展覧会スケジュール（予定） 金沢21世紀美術館は、 開館以来 『世界の 「現在(いま)」 とともに生きる美術館』 というミッションを掲げています。 開館7年目 をむかえる今年度は、 世界各地、 同時代のアーティストの作品を数多く紹介し、 このミッションを具体的な形で表していくこと になると思います。 2011年度は、 まずデンマーク出身でヨーロッパを中心に活動し国際的に評価が高まっているアーティスト、 イェッペ ・ ハイン の個展 「360° 」 で幕を開けます。 観客が作品に働きかける新しいタイプのインタラクティブな作品が多く、 また建物とも絡んだ 作品もあり、 開かれた美術館としての金沢21世紀美術館そのものの在り方にも近い展覧会となるでしょう。 続く 「Inner Voices -内なる声」 では、 現実に向き合う時にわき上がる心の声を表現する女性アーティストに注目、 特にアジア ・

2010年 11月15日 15:51 脅威の14歳、「タヴィちゃん」ことタヴィ・ジェヴィンソンが伝説の編集者と雑誌を創刊！ タグ ：タヴィ・ジェヴィンソンジェーン・プラットクロエ・セヴィニーSassy Share | Check Tweet シェア 本年9月に開催されたニューヨーク・ファッションウィークでは『アリス+オリビア（Alice+Olivia）』のショーにスタイリストとして参加を果たし、世界中を騒然とさせた14歳の最年少ファッションブロガー、タヴィ・ジェヴィンソン（Tavi Gevinson）がまたもや驚きの発表を行いました。 今回彼女のブログ、「style rookie」にて明らかにされたのはなんと、彼女自身がディレクションを手掛けるティーン向け女性ファッション誌の創刊。しかもサポートとして彼女の手助けをするのは1988年から1996年までアメリカにて発刊され、あのクロエ・セヴ

ファッション特集毎月10日＆毎週水曜日更新メンズクラブがキャッチした、いま注目のファッション情報。これを読めば、あなたも明日からハンサム男！ ヒネリの利いたシャドーストライプが微光沢を演出/... 今季の新作モデル「ゴルディーニ」は、日本仕様にアレンジした別注モデル。カルーゾといえば極薄の肩パ... ｢潤白シャツ｣の要素をすべて詰め込んだ究極の一枚... 高級コットン生地を用い、要所を手縫い仕上げにすることで、柔らかなドレープ感を演出しています。ボタ... 普段見えないところにこそ茶目っ気を忍ばせるのが... 一見すれば、なんの変哲もないネイビージャケットですが、ふとしたときに襟を立てればご覧のとおり！ 小... 実際に巻いてみるとこんなにも爽やかです!!/ヴァル... ブルーグレイともいうべきレザーに、ライムグリーンのストールという淡色の組み合わせで魅せる、茶目男...

「茶の湯」を完成させた男として、いまも伝説的な存在−千 利休。 吸い込まれるような黒の純粋な美しさを表現した茶碗「黒樂」や、 たった二畳の極小空間に無限の宇宙を創出した茶室「待庵」など、 茶の湯を通して、衣食住あらゆるものに「デザイン」をもたらし、老若男女問わず大人気を博した。 まさに安土桃山期のトレンドセッターであり、日本初の「クリエイティブ・ディレクター」なのである。 彼の比類なきデザイン性、そして、その光と影を徹底的に解明する。

40代向けの月刊女性ファッション誌「ＧＬＯＷ」と、月刊女性総合誌「リンネル」を10月に同時創刊する。 “ツヤっと輝く、40代女子力。”がコンセプトの「ＧＬＯＷ（グロー）」は、「ＣＵＴｉＥ」や「ｓｐｒｉｎｇ」「ＩｎＲｅｄ」を卒業した世代をメインターゲットにしたファッション誌。創刊日は10月28日。予価680円。発行部数は30万部を予定。 「リンネル」は、2008年3月からナチュラル系ファッションを紹介するムックとして、関連シリーズ含め全11冊が発売されており、毎号確実に読者の支持を集めてきたことから月刊創刊が決まった。創刊日は10月20日。予価620円。発行部数は30万部を予定。

ビートルズやボブ・ディランら欧米のベテランロッカーやミュージシャンの特集記事で人気の老舗月刊音楽誌「レコード・コレクターズ」が、主要読者層の高齢化を受け、４月１５日発売の５月号から活字を現在より約１０％大きくすることが２日、分かった。「字が細かくて読みにくい」との読者からの要望に応えたという。かつて若者文化の象徴だったロック音楽だが、時の流れには逆らえない？！ 同誌は昭和５７（１９８２）年にミュージック・マガジン社が創刊した。公称発行部数は約１５万部。約１０年前から、読者ニーズの取り込みに力を入れるため毎年１２月号にアンケートはがきを付け、翌年の２月号に読者が選ぶ「再発ＣＤ年間ベスト２０」や同誌への意見を掲載するなど活用してきた。 ここ数年、アンケートはがきを送ってくる熱心な読者のほとんどが５０代半ば以上で、「字が小さくて読みにくいので大きくしてほしい」という要望が編集部に多数寄せられ

中川大地「「森ガール」にできること～「少女」から「女子」への変遷の中で～」 2010年03月02日21:07 担当者より：文筆家／編集者の中川大地さんが「森ガール」について論じてくださった原稿をアップいたします。このキーワードの背景なども含めて周到に論じられておりますので、ご一読ください。 配信日：2010/02/24 2009年、急速に知名度を上げた流行ワードの一つに、「森ガール」がある。よく知られているように、エディトリアルデザイナーのchoco*氏が、知人に自分のファッションを「森にいそうだね」と評されたことから、同好の士を求めて2006年８月にmixiで立ち上げた「＊森ガール＊」コミュニティが、その始まりだ。 「ゆるい感じのワンピースが好き」「ナチュラル系にみえるけど、すこしクセのあるファッション」「民族系の服装もすき」「ガーリー」「カフェでまったりするのがすき」「カメラ片手

「加藤清史郎LOVE」、女性誌『an・an』創刊40周年特大号表紙に“こども店長”登場 3月3日7時56分配信 オリコン ドラマやCMでの活躍で一躍人気者となった“こども店長”としてもおなじみの子役俳優・加藤清史郎が、3日に発売された女性誌『an・an』創刊40周年特大号の表紙に登場した。スペシャルグラビア「加藤清史郎LOVE」という特集も掲載され、ストリートファッションで決めたワルっぽい姿など、ファッションモデルに挑戦している。 加藤清史郎の写真付きプロフ 同誌の表紙では白のスーツでガッツポーズする加藤。天使の輪や羽がコラージュされたカッコ良くも可愛らしい姿を見せている。また、特集ページでは、ファッション誌らしく様々な衣装でファッションモデルに挑戦。俳優・大泉洋との対談や、CM撮影やアフレコの様子など、普段の仕事ぶりに密着したコーナーも掲載。多忙なスケジュールをこなす中で見せるあどけ