WEBサイトのレスポンシブ化をする上で、スマホなどの画面幅が狭いデバイスには収まりきらないコンテンツがあることが多いです。 特に情報量の多い表(テーブル)などは、スマホの画面幅に収めるのはなかなか難しいですよね・・・。 そういった場合、CSSのoverflowプロパティで横スクロールを可能にすることができますが、ユーザーからするとスクロール可能か判断できず、見落としてしまいがちです。 そこで今回の記事では、横スクロール可能な要素にヒントを表示するJavaScriptライブラリ「ScrollHint」を紹介します! このライブラリを導入することで、スクロール可能な要素には以下のようなヒントが表示されるようになります。 横スクロール可能な要素をアイコンとテキストで知らせてくれるので、ユーザビリティの向上にもつながりますね。