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"CNET Japan"の検索結果1 - 40 件 / 123件

"CNET Japan"に関するエントリは123件あります。 iPhoneiOSAI などが関連タグです。 人気エントリには 『iPhoneの「乗り物酔い防止機能」が凄かった--バスに乗っているのに酔う気がしない』などがあります。
  • iPhoneの「乗り物酔い防止機能」が凄かった--バスに乗っているのに酔う気がしない

    iPhoneに「乗り物酔い防止機能」が実装されたと話題になっている。スマートフォンで乗り物酔いを防止するとは一体どういうことなのか、実際に試してみた。 有効にする方法 機能名は「車両モーションキュー」で、最新の「iOS 18」で利用できる。「iPhone 16」シリーズ限定というわけではなく、筆者が使っているひと世代前の「iPhone 15 Pro Max」でも利用できた。 ちなみに、筆者は幼い頃から車酔いに悩まされてきた。クルマの助手席や後部座席でスマートフォンを触ろうものならほぼ間違いなく酔う。また、路線バスでも気分が悪くなる。 車両モーションキューは、「設定」→「アクセシビリティ」→「動作」→「車両モーションキューを表示」から呼び出せる。設定の深いところにあるが、設定の検索窓に「車両」と入力すれば一発だ。また、コントロールセンターから即座にオン・オフを切り替えられる。 さっそく有効に

      iPhoneの「乗り物酔い防止機能」が凄かった--バスに乗っているのに酔う気がしない
    • 200Mbps超えを連発--日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入

      10月11日、Elon Musk氏が率いる「Space Exploration Technologies Corp (SpaceX)」のTwitterアカウントが「Starlinkが日本でのサービスを開始しました。アジアでは初めてのサービス国です」とつぶやいた。その途端、SNSは一気に盛り上がりを見せた。 しかし、10月11日から契約受付を開始するのかと思いきや、実はSpaceXのサイトでは、かなり前から日本からの予約を受け付けていたのだった。 筆者は8月15日にFacebookでつながっているキャリアの元関係者が「Starlinkを申し込めた」というつぶやきを発見し、慌てて申し込んでいた。約2カ月後の10月12日、ようやく我が家にStarlinkのアンテナが届いたのだった。 衛星ブロードバンドサービス「Starlink」は、専用アンテナ代が7万3000円、利用料金が月々1万2300円かか

        200Mbps超えを連発--日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入
      • SMSを使った二要素認証、Googleが廃止へ--なぜ? 「実は安全ではない」が業界の常識

        Gmailの二要素認証がまもなく大きく変わる。GoogleはSMSで認証コードを送付する方式を廃止し、パスキーやQRコードに切り替える方針だ。 このニュースはForbesが最初に報じた。 SMSによる二要素認証は悪用されるケースが報告されている。Google セキュリティ・プライバシー広報担当のロス・リッチェンドルファー氏はCNETの取材に対し、「パスキーなどでパスワードの時代を終わらせたいのと同様に、認証にSMSを使う方法からも脱却したい」と述べた。 Googleは今後数カ月以内に電話番号認証の方法を一新する予定だ。Gmailやその他のGoogleサービスは、SMSで6桁のコードを送る方式から、ユーザーが手元の端末でスキャンできるQRコードを表示する方式に変わる。 この変更は、ユーザーが詐欺師にSMSコードを教えてしまうリスクをなくし、通信事業者が侵入経路となる可能性を排除するためだ。ま

        • 「ChatGPT」以外にもある文章生成AI--用途ごとにおすすめのツールを紹介

          顔認識でスマートフォンのロックを解除するときから、「Alexa」に楽曲を再生するよう指示するときまで、人工知能(AI)は私たちの日常生活に浸透している。現在では、AIの能力を活用して文章を作成してもらうこともできる。指示を出せば、AIライターが、なかなか着手できずにいた論文を執筆したり、コードを記述したり、電子メールを作成したりしてくれる。さらには、MBA試験に合格する能力も備えている。 「ChatGPT」がかなり大きな話題になっているが、人気の高さ故に、過負荷状態になってしまうことがよくあるため、安心して常用することはできない。幸い、ChatGPTと同等の能力を備えたAIライターは他にもたくさん存在しており、必要なときにいつでも使用することができる。本記事では、現在市場で提供されている最高のAIライターをリストにまとめた。執筆を補助してくれるツールを選ぶ際に知っておくべきすべてのことを詳

            「ChatGPT」以外にもある文章生成AI--用途ごとにおすすめのツールを紹介
          • 迷惑系YouTuber「へずまりゅう」を熱狂的に支持する若者たちの心理

            迷惑系YouTuber「へずまりゅう」の周辺で騒動が起きている。迷惑系YouTuberとは、その名の通り迷惑行為を繰り返すYouTuberを指す。へずまりゅうは迷惑行為を繰り返した上、新型コロナウイルスに感染した状態でマスクなしに移動・交流し、感染を拡大させる事態を引き起こした。 「コロナはちょっとと思うけど、あれだけできるのは大物の証。いつも色々やってくれるから見ていて楽しみ。もっと色々やってほしい」とある大学生は言う。このように、若者たちの中にはへずまりゅうを忌み嫌う人だけでなく、熱狂的に支持する人もいるようだ。迷惑系YouTuberが迷惑行為を繰り返す理由と、支持する若者たちの心理について見ていきたい。 迷惑行為を繰り返す「迷惑系YouTuber」とは 愛知県警は7月11日、YouTuberのへずまりゅうを窃盗容疑で逮捕した。へずまりゅうは、去る5月に愛知県内のスーパーマーケット店内

