext4.vhdxをD:\wsl\docker-desktopに、docker-desktop-dataのext4.vhdxをD:\wsl\docker-desktop-dataにそれぞれ移動させたいと思います。 1. Docker Desktopの停止 タスクトレイのDockerマークを右クリックし、Quit Docker Desktopを押下する。
だまされたと思ってお試しあれ! VHD/VHDXファイルのサイズ縮小を“もう一押し”する魔法の手順:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(214) だいぶ昔の記事になりますが、本連載第67回で仮想マシンの容量可変タイプのVHDまたはVHDXファイルを効果的に縮小する方法を解説しました。今回は、そのときの方法でも期待したほど縮小されない場合にやってみる価値のある追加手順を紹介します。 Windowsにまつわる都市伝説 期待したほど縮小されない場合は「Optimize-VHD」を2回実行してみて! Hyper-V仮想マシンの容量可変タイプのVHDおよびVHDXファイルは、ゲストOSがディスクに書き込むに従って、必要なサイズに拡張されます。別の言い方をすれば、仮想マシンの記憶域のシンプロビジョニングを可能にし、物理ディスク領域の効率的な使用を実現します。 ただし、VHD/
コマンド概要は次のとおりです: C:\Users\Owner>"C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VBoxManage" clonemedium Usage: VBoxManage clonemedium [disk|dvd|floppy] [--format VDI|VMDK|VHD|RAW|] [--variant Standard,Fixed,Split2G,Stream,ESX] [--existing] 実行例: Microsoft Windows [Version 10.0.18363.693] (c) 2019 Microsoft Corporation. All rights reserved. C:\Users\Owner>cd C:\Program Files\Oracle\VirtualBox C:\Program Files\Or
不要になったイメージを削除しても ext4.vhdx のファイルサイズは減りません。最適化することで仮想ハードディスクイメージのサイズを削減できます。 最適化前のext4.vhdx -> 約8Gバイト 最適化後のext4.vhdx -> 約5Gバイト 事前確認 管理者権限が必要です。 起動中の docker を終了する必要があります。 起動中の WSL(Windows Subsystem for Linux) を終了する必要があります。 最適化手順(容量の削減方法) タスクトレイの docker アイコンを右クリックし、Quit Docker Desktop を選択して docker を終了します。 Quit Docker Desktop (Dockerの終了) PowerShell を管理者権限で開きます。 次のコマンドを実行し、WSL を終了します。
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