今回は、1990年代の航空自衛隊防暑作業服を分析します。 公式的には、ある地方のみに支給されていた作業服ですね。 残念ながらBX品ですが、今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 航空自衛隊防暑作業服(セージグリーン・BX品)とは? 2 全体及び細部写真 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 航空自衛隊防暑作業服(セージグリーン・BX品)とは? 1960年代に、それまでのM43フィールドジャケット型作業服から、セージグリーンの作業服に変更した航空自衛隊。 でもその作業服は、通気性が悪くて夏はちょっと作業しただけで、大汗をかいてしまうものでした。 それは夏冬兼用としたことの弊害でしたが、当時の開発者の認識、予算の都合から大きく変更されることなくそのまま長い期間使用されましたね。 セージグリーン作業服の記事はこ