              迷惑系YouTuber「へずまりゅう」を熱狂的に支持する若者たちの心理
            • 孫正義氏が「有益」と語る「ChatGPT」の使い方とは

              ソフトバンクグループで代表取締役会長兼社長執行役員を務める孫正義氏は株主総会で、自身のChatGPTの使い方について言及した。 孫氏は「私の使い方は語り合いのパートナー。何かを検索するというよりは、アイデアの壁打ちやディベートの相手として使っている」とし、次のように述べた。 「(ChatGPTに対して)『あなたが(それぞれ)こういう特徴の天才的科学者A、B、Cだとしたら、この問題をどう解決するか、僕の目の前でディベートしてくれ』と(指示して)ずっとディベートさせる。そして『B、CはAに賛成だとか反対だとか、違う角度から自分なりの発想に切り替えてコメントして欲しい』とディベートさせる。このようにぐるぐる議論させて、合意が取れるまで、目の前でずっと意見を戦わせる」(孫正義氏) 孫氏は「めちゃくちゃ面白い。ものすごい有益」と語り、「部下と議論するよりも見ていたら面白い、やりだしたら止まらない」と

                孫正義氏が「有益」と語る「ChatGPT」の使い方とは
              • 小型スマホがオワコン化している理由--時代は「薄さ」を追求

                小型のスマートフォンは、何年も前から珍しい代物になってしまった。そうした状況は、2025年以降も続くとみられている。サムスンとAppleの次期デバイスに関するニュースやリークが事実だとしたら、両社は今後、スマートフォンのラインアップを一新し、その結果として、より大きな画面にさらにシフトしていくことになるだろう。 XでIce Universeとして活動し、これまで多くの情報をリークしてきた著名リーカーによると、サムスンはフラッグシップシリーズ「Galaxy S」の無印モデルの提供を2026年に終了する可能性があるという。これが本当なら、私たちはGalaxy Sシリーズの最小モデル(現行のシリーズだと6.2インチの「Galaxy S24」)に別れを告げなければならなくなる。米CNETは「Galaxy S26」の計画についてサムスンの担当者にコメントを求めたが、すぐに回答を得ることはできなかった

                  小型スマホがオワコン化している理由--時代は「薄さ」を追求
                • 新たな便利機能「iPhoneミラーリング」、どう使う?8つの活用法を紹介

                  Appleの「iOS」と「macOS」の最新バージョンでは、新たに「iPhoneミラーリング」機能を使えるようになった。「iPhone」が近くにあれば、別の部屋で充電中だろうと、カバンの底やポケットの奥に埋もれていようと、「Mac」からiPhoneの画面を見たり、操作したりできる機能だ。 iPhoneを手に取らなくていいだけでも便利だが、他にもiPhoneミラーリングが威力を発揮する場面はある。実際、「iOS 18」と「MacOS Sequoia」がリリースされて以来、筆者はこの新機能を「iPhone 16」で頻繁に使っている(iOSの最新のベータ版を入れているなら、iPhoneとMacの間でアイテムをドラッグ&ドロップできる機能も便利だ)。 iOS18とmacOS Sequoiaはすでにリリースされており、他にもテキストメッセージのアニメーション化やiPhoneのホーム画面のカスタマイズ

                    新たな便利機能「iPhoneミラーリング」、どう使う?8つの活用法を紹介
                  • アップルとグーグルの「探す」機能はどちらが優秀?なくし物を実際に探してみた

                    Googleは以前から、場所が分からなくなった「Android」「Wear OS」搭載デバイスを見つける「デバイスを探す」機能を提供している。4月にはこの機能を拡張し、オフラインのデバイスや、Chipoloの「ONE Point」などのBluetoothトラッカーも探せるようにした。 一方、Appleの「探す」ネットワークは「iPhone」「iPad」「Apple Watch」「AirTag」などのApple製品を見つけられるほか、Nomadの「Tracking Card」をはじめとする、この機能に対応する他社のデバイスにも使える。 では、この2024年時点では、この2つの機能のどちらが優れているのだろうか。筆者はそれを確かめるため、ChipoloのONE PointとAirTagを持って、サンフランシスコを訪れた観光客に人気のスポットであるピア39に向かった。その後、米CNETのJohn

                      アップルとグーグルの「探す」機能はどちらが優秀?なくし物を実際に探してみた
                    • DJ TAROさんが明かす「自宅からJ-WAVE生放送」の舞台裏--機材やシステムも紹介

                      新型コロナウイルス対策の一環として、自宅から仕事をすることが推奨されている昨今。ラジオ放送でもテレワーク──J-WAVEナビゲーターなどで活躍するDJ TAROさんは4月11日、自身の番組「J-WAVE SATURDAY NIGHT VIBES」で自宅からの生放送にチャレンジした。 J-WAVE SATURDAY NIGHT VIBESは、毎週土曜日の深夜25時~27時、J-WAVEで生放送される。 DJ TAROさんは、通常でもワンマン生放送でラジオを運営。ラジオ業界では以前から極めてレアな新しい試みにチャレンジしていることで知られる。iPadを使ったDJプレイの先駆者でもあり、実はテクノロジーにかなり強い人物なのだ。 今回のテレワークにあたっては、まず第1回目として3月29日にJ-WAVEスタジオに近い事務所から放送にチャレンジ。成功したことから4月11日、いよいよ自宅へと場所を移した

