.emacs.dを整理していて、古いパッケージが残っていたりするとstring-to-intがないと怒られた。 雑に (defalias 'string-to-int #'string-to-number) を追加して回避。

iOS 12のSafariではARオブジェクト (usd フォーマット？)をプレビューすることができる。 aタグでusdzファイルを指定して、その中にimgタグがあれば勝手にプレビュー機能が有効になる。 デモ : AR Quick Look Example html <a href="path/to/stratocaster.usdz"> <img src="path/to/stratocaster.jpg" width="250" height="250"> </a> JavaScriptでAR機能が有効かどうか判断する /* from Apple's AR Quick Look Gallery */ (function () { var isRelAR = false; var a = document.createElement('a'); if (a.relList.support

とりあえずdocker, dockerfile-mode, docker-compose-mode, docker-trampの4つをインストールした。 どれもlist-packagesでマーク(iキー)して、インストール(xキー)できた。 なぜ今までこれらを探して使おうとしていなかったのか。。。 それぞれの補足 SpotifyやSilexと有名どころが作っていたんですねぇ github.com M-x docker でdocker サブコマンドを一通りEmacs風に実行できる。素晴らしい。 (require 'docker) github.com Dockerfile用のモード (require 'dockerfile-mode) (add-to-list 'auto-mode-alist '("Dockerfile\\'" . dockerfile-mode)) github.com

user.name ではなく、 credential.username を設定しておけばGitHubに接続する時のユーザー名を指定できる。 git config credential.username peccu osxkeychainを使っている場合は別のリポジトリを使うときに使った設定が引き継がれて、こんなエラーを吐く。(superuserより) remote: Permission to username1/repo.git denied to username2. fatal: unable to access 'https://github.com/username1/repo.git/': The requested URL returned error: 403 superuser.com Acceptedじゃない回答が求めていたものだった。

htop使うのにインストールするの面倒だなと思ってそのバイナリが入っているコンテナを探して使っていた。 tmuxで起動しっぱなしにしていたらコンテナのログファイルが14GBとか巨大化していた。 起動時にログファイルのサイズを指定して回避した。 docker run --rm -it --log-opt max-size=1m --pid host frapsoft/htop References docs.docker.com github.com

moment.jsで日付周りの処理を書いていて、1週目の挙動がおかしかった。 年の指定をYYYYからggggに変更すれば期待した挙動になった。 状況 日付から 年＋週番号 を抜き出して利用していた。 moment.jsのフォーマットでいう YYYYww。 間違い 2018/12/30は2019年の1週目になるので期待する出力は 201901だったが、 YYYYは2018になる。 正解 正しくは ggggww。さすがmoment.js そのためのフォーマット識別子を用意していた。 大文字と小文字の違いは ISOで規定された週番号(GGGG, WW)と、ロケールに応じた週番号(gggg, ww) 参考 Format | Moment.js | Docs Week year, week, and weekday tokens | Moment.js | Docs

macOS High Sierraを10.13.6 (17G65)にアップデートしてから再起動すると YaraScanServiceが暴れている。 実態はこの辺りだった。 /System/Library/CoreServices/MRT.app/Contents/XPCServices/YaraScanService.xpc/Contents/MacOS/YaraScanService /System/Library/CoreServices/MRT.app/Contents/XPCServices/YaraScanService.xpc/Contents/Frameworks/yara.framework/Versions/A/yara MRT.appはMalware Removal Toolのことらしく、どおりでいろんなファイルを片っ端から参照していた。 30分もすれば終了したようで安

バックアップファイルのローテーションというか、保持方針をTimeMachineのようにしたい。 この部分。 Hourly backups for the past 24 hours Dayly backups for the past month weekly backups for all previous month まず1時間おきにバックアップファイルを作成しているという前提で、二日前以前は一日一ファイルだけ残す。という部分をシェルのワンライナーにした。 ファイル名は backup_YYYYmmdd_HHMMDD のような形を想定し、毎日0時のファイルを残すことにした。 ls | grep 'backup_' \ | grep -v $(date '+%Y%m%d') \ | grep -v $(date -d '-1 day' '+%Y%m%d') \ | grep -v _000

毎回オプションを忘れるので関数にまとめた。 function rgless(){ rg -p "$@" | less -R } -p がpretty print, -R がエスケープシーケンスを解釈する(色を再現する)オプション。 github.com

ふとショートカットキーと関数の組み合わせをEmacs風に定義できたら便利じゃないかと思い始めた。 コードは書いていない。 Emacsでの定義イメージ モード用キーマップを作成 (defvar some-mode-map (let ((map (make-sparse-keymap))) (define-key map (kbd "q") 'some-quit) (define-key map (kbd "n") 'some-next) (define-key map (kbd "p") 'some-previous) (define-key map (kbd "RET") 'some-open) (define-key map (kbd "e") 'some-edit) map) "Keymap for some mode.") キーマップの適用 (use-local-map some-m

