もうメーカー修理が出来ない機種ですので、CCDにゴミが付着したら除去する方法がなく困っていました。どうしても諦めきれず自分で分解してみましたので、その時の手順を記事にしております。 記事はこちらのブログに掲載しております。 bonpon424.com bonpon424.com
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リコーGR Digital3(以降GRD3と略します)という2009年発売のカメラを愛用しています。2019年には、1,100枚ほど写真を撮りました。個性のあるカメラだから、手放せないのです。 このカメラが発売された2009年で、デジタル技術が急速に進化した時期です。この時期には、例えば、iPhone3Gが発売されています(ちなみに、instagramがiPhoneアプリを出したのが2010年、Lineは2011年です)。2009年というと大昔という印象がありますよね。実際、画素数は1000万画素しかないし、撮像素子はCMOSではなくCCDです。 そんな古いカメラを私が使い続ける理由を書いていきます。 そもそも、カメラに個性が必要な理由 どんなカメラにも得意・不得意があり、一台で全ての撮影シーンをカバーすることは難しい。そのため、複数のカメラを使い分けたくなります。 複数のカメラを使う上で
こんにちは、@t_yamarimo です。 今回は最近特に話題にはしていなかったGR DIGITAL IVについてです。 なんだかんだこのブログのアクセスのほとんどはこのGRD関係の検索流入な訳なので、2020年になっても皆さんこのカメラについて、興味があるんだなぁと。まぁGR IIIが発売もされたので、GRってカメラ自体に興味が出た層が一定数居るのかもしれませんね。 まぁそんなこのブログのアクセス頭とも言うべきカメラなのですが、先日手放しました。今回はその記事になりますね。気になる人もいるであろう売却額も書いてるので、ちゃんと最後まで読んでね。 ※いつぞやの購入記 t-yamarimo.hatenablog.com GR DIGITAL IVって? おさらいにはなるのですが、GRシリーズのデジタル化してから4代目のコンパクトデジタルカメラですね。2011年発売となりますので、今から9年前
はじめに 2005年10月21日に発売されたリコーの「GR DIGITAL」は、発売から18年経つ今も根強いファンを持つ、高級コンパクトデジタルカメラです。筆者も発売当初から愛用しており、「RICOH GR III」を所持しながらも、ときおり無性に懐かしくなって、散歩のお供にする愛用カメラです。今回は、本機を持って春の街を歩いてみました。作品はすべてJPEGで撮って、調整などせずに掲載しています。 GRシリーズ初のデジタル機 本機の祖は、1996年に発売されたフィルムカメラの「GR1」で、4群7枚で構成された28mm画角、F2.8のGRレンズは、画像周辺部まで高い画質を誇り、多くの写真家に愛されました。 その後、1998年にコスパのいい「GR10」と、より多機能になった「GR1s」を、2001年に世界で初めてコンパクトカメラに21mm単焦点レンズを搭載した「GR21」、2001年に「GR1
こんにちは、@t_yamarimo です。 なんだかんだと先日の記事で愛機であるGR DIGITAL IVを手放した記事を書きましたが、今回はその続きで、別れあれば出会いあり。下取りに出して新たに購入したカメラのお話になります。 ※手放したときの記事 t-yamarimo.hatenablog.com 結局次のカメラもGR。 結論からですが、購入したのは「GR II」です。まあタイトルにも書いてるんですけど。これは現行型のGR IIIの一つ前ですね。なんだかんだやっぱり一度GRを使った人の行き着く先はGRでした。 なんでGR II買ったの? ①やっぱりGRが忘れられなかった 先程も書きましたが、GRを一度手にして、共に過ごした人にとってGRを忘れることは非常に難しいです。それだけ人を引きつけるカメラで有ることは事実で、それが長い歴史となり私以外の大勢の人からも愛され今に至っていると思います
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