                        DJ TAROさんが明かす「自宅からJ-WAVE生放送」の舞台裏--機材やシステムも紹介
                      • 恐ろしくリアルな「アポロ11号失敗」のディープフェイク動画、MITが公開

                        1969年7月20日の「アポロ11号」月面着陸は、宇宙開発史における画期的な瞬間だった。だがもし、この月へのミッションで宇宙飛行士たちが事故死していたとしたら、そして、この悲報をRichard Nixon大統領(当時)がテレビのニュースで米国の視聴者に伝えなければならかったとしたら? このほど公開された、不安になるほどリアルなディープフェイク動画の中で、Nixon大統領は米航空宇宙局(NASA)のミッションが失敗して宇宙飛行士たちが死亡したと告げる。ディープフェイクは人工知能(AI)を応用した捏造動画を意味し、映像を加工することで、実際にはやっていないことをやったように、言っていないことを言ったように見せることができる。ディープフェイク用ソフトウェアの登場によって高度に改変された動画が出回るようになり、偽物だと見抜くのがますます困難になってきた。 Nixon大統領はディープフェイク動画の中

                          恐ろしくリアルな「アポロ11号失敗」のディープフェイク動画、MITが公開
                        • 「Googleレンズ」の威力を実感できる、便利な使い方7選

                          先日、Googleのブログ記事を見つけて読む機会があった。「Googleレンズ」のいろいろな使い方を、道路標識の翻訳から皮膚の状態の検索まで、詳しく紹介している記事だ。意外なことに、筆者が気に入っている使い方はあまり載っていなかったので、自分なりの使い方リストを作ってみた。 Googleレンズは人工知能(AI)を利用する画像認識ツールで、大量のデータセットを使ってトレーニングされた、高度なディープラーニングのアルゴリズムを通じて物やテキストを識別する。識別する対象は、スマートフォンでリアルタイムに撮影した画像でもいいし、スマートフォンに入っている写真を「Google」アプリにアップロードして取り込んだ画像でもいい。5月に開催された「Google I/O」での発表によると、Googleレンズは、同社のチャットボットAIである「Bard」にも搭載される予定とのことで、このAIツールにも写真をア

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                          • マスク氏による買収で、「Qアノン」信者がTwitterに復活

                            Elon Musk氏が4月にTwitterの買収を発表した時、同プラットフォームに舞い戻ることを決めた集団があった。「QAnon」の信者たちだ。 QAnonは、Trump氏を支持する誤った極右系陰謀論であり、ハリウッドや民主党には悪魔を崇拝する小児性愛者の秘密結社が存在し、Donald Trump氏はこうした悪と秘密裏に戦っているのだと主張する。TwitterがQAnonを宣伝するアカウントの規制を開始した2020年以降、QAnonはTwitterで目立たなくなった。非営利の進歩的メディア監視団体Media Matters for Americaの新たな調査によると、Musk氏によるTwitter買収が現実となった10月下旬にTwitterでQAnonについて論じていたアカウントのほぼ半数は、4月以降に作成されたものだという。 QAnon supporters see Elon Musk’

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                            • マルウェア感染が最悪なゲームは群を抜いて「Minecraft」、この1年で22万人以上が感染

                              Atlas VPNは、ゲームを悪用するマルウェアが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック中にどの程度広まったか調査し、その結果を発表した。2020年7月1日から2021年6月30日までの1年間で、所有するデバイスがゲーム関連マルウェアに感染したユーザーは30万3827人だったという。 パンデミック対策で外出自粛をした人の多くは、自宅で多くの時間ゲームをプレイして過ごすようになった。ゲームは暇つぶしの手段としてだけでなく、友人や知人とコミュニケーションするためのツールとしても利用されていた。 マルウェア拡散にもっとも多く悪用されたゲームは、ものづくりサンドボックスゲームの「Minecraft(マインクラフト)」。悪用された度合いが群を抜いて高く、PC版とモバイル版の合計感染者数は約22万8000人で最悪。マルウェアの種類は、アドウェアやスパイウェアなどさまざまだった。

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                              • 「iPhone」と「iPad Pro」の注目機能「LiDAR」をもっと楽しむ

                                「iPhone 12 Pro」「iPhone 13 Pro」、そして2020年以降の「iPad Pro」モデルに搭載されているLiDARは、Appleが推す技術だ。これらの端末を裏返し、背面に並んだカメラをよく見ると、レンズの近くにフラッシュと同じくらいの大きさの小さな黒い点がある。これがLiDARセンサーだ。このセンサーが実現する新たな深度予測は、写真や拡張現実(AR)、3Dスキャンだけでなく、さまざまな用途に活用されることになるかもしれない。 Appleの狙い通りに行けば、「LiDAR」は今後、ますます注目されることになるだろう。LiDARセンサーはすでにARヘッドセットや自動車に搭載されている。では、これは必須の機能なのかというと、そうとも限らない。今回の記事では、LiDARについて今分かっていること、Appleが考えている用途、今後の展開を整理する。このテクノロジーで今、何ができる