GUIだと下限が1GBで、もっと減らしたかった。 設定ファイルを直接編集すると変更できる。 ~/Library/Group\ Containers/group.com.docker/settings.json % cat ~/Library/Group\ Containers/group.com.docker/settings.json | jq .memoryMiB 512 stackoverflow.com

javascript:(function(){alert('M-C-[key]');var styleElem=document.head.appendChild(document.createElement('style'));styleElem.innerHTML='a[accesskey]:after,button[accesskey]:after,input[accesskey]:after,label[accesskey]:after,legend[accesskey]:after,textarea[accesskey]:after{margin-left:0.1em; content: "["attr(accesskey)"]";}';})() javascript:(function(){ alert('M-C-[key]'); var styleElem=document.

Unix系ではp7zipというパッケージにポートされているとのこと。 # install brew install p7zip # archive 7z a archive.7z archive/ # or shorthand 7z a archive{.7z,} # extract 7z e archive.7z 圧縮率の高いフォーマットをググって出てきたこの記事を鵜呑みにした。 Benchmarked: What’s the Best File Compression Format?

アクセスできないリモートリポジトリをクローンしたディレクトリを受領し、アクセスできるリポジトリにミラーリングするような状況。 前提 clone済み リモート(origin)へはアクセスできない ローカルはmasterブランチのみ リモートのブランチはfetch済み(チェックアウト可能) やったこと アクセスできるリポジトリを作成 (以下受領したディレクトリでの作業。SourceTreeから開いたターミナルなどでの想定) 作成したリポジトリを新しいリモート(our)として追加 Gitではリモートリポジトリを複数管理できるので、デフォルトのorigin(アクセスできない環境)に加え、ourという名前でアクセスできるリポジトリのURLを追加 git remote add our https://.....reponame.git これはローカルのgitの設定を書き換えるだけ リモート(origi

postgresでvarcharのソート順が文字列ソートじゃなくて数値ソートみたいになっていた。 collate "C" をorder句に追加すればバイトオーダーでソートしてくれ、意図した順にソートされた。 postgres=# select name from test order by name; name ------ あ い ああ いい (4 rows) postgres=# select name from test order by name collate "C"; name ------ あ ああ い いい (4 rows) 遭遇したエラー、参考URLなど postgres=# select name from test order by name collate "ja_JP"; ERROR: collation "ja_JP" for encoding "UTF8" d

昨日の日付文字列を得る (format-time-string "%Y-%m-%d" (time-add (current-time) (* -60 60 24))) ;; => 2018-05-07 Time Calculations - GNU Emacs Lisp Reference Manual stackoverflow.com

久しぶりにMewからGmailを使おうとしたら、正しいパスワードを入力しても IMAP Password is wrong! と怒られた。 別のクライアントで確認するとGmail側には less secure appだからブロックした、と。 Gmail側でless secure appを許可しても同じ症状が続いたのでMewの更新、stunnelと更新したところ、接続できるようになった。 Mewは5.xくらいから6.7まで上がった。古すぎた。。。 stunnelは5.41から5.44。 % brew upgrade stunnel ==> Upgrading 1 outdated package, with result: stunnel 5.41 -> 5.44 ヒントになったのはこの記事 www.ict4g.net

beforeunload イベントをいじればよいようです。 サンプルコード var modified = false; window.addEventListener('beforeunload', function (e) { if(!modified){ return; } var message = "You have unsaved changes on this page. Do you want to leave this page and discard your changes or stay on this page?"; e.returnValue = message; return message; }); document.querySelectorAll('input').forEach(function(input) { input.addEventListen

今なにをしているか、Emacsの外でも確認するためにemacsclientからタスク名を取り出して、BitBarに表示するようにしました。 要 (server-start)です。 #!/bin/bash # <bitbar.title>org-clock current task</bitbar.title> # <bitbar.version>v1.0</bitbar.version> # <bitbar.author>peccu</bitbar.author> # <bitbar.author.github>peccu</bitbar.author.github> # <bitbar.desc>Displays org-clock current task</bitbar.desc> # <bitbar.image></bitbar.image> TASK=$(/Application

Vue.jsでHTMLの属性にオブジェクトや変数の値を割り当てる際に、v-bindというものを使います。 <div v-bind:class="{red: isWarn}">警告なら赤い</div> これは isWarn という変数が 真の場合にこのタグのclass属性にredが追加される例です。 この v-bind:class にある : がXMLとしてはNGらしく、テンプレートをXMLで記述するフレームワークで困りました。 解決策は、v-bind属性にもう一段深いオブジェクトを指定するとのこと。 上の例は下の例と同じ意味になります。これなら :を使わないので大丈夫。 <div v-bind="{class: {red: isWarn}}">警告なら赤い</div> 参考: Vue.js#v-bind の Exampleのところ