                                  「iPhone」と「iPad Pro」の注目機能「LiDAR」をもっと楽しむ
                                • YouTube、公開済み動画に「修正」追加が可能に

                                  YouTubeは米国時間6月14日、クリエイターが動画全体をアップロードし直すことなく、情報の更新や訂正の追加ができるようにする新機能を追加したと発表した。 この「修正(Corrections)」機能により、クリエイターはすでに公開している動画に、訂正があることを示す情報カードを重ねて表示できるようになる。カードは動画の中で、修正の対象となる箇所の右上隅にポップアップ表示される。 この機能の目的は、動画のエンゲージメントに関する指標や寄せられたコメントをそのまま維持しつつ、動画に訂正を加える機会をクリエイターに提供することだ。これまで、クリエイターは動画の説明欄やコメントで訂正を加えるしか方法がなかったと、YouTubeの技術チームは「Creator Insider」チャンネルに投稿した動画で述べた。 ただし、チャンネルが違反警告を受けている場合や、コンテンツが不適切とみなされる場合、修正

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                                  • アップルの新たな日記アプリ「ジャーナル」とは--概要と使い方

                                    Appleが6月に開催した年次開発者会議Worldwide Developers Conference(WWDC)で「iOS 17」を発表した際、特に注目を集めたのが日記アプリ「ジャーナル」だ。この新アプリは、9月18日にリリースされた「iOS 17」にも、その後発売された「iPhone 15」シリーズにもまだ搭載されていないが、「iOS 17.2」の最初の開発者向けベータ版(beta 1)には導入され、ベータテスト参加者と開発者向けに限定公開された。 日記を書くことが、不安の管理やストレスの軽減、気分の落ち込みへの対処など、精神衛生にさまざまな形で良い影響を与えることは以前から知られている。それでも書くことを忘れやすい人、何を書けばいいのか分からないという人もいるだろう。Appleのジャーナルアプリなら、iPhoneを使っていつでも気軽に考えを書き留められるだけでなく、アプリの方から日記

                                      アップルの新たな日記アプリ「ジャーナル」とは--概要と使い方
                                    • アップル、「iPhone SE 4」の開発を中止か

                                      今後1年間のスマートフォン売上の低迷が予測される中、Appleは、2024年の発売が予想されていた第4世代「iPhone SE」の開発を中止したと報じられている。 Appleに詳しい著名アナリストのMing-Chi Kuo氏は2022年12月に、Appleは「iPhone SE 4」を延期または中止する可能性があると予測していたが、米国時間1月6日のブログ記事で、Appleのサプライチェーン関係者らの話として、同製品の開発は中止されたと述べた。 Kuo氏は、「iPhone SE 3」に加えて、「iPhone 13 mini」や「iPhone 14 Plus」などのニッチな機種の出荷台数が予想を下回っていることが、その理由だと考えている。同社は、特に2023年は景気後退が予想される中で、iPhone SE 3からのデザイン変更についても慎重になっている可能性がある。iPhone SE 3には

                                        アップル、「iPhone SE 4」の開発を中止か
                                      • 「投げリアル」が流行中--Z世代に人気のSNS「BeReal」とは

                                        「加工できない」「投稿時刻はアプリが決める」「自撮りと周囲を必ず写す」――そんな制限だらけのSNSがZ世代を熱くさせている。フランス発のSNS「BeReal」(ビーリアル)だ。 Z世代が考える「流行りそうなSNS」--インスタ、TikTok、Twitterの次は LINEリサーチが2023年10月26日に発表した「今後(いまよりも)流行りそうなSNS」によると、1位「Instagram」、2位「TikTok」、3位「X」(旧Twitter)に続いて、4位に「BeReal」がランクインしている。Z世代がヘビーに利用しているSNSに続いての4位であり、注目度の高さがうかがえる。 BeRealの仕様は、これまでのSNSとは大きく異なる。順を追って説明しよう。 まず、1日1回アプリから通知が送られてくる。通知が来る時間は決まっていない。早朝のときもあれば、日中、夜のときもある。 通知が来たら、2分

                                          「投げリアル」が流行中--Z世代に人気のSNS「BeReal」とは
                                        • ランサムウェア攻撃、700件の身代金交渉から分かった「絶対に避けるべきこと」

                                          ランサムウェア攻撃を受けた組織は、サイバー保険に加入していることを攻撃者に知られてはならない。被害者が保険に入っていることを知ったら、犯罪者は高額な身代金を搾り取ろうとするからだ。 NCC Group傘下のFox-ITのサイバーセキュリティ研究者は、ランサムウェア攻撃の犯罪者と被害者との間の交渉700件以上を分析した。暗号化されたデータを復号するキーと引き換えに身代金(ビットコインで数百万ドル相当になることもある)を要求する、デジタル恐喝の背後にある経済について調べるためだ。 サイバー保険があだに その結果、被害者がサイバー保険に加入しており、それを攻撃者が知った場合、身代金の金額を下げる交渉の余地はほとんどないことが分かった。攻撃者が保険金を前提に身代金の金額を設定するからだ。 調査報告で紹介されたあるランサムウェア攻撃者のチャットは次のようなものだ。「おたくがサイバー保険に加入している

                                            ランサムウェア攻撃、700件の身代金交渉から分かった「絶対に避けるべきこと」
                                          • 課金か、それとも乗り換えか--「Googleフォト」の無制限アップロード終了で考えられる選択肢

                                            グーグルは、「Googleフォト」で提供してきた無料の無制限アップロードを2021年5月末で終了する。6月以降は、同社のスマートフォン「Pixelシリーズ」を除き、Googleドライブの容量内でのアップロードに限定される。ただし、これまでアップロードした写真や動画は引き続き保存される。 このニュースは日本でも一気に広まり、11月12日のTwitterトレンドにはGoogleフォト関連のワードが並んだ。愛用していた筆者も、ニュースを知って鳩が豆鉄砲を食らったような顔になってしまったが、よくよく考えてみれば、データの圧縮や解像度の制限(静止画は最大1600万画素、動画はフルHDまで)はあるにせよ、無料かつ無制限で写真も動画もアップロードできる大盤振る舞いのサービスだったことを考えると、今までが異常だったのかもしれない。 Googleフォトが優れている点は、バックグラウンドでの自動アップロードや

                                              課金か、それとも乗り換えか--「Googleフォト」の無制限アップロード終了で考えられる選択肢
                                            • 「新NISA」の平均積立額は? オルカンに次ぐ人気商品は?--楽天証券が公開

                                              楽天証券は2023年12月期の決算資料の中で、2024年1月に始まった新NISAの平均積立額を公開した。 資料によると、つみたて投資枠内における平均積立設定額は、2024年1月末時点で4万108円だった。旧つみたてNISAの平均積立額は2023年12月末時点で2万21円だったため、新NISAが始まったことで投信積立額が大幅に増加した。 積立額の内訳を見ると、3万円以下が33%、3万3333円以下が31%、5万円以下が16%、10万円以下が20%だった。3分の1以上が旧NISAの上限額である3万3333円以上を積み立てていた。

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                                              • 正式リリースされた「iOS 17」--目立たないが便利な機能を紹介

                                                新しい「iPhone 15」を購入するか、旧モデルを「iOS 17」でアップグレードするかを問わず、Appleユーザーにとって9月は「iPhone」一色の月だ。そのiOS 17が、米国時間9月18日に正式リリースされた。 iOS 17は、次世代のiPhone向けソフトウェアであり、6月に開発者向けベータ版が公開されて以来、米ZDNETでも多くの機能を取り上げてきた。今年のソフトウェアバージョンの焦点ははっきりしている。それは、慣れ親しんだiPhoneの体験に、ライフスタイルの劇的な変化をもたらさない程度にさりげない、しかし便利な改善を加えることだ。 それが、夏の間ずっとiOS 17を使用してきた筆者の大きな結論だ。当初は、大々的に宣伝されている、きらびやかな新機能の数々について書く準備をしていた。しかし筆者はむしろ、最新のiPhoneソフトウェアが優れているのは、かわいいアニメーションや鮮

                                                  正式リリースされた「iOS 17」--目立たないが便利な機能を紹介
                                                • 「iOS 16」、「パスキー」が利用可能に--パスワード不要の認証機能

                                                  Appleは9月13日にリリースした「iOS 16」で、パスキーのサポートを開始した。パスキーは新しい認証技術で、ウェブサイトやメールへのアクセスをパスワードより強力に保護するとうたわれている。 Appleは6月のWorldwide Developers Conference(WWDC)でパスキーを紹介し、秋にリリースするiOS 16と「macOS Ventura」に搭載するとしていた。Googleも「Android」やウェブブラウザーにパスキーを導入する予定だ。 パスキーは、パスワードと同等またはより簡単に利用できる。キーの連打を必要とするパスワードが、スマートフォンかPCの生体認証に置き換わるからだ。また、パスキーを利用するとフィッシング攻撃の防止につながり、SMSコードのような、パスワードシステムの弱点を補強する2要素認証の複雑な操作が不要になる。 ユーザーがウェブサイトやアプリで設

                                                    「iOS 16」、「パスキー」が利用可能に--パスワード不要の認証機能
                                                  • 誰もが知っておくべきAI用語50選--あなたは何個知っている?【ChatGPT用語集】

                                                    iPhoneがApple Intelligenceを搭載した今、AIは一気に身近になった。ChatGPT、Google Gemini、Microsoft Copilotといったツールが次々に登場し、私たちとテクノロジーとの関わり方を大きく変えようとしている。最近では、人と同じように意味のある会話もこなせる。つまり、AIチャットボットに自然言語で質問すれば、まるで人間のように新しい答えを返してくれるわけだ。 とはいえ、チャットボットが見せているのはAIの可能性の一部にすぎない。ChatGPTで宿題を手伝ってもらったり、Midjourneyで国ごとに違うメカのイメージを生成して楽しむのは面白いが、生成AIがもたらす影響は経済の仕組みそのものを変えるかもしれない。マッキンゼー・グローバル・インスティチュートによると、AIが生む価値は世界経済に毎年4.4兆ドルもの規模になる可能性があるという。今後

                                                      誰もが知っておくべきAI用語50選--あなたは何個知っている?【ChatGPT用語集】
                                                    • 「iPhone 15 Pro」でプロ並みの動画編集を可能にする「ProRes Log」とは

                                                      この「Log」と「ProRes」とは、どんなもので、どのように優れているのだろうか。使用した方がいいのか、という重要な疑問もある。以下で、この両方について知っておくべきことを紹介しよう。 ProResとは ProResは、2007年にAppleによって開発された動画コーデックで、映像および映画分野の多くのプロフェッショナルが採用している。ProResファイルは、一般的にハイエンドのビデオカメラでサポートされており、撮影時により多くのデータを記録するため、通常のスマートフォンや一部の専用カメラを使用する場合に比べて、より高品質の映像が得られる。 Log動画とは Log(「対数」を意味する「logarithmic」の略)は、一部のプロ仕様のビデオカメラに搭載されているカラープロファイルで、現在は「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」でも利用できる。Log映像は、

                                                        「iPhone 15 Pro」でプロ並みの動画編集を可能にする「ProRes Log」とは
                                                      • 筆者史上最安のAndroidタブレットが「iPad Proの代わり」として意外にも使えた話

                                                        私がこれまで試した中で最安クラスのAndroidタブレットが、すんなりとiPad Proの代わりになった。「Blackview Tab 90」は現在110ドル(日本では1万9900円)で販売中で、11インチのディスプレイはまるで高価な端末のようだ。 高耐久なスマートフォンで知られるBlackviewは、タブレット市場にも参入しており、性能と価格のバランスが取れた製品を出している。 Blackview Tab 90は、デジタル著作権管理要件の「Widevine L1」に対応し、NetflixやHBO、Amazon PrimeなどをHD画質で楽しめる。(編集部注:1280 x 800解像度の液晶パネルで)最高峰のディスプレイというわけではないが、鮮やかな色彩と明るい白、深い黒が得られ、日常使いとしては十分だ。 Blackview Tab 90(価格をAmazonでチェック) 本体の厚さは9.5

                                                          筆者史上最安のAndroidタブレットが「iPad Proの代わり」として意外にも使えた話
                                                        • 「Threads」さっそく触ってみた--Twitterとの違い、登録方法や使い方を解説

                                                          4日にフェイスブックやインスタグラムを運営する米メタ社が発表した、ツイッターの競合となる新SNS「Threads」(スレッズ)。日本時間の7月6日午後11時スタートと発表されていたのですが、前倒しでのサービス開始となりました。そこで早速触ってみましたので、その利用方法と、特徴をお伝えします。 始めるにはどうすればいいの? インスタグラムを利用しているユーザーにとって、Threadsの利用開始は極めて簡単です。 インスタグラムのアプリを立ち上げ「Threads」を検索、そこに表示されるシオリのようなアイコンをタップするとアカウントの予約が完了、そしてアプリのダウンロードへの遷移が表示されます。 Threadsをダウンロードした後はアプリを立ち上げ、画面下部のインスタグラムのアイコンをタップすれば数ステップで利用を開始できます。 利用開始時のステップは、プロフィールをインスタグラムからインポー

                                                            「Threads」さっそく触ってみた--Twitterとの違い、登録方法や使い方を解説
                                                          • 接触確認アプリ「COCOA」で通知を受けたらどうする?--PCR検査を経験した4人のリアル

                                                            厚生労働省がリリースした、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」(COVID-19 Contact Confirming Application)がスタートしてから約3か月あまり。ダウンロード数(Android/iOSの合計)は9月25日17時現在で約1752万件。陽性登録件数は9月25日17時現在で合計898件となっている。 COCOAは、スマートフォンの近接通信機能(Bluetooth)を利用し、プライバシーを確保しながら、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けとれるアプリだ。GPSなどの位置情報を利用せず、記録することもない。 新型コロナウイルス感染症の陽性者には保健所が処理番号を発行し、陽性者がその番号をアプリに登録した場合、その陽性者と過去14日間に、概ね1メートル以内で15分以上の近接した状態の可能性があった場合に通知される。むやみには登録

                                                              接触確認アプリ「COCOA」で通知を受けたらどうする?--PCR検査を経験した4人のリアル
                                                            • 「iPhone 15 Pro」、奇妙なUSB-C充電問題が明らかに

                                                              Apple独自の「Lightning」からUSB Type-C(USB-C)ポートへの移行は、スムーズに行われているというわけではないようだ。一部のユーザーが充電の問題に遭遇している。 「iPhone 15 Pro」のあるユーザーはRedditで、同端末を充電するためにAnkerのパワーバンクに接続したところ、スマートフォンのバッテリーが充電される代わりに、「iPhone」がパワーバンクを充電したと述べている。 これは所望の動作ではない。Ankerによると、パワーバンクのUSB Type-A(USB-A)ポートを介してiPhoneを充電するのが解決策だという。 「iPhone 15」シリーズのスマートフォンは、USB-C充電ケーブルを使用する場合に、より小さな他のAppleデバイス(「Apple Watch」、「AirPods」、その他のiPhone)を逆充電できるようになっている。 上記

                                                                「iPhone 15 Pro」、奇妙なUSB-C充電問題が明らかに
                                                              • 「Bluesky」、1週間で70万ユーザーを獲得--「X」から流出続く

                                                                最近、ソーシャルネットワークの「Bluesky」に多くの人が集まっており、その中にはElon Musk氏が所有する「X」の代替として利用する人もいるとみられる。 この1週間だけで、Blueskyには70万人以上の新規会員が加入した。そのほとんどは米国の加入者だと、Blueskyの最高執行責任者(COO)であるRose Wang氏は、The Vergeに明らかにした。これにより、ユーザー数は1450万人を超え、9月初めの900万人、10月中旬の1200万人から増加した。 一方、Xのユーザー数は減少している。Demandsageによると、Xの月間アクティブユーザー数は9月時点で5億8600万人で、1月から3300万人減少した。Social Media TodayはFinancial Timesの記事を基に、この減少は特に米国と英国で顕著だと報じている。欧州連合(EU)でも、2024年の上半期に

                                                                  「Bluesky」、1週間で70万ユーザーを獲得--「X」から流出続く
                                                                • 「空飛ぶクルマ」のSkyDrive、有人飛行に成功--2023年の実用化を目指す

                                                                  愛知県 豊田市を拠点に「空飛ぶクルマ」を開発するSkyDrive(スカイドライブ)は8月28日、シリーズBラウンドにおいて、39億円の資金調達を実施したことを発表。また、同日に公開の有人飛行試験を8月25日に成功したことを報告し、有人試験機「SD-03モデル」をお披露目した。 日本政策投資銀行、伊藤忠、NEC、大林組らが出資 SkyDriveは、次世代エアモビリティ「空飛ぶクルマ」や、重量の大きな物資を搬送できる物流用の「カーゴドローン」を開発するスタートアップだ。トヨタをはじめ、自動車・航空業界などの複数企業の若手エンジニアら約100名が、プロボノで参画する有志団体「CARTIVATOR」(カーティベーター)のメンバーを中心に、2018年に設立された。 CARTIVATORとSkyDriveは、陸上を走行できて空も飛べるクルマを共同開発してきた。「東京五輪が開催される2020年夏の有人デ

                                                                    「空飛ぶクルマ」のSkyDrive、有人飛行に成功--2023年の実用化を目指す
                                                                  • AI検索でグーグルとOpenAIに挑むPerplexity AI--根底に「ソース重視」の考え方

                                                                    中学生のとき、学校の宿題で国務長官が誰かを調べなければならないときがあった。今なら「ググる」だけですぐに解決するが、その当時はもう少し努力する必要があった。 筆者の継父は、ことあるごとに何かを教えたがる人だった。このときも、図書館に電話して司書に質問してみれば、国務長官が誰か答えてくれるだろうと教えてくれた。そう言いながら、継父は声に出さずに答えを口にしていたので、その唇を読み取って「Warren Christopher」だと分かった。だが、そのうえでなお図書館に電話をかけさせられ、筆者は人生に必要な貴重なスキルを身につけているのだと思った。 遠からず、図書館司書の役割は生成人工知能(AI)が、具体的にいうと生成AIを利用した検索が担うようになるかもしれない。大手IT企業から全面的な注目を集めているAIの分野である。 検索エンジン大手のGoogleも、「ChatGPT」の開発元であるOpe

                                                                      AI検索でグーグルとOpenAIに挑むPerplexity AI--根底に「ソース重視」の考え方
                                                                    • 人気ワードゲーム「Wordle」をThe New York Timesが買収

                                                                      The New York Times(NYT)は米国時間1月31日、現在最も人気のあるオンライン単語当てゲーム「Wordle」を買収したと発表した。買収額は「7桁台の前半」(数百万ドル、数億円)だという。 Wordleはインターネットを席巻中の日替わりワードパズル。NYTによると、1日あたりのユーザーは数百万人だという。 Wordleの作成者であるJosh Wardle氏は、「ゲームは私が想像していたよりも大きくなった」と述べ、自身については「ただの一個人」だとした。 「Wordleが成長し、人々に素晴らしい体験を提供し続けることが私にとっては重要だ。このため、私はThe New York TimesとWordleの運営の引き継ぎについて合意したと発表できることを非常にうれしく思う」とWardle氏はツイートした。 同氏によると、ゲームは今後も無料で提供される。同氏は、所有権が移った後もプ

                                                                        人気ワードゲーム「Wordle」をThe New York Timesが買収
                                                                      • テレワークにおけるコミュニケーションの「2つの落とし穴」と「10のコツ」

                                                                        “働き方改革”のなかで注目され始めたテレワーク。新型コロナウイルスの感染拡大で関心が高まり、急いで導入をした事例なども聞こえてくる。 キングコング西野亮廣さんの絵本「えんとつ町のプペル」をはじめ、イラストや3DCGなどさまざまなクリエイティブを制作しているMUGENUPでは、2012年より積極的にテレワークを導入。厚生労働省「輝くテレワーク賞」の受賞や、総務省「テレワーク先駆者百選」に選出されている。約240人の従業員のうち、平時から約4割弱がフルタイムの在宅勤務をし、特に今は、新型コロナウイルスの感染を防ぐため全社の7~8割が在宅勤務で業務をおこなっている。また、MUGENUPには4万人を超えるクリエイターに登録をしていただいており、日本だけではなく台湾や韓国、遠くはフランスやポーランド在住の方とも、テレワークで繋がりながら業務を行っている。 「テレワーク」「リモートワーク」「在宅勤務」

                                                                          テレワークにおけるコミュニケーションの「2つの落とし穴」と「10のコツ」
                                                                        • 10年愛用した「Android」にサヨナラ--「iPhone」に乗り換えたワケ

                                                                          筆者は10年間にわたって「Android」を使用してきたが、ついに屈服した。 何カ月も迷った後、筆者は数週間前に地元のVerizonショップを訪れ、「iPhone 14 Pro」を注文した。大げさすぎるように聞こえるかもしれないが、この決断は筆者にとって重大な変化だった。 筆者は、Appleの誇大宣伝に惑わされない自分のことをずっと誇りに思ってきた。何年にもわたって、友人からiPhoneへの乗り換えをしつこく薦められてきたが、自分は一般大衆とは違うことが好きだと言い張って、抵抗してきた。自分の周りは皆、iPhoneを持っている。周りに流されることに抵抗するのは、気分が良かったので、何年もの間、サムスンの「Galaxy」を使い続けてきた。Galaxyは素晴らしいスマートフォンだと今でも思っている。 しかし、Androidでは決して利用できないiPhoneの機能について、友人や家族と何度も話し

                                                                            10年愛用した「Android」にサヨナラ--「iPhone」に乗り換えたワケ
                                                                          • ある4文字を入力すると「iPhone」のホーム画面がおかしくなるバグが見つかる

                                                                            新しいソフトウェアのバグにより、「iPhone」や「iPad」のホーム画面がクラッシュするが、おそらく影響を受けるのは、自分のデバイスで試そうとしている人だけだろう。心配しないでほしい。無害なバグのようだ。 とはいえ、クラッシュにつながるバグを高価な電子機器で発生させることはお勧めしない。 iPhoneで以下のいずれかに「""::」と入力すると、ホーム画面を実行するソフトウェア「Springboard」がクラッシュし、ホーム画面の表示に不具合が生じる。 ホーム画面の検索バー アプリライブラリの検索バー 設定アプリの検索バー セキュリティ研究者が「Mastodon」でこの不具合を指摘した。実際には、最初の3文字に続く最後の文字は何でもいいようだ。 ほとんどの人はこのバグに遭遇することはないだろう。また、このバグは現在の「iOS 18」ベータ版では発生しないこともある。筆者はiOS 18.0開

                                                                              ある4文字を入力すると「iPhone」のホーム画面がおかしくなるバグが見つかる
                                                                            • 知ってた? 友人のiPhoneを「遠隔操作」できる新機能--使い方を解説【iOS 18】

                                                                              コンピュータの遠隔操作は以前から可能で、離れた家族のトラブルを解決したり、複雑な作業を一緒にこなしたりできた。まるでその場にいるかのようにだ。 しかし、iPhoneの場合は事情が違った。相手が見ている画面を直接確認できないため、画面の内容を何度も説明してもらう必要があった。誤操作を避けるためのやり取りが煩雑になり、最終的には近くに住んでいれば直接訪ねるしかないことも多かった。 だがiOS 18では、どれだけ離れていても相手のiPhone画面を確認して操作できるようになった。この新機能はFaceTime通話中に利用可能で、簡単に遠隔操作が可能だ。 注意点とては、同機能を利用するには、どちらのiPhoneもiOS 18を搭載している必要がある。また、iPadを使用する場合はiPadOS 18が求められる。複数人が参加するFaceTime通話中でも画面共有は可能だが、画面操作は1対1の通話に限ら

                                                                                知ってた? 友人のiPhoneを「遠隔操作」できる新機能--使い方を解説【iOS 18】
                                                                              • アップル、「iOS 17.2」を公開--「ジャーナル」アプリなどを追加

                                                                                Appleは米国時間12月11日、「iOS 17.2」をリリースした。「iOS 17.1」のリリースからは1カ月以上が経過している。今回のアップデートには、バグ修正やセキュリティアップデートに加えて、「ジャーナル」アプリや「連絡先キー確認」など待ち望まれていたものを含む、10件以上の新機能が含まれている。 iOS 17.2によって「iPhone」に追加される主な新機能は以下のとおり。 ジャーナルアプリ AppleはiOS 17.2でついにジャーナルアプリをリリースした。同社は6月のWWDCで、「iOS 17」とともに同アプリを発表していたが、9月18日にリリースされたiOS 17には同アプリは含まれていなかった。 AppleはWWDCで、同アプリはデバイス上の機械学習を活用して、日記に書く内容に対するパーソナライズされた提案を作成すると説明していた。提案の一部は、その日に撮影した写真や聴い

                                                                                  アップル、「iOS 17.2」を公開--「ジャーナル」アプリなどを追加
                                                                                • バーチャルサイクリング「Zwift」を究極に楽しむ--室内トレーニング環境を作ってみた

                                                                                  3月ごろから始まった外出自粛の影響で、日課のウォーキングやランニングを控えざるをえなかったり、トレーニングジムに通えなかったりして、身体がなまってしまっている人も多いのではないだろうか。筆者も専ら屋外ランニングで体力維持に励んでいたため、自宅にこもることになって以来、すっかり運動不足になってしまった。体重計に乗るまでもなく、どんどん肉付きが良くなっていくのがわかる。 かといって、このまま太り続けるわけにもいかない。外出自粛がいずれ緩和され、編集部の人と会ったときに「少しふくよかになりましたね(笑)」などと気を使われた言い方をされるのが怖くて仕方がない。どうにかして外出することなく、屋内で効果的に体力維持し、シェイプアップする方法はないものか。そう考えた筆者が、さみしい懐事情を無視して導入に踏み切ったのが、屋内でサイクリングするためのサイクルトレーナー「Wahoo KICKR」。一般的にスマ

                                                                                    バーチャルサイクリング「Zwift」を究極に楽しむ--室内トレーニング環境を作ってみた

                                                                                  新